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「一本道」とはどんな意味?

4月17日、挨拶運動をしている中、地域の方から、「学校通信の『一本道』読みました。武道をされていたのですか?」と質問を受けました。実は、この言葉は、相田みつをさんの「曲がりなりにも一本道(いっぽんみち)」の言葉であり、私の大好きな言葉です。「曲がった時、つまり、悩んだり、苦しんだり、悲しんだり、また喜んだり、感動したりと、心が動いたときに、その道は大きく太くなる」という意味です。自分自身も、そのような心が動く人生を歩んでいきたいと思っていますし、子供たちにも、西小学校という集団生活の中で、しっかりと心を動かしながら、人間として大きく太くなってほしいという願いを込めています。