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正直って誰のため?(4年)

 4年生の道徳では、「新次のしょうぎ」というお話を読んで、正直とは誰のためのものかについて考えました。

 ずるをして将棋に勝った主人公の気持ちを考え、話し合いました。子どもたちは話し合いの中で、ずるをした後の後悔やモヤモヤについて意見を出し合っていました。

 子どもたちは自分自身を振り返りながら、ずるをするより正直でいたほうが自分のためになるということに気付いていました。