学校生活の様子

今日の七滝中央SHOW!!

お知らせ今日は9月15日(水)、「老人の日」(2002年まで「敬老の日」)。水曜日の3校時は「一斉道徳」です。

花丸1年生は「橋の上のおおかみ」で、「親切」について考えました。役割演技をして、動作や言葉で親切にする心を表していました。

 

花丸2年は池上先生の指導で「虫大すき」の授業でした。ファーブル昆虫記で有名なファーブルのお話から、命を大切にする心を考えました。

 

花丸3年生は「みんなのわき水」で、みんなが使う場所を大切にする心を考えました。「心のメーター」を使って、みんなが使う場所を大切にするよさに気づいていく変化を感じ取っていました。

 

花丸4年生は「ほんとうに上手な乗り方とは」で、安全に気をつける心を考えました。自転車の乗り方について、自分たちのことも見直していました。

 

花丸5年は塚本先生の指導で「のりづけされた詩」の授業でした。他人の詩を真似し、自分の詩として提出してしまった主人公は、その後、・・・。誠実な心について考えていました。

 

花丸6年生は「筆をさがしに」で家族の支えについて考えました。熊本藩の儒学者「横井小楠」の伝記を書いた「山崎正董と娘の順子さんの話です。道徳用郷土資料「熊本の心」から、郷土の偉人の生き方に学びました。

了解一斉道徳では、担任と担任外の先生が一緒に授業づくりと授業をしています。全学級で同一時間に授業を行うことも「心の学習」の効果につながっています。