This is US! ~学校生活~

冬休みのくらし方について

12月24日(水)、後期前半終わりの会の時に、養護教諭から「冬休みのくらし方」について大切なお話しがありました。詳しくは南関第三小学校のホームページ「保健室から」のコーナーでご覧ください。

冬休みは、子どもたちが心と体をゆっくり休め、来年に向けて力をためる大切な時間です。まずは毎日の手洗い・うがい・入浴・歯みがきを習慣にしましょう。小さなことの積み重ねが、子どもたちの健やかな成長を支える大きな力になります。

 

夜はスマートフォンやゲームの強い光を控え、十分な睡眠をとることも大切です。ぐっすり眠ることで、学びに必要な集中力や、毎日を笑顔で過ごすための心の安定が保たれます。

また、インフルエンザや風邪が流行しやすい季節です。マスクやこまめな手洗いに加え、栄養バランスのとれた食事、十分な休養、適度な運動を組み合わせて、感染のリスクを減らしていきましょう。室内の換気や人混みを避ける工夫も有効です。体調がすぐれないときは無理をせず、早めに休ませてください。

冬休みの間に、ぜひご家庭で「今日のがんばり」や今年の「チャレンジ!一歩前進!」を振り返り、来年の目標を一緒に話してみてください。家庭での温かい会話が、子どもたちの自信と意欲を育てます。