学校生活

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5か月後が楽しみです -就学時健診-

 10月28日(火)、次年度入学に向けた就学時健康診断を実施しました。保護者の皆様への全体説明では、教育委員会自立支援相談員の辻川先生より「就学までの子育ての工夫」について貴重なお話をいただきました。子供たちは、優しくお世話をしてくれた5年生と笑顔で交流しながら、少し緊張しつつも真剣に各健診に臨む姿が印象的でした。初めての学校体験を通して、成長を感じる一日となりました。5か月後、元気に入学してくる日を心から楽しみにしています。

 


 
 

炊きたてのつやつやご飯 -5年生調理実習-

 5年生が家庭科の調理実習でご飯を炊きました。集団宿泊学習で飯ごう炊飯の経験をしていたこともあり、どの班も手際よく上手に炊き上げていました。炊きたてのご飯はつやつやで、香りもよく、のりやふりかけなどお好みの味つけでおいしくいただきました。今年の新米だったこともあり、子どもたちからは「とってもおいしい!」という声がたくさん聞かれました。食を通して実りの季節を感じる、温かい時間となりました。


 
 

「トラック&フィールドディ」

 上天草市の陸上記録会が8月の大雨の影響で中止となりましたが、その代わりに学校で「トラック&フィールドディ」を行いました。4・5・6年生が合同で、玉入れや綱引き、借り物競走などに挑戦し、笑顔と歓声が校庭にあふれました。全身を使って思いきり体を動かし、仲間と協力する楽しさを感じることができました。記録会が中止となったのは残念でしたが、子どもたちにとって思い出に残る楽しいひとときとなりました。

児童集会 -図書委員会-

 児童集会で図書委員会が「読書の秋」をテーマに、「絵本の読み聞かせ」や「しおりかくれんぼ」など、多彩なイベントを紹介しました。子どもたちが楽しみながら読書に親しむ工夫が満載です。これからも読書の魅力を広げ、豊かな心を育んでほしいと思います。

感想には「いりいろなイベントに積極的に参加し、本に親しみたい」という発表がありました。

ミシンも上達しました。-6年生家庭科-

 家庭科の授業では、6年生がミシンを使って作品作りに取り組んでいます。はじめは戸惑っていた玉結びや玉留めも、繰り返し練習するうちに上手にできるようになり、今では自信を持って作業に取り組んでいます。ミシンの扱いもだんだんと慣れ、丁寧に縫い進める姿が見られます。児童同士で教え合ったり、困っている友だちに声をかけたりするなど、協力し合う姿もとても素晴らしいです。完成が今から楽しみです。