2024年4月の記事一覧
「一本道」とはどんな意味?
4月17日、挨拶運動をしている中、地域の方から、「学校通信の『一本道』読みました。武道をされていたのですか?」と質問を受けました。実は、この言葉は、相田みつをさんの「曲がりなりにも一本道(いっぽんみち)」の言葉であり、私の大好きな言葉です。「曲がった時、つまり、悩んだり、苦しんだり、悲しんだり、また喜んだり、感動したりと、心が動いたときに、その道は大きく太くなる」という意味です。自分自身も、そのような心が動く人生を歩んでいきたいと思っていますし、子供たちにも、西小学校という集団生活の中で、しっかりと心を動かしながら、人間として大きく太くなってほしいという願いを込めています。
地域の方による挨拶運動、遠くから元気のいい挨拶の子も!
4月17日、7時40分ごろに学校につくと、旗を持ったり、たすきをかけたりして挨拶運動をされている方がいらっしゃいました。婦人会の皆様と民生委員の皆さまでした。一緒に挨拶運動をしながら話している中で、「遠くから元気のいい挨拶をしてくれる子供もいます。」とうれしそうに話していただきました。ありがたいです。
交通安全教室、R5交通事故は約1100件
4月16日、交通安全教室を実施しました。ねらいは1つです。「命を守る態度や行動を向上させること」です。昨年度、全国で小学生の交通事故は約1100件ありました。その中で3名が命を落としたそうです。歩行中の事故が一番多く、その中でも「飛び出し」による事故がトップでした。錦駐在所から2名、交通安全協会錦支部から4名来校頂き、指導していただきました。家庭や地域でも、見守りや指導を宜しくお願いします。
給食残菜オール0、1年生も給食がんばってます。
4月15日、給食センターからの連絡ファイルの中に、次のような一文がありました。「12日(金)の残菜オール0でした。とってもうれしいです。」入学式で、1年生に「挑戦力」の1つの例として、「給食で苦手な食べ物を食べることに挑戦してみる。」と話しました。1年生も給食がんばっています。給食でも、体と心を元気にしていきたいですね。
朝の読書、すきま時間の活用
4月15日、朝の挨拶運動を終え、8時5分ごろ、各教室に向かいました。朝の会まであと10分ほどありますが、多くのクラスで、写真のように静かに読書をしていました。このように、「すきま時間を活用して読書をする」って素敵だなあと感じました。朝「静」からのスタートです。