救給カレー
今日のメニューは、救給カレー、チキンカツ、フルーツミックス、牛乳でした。
熊本地震から6年が経ちました。今日は救給カレーを紹介します。
東日本大震災では、電気、学、水道、運輸などのライフラインが被害を受け、食料不足が起こりました。
その経験から、救給カレーは誕生しました。
救援物資が届くまでの「命をつなぐ」食事として、給食センターに保管してあります。
そのまま食べることができるので、今日の給食には非常時と同じ条件で、温めないで出してありました。
スプーンも、災害時に使い捨てができるようにプラスチック製でした。
熊本地震や豪雨水害に思いを馳せ、ありがたくいただきました。