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令和3年度までの学校生活のページ

6年生が読んでくれます。

 今、太田郷小では、「おでかけ読み聞かせ」という取り組みをしています。普段は、愛育会図書係の皆さんが朝自習時間に来てくださって読み聞かせをしてくださるのですが、今回は、六年生の図書委員や担任以外の先生方が読み聞かせをしています。
 下の写真は1年生教室に6年生の図書委員の人が来て「モチモチの木」を読んでいるところです。
 一年生も、真剣な表情で聞いています。六年生にとっても、一年生にとってもいい思い出になることでしょう。

3年生学年行事

 11月9日(日)には、三年生の学年行事がありました。はじめにドッジビーをしました。ドッジビーとは、柔らかい素材のフリスビーをドッジボールのボールの代わりに使ってするゲームです。
 ドッジボールのようにあたってもいたくありません。また、面白い変化をしますので、思わずあたってしまったりして盛り上がります。
 つぎに、玉入れをしました。玉入れは、一年生以来という子どもたちばかりで、わくわくしながら待っていました。おうちの人たちはさすがに背が高いので上手ですが、子どもたちもコツをおぼえるととても上手になりました。
 大変楽しかった学年行事でした。

おいも掘りギャラリー

 おいも掘りの写真でさらにいいものがありましたので紹介します。
 五年生が幼稚園のみなさんの手を引いているところやたくさんお芋が収穫できた写真もありました。
 今日は、別のクラスが収穫したお芋を使っていもきんとんを作りました。その様子は後日紹介します。

ティーボールとハードル走

  4年生は体育でティーボールとハードルをしています。
 ティーボールは野球への入り口ともいえるスポーツで、最も難しいピッチャーが投げるボールを打つという手順を、ティーと呼ばれるやわらかい棒の上にボールを置いて打つという動作に置き換えています。後は、普通の野球と同じようにプレーします。野球をしたことのない子や運動が苦手な子にもとりかかりやすいルールになっています。
(プロ野球でもティーバッティングの練習法はあります。短い距離からトスしたボールを打つこともティーバッティングということもありますが、小学校体育ではティーの上にボールを置いて打つことをさします。)
 ハードル走は、正式競技では100cmを超える高さのハードルを跳びますが、小学校では、練習の段階に応じて高さを変えていきます。リズム良く跳べた時は、とても気持ちがいいものです。
 「今体育は何してるの?」とお子さんに聞いてみてください。

6年生はナップザックづくり

 5年生のエプロン作りは紹介しましたが、今日は、6年生を紹介します。6年生は、ナップザックを作っています。ナップザックは、わきをぬったり、、口あきを作ったり、テープをぬいこんだりとかなり難しい作業が必要です。
 6年生は、さすがに落ち着いて作業ができており、教え合って上手にナップザックが出来上がっていました。この後きっと出来上がったナップザックを持って通学する6年生を見ることでしょう。