2019年12月の記事一覧
すいえんさ~
12月4日水曜日は理科デーでした。
理科好きの子は多くて、そんな子は移動教室の時にいち早く行って座っていますね。
3年生 光 ↓
朝から曇りでしたが、ちょうど理科の時間だけ、太陽がでてくれていました。
先生が作ったかわいいまとをめがけて光を集めていました。
理科の授業が終わったら、また曇りました。(ラッキー!)
4年生
ろうをぬって、熱が伝わったところの変化をみています ↓
熱を加えて、冷やして・・・輪を通してみます ↓
5年生
釘に金をくるくる巻いて・・・クリップを持ち上げます ↓
6年生
火山灰の観察 ↓ (灰の準備は担任の先生がおうちから・・・・)
てこ
触りながら ↓
問題を、予想して、調べて、考えて、実験して、観察して、チェックポイントをおさえて、結果をまとめて・・・いっぱいしゃべりながらの授業 どこもたのしそうでした。
つるつるでした
10月に道徳の授業でひかるえんがわ。
そして、11月16日のぎんなん祭で「きたざとしばさぶろうものがたり ひかるるえんがわ」の劇をした1年生のシナリオで最後のシーンは、校長先生と5.6年生コラボ マジンガーZ!(・・・あ、ちがう、ちがう)
その前の「未来へ」のところで、
「きたざとしばさぶろう きねんかんにも こんどいくって。」
という台詞がありました。
その「今度」が12月4日(水)でした。
1年生4人と先生と校長先生で、たっぷり見学をしてきました。
本物の縁側の一部もあり、触ってきました。
「どうだった?」と帰ってきたときにたずねたら
「つるつるでした!」と教えてくれました。
12月9日(月)予定の町内1年生合同学習が中原小学校であります。
そのとき、それぞれの学校の1年生が学習発表会でしたのを見せ合うそうです。
1年生はぎんなん祭から時間がたっているので、一度練習をしておこう・・・と5日に練習をしました。
練習だから体育館にお客さんはいないのですが、16日のぎんなん祭以上のド迫力と演技力で、2回リハーサルをしました。
(担任の先生が「4人連れて、おじいちゃんおばあちゃんの施設とかまわらせてもらおうかなぁ・・絶対よろこばれるよね。」と小さな声でつぶやいていました。)
KOH
12月5日 ぷくぷくの前に.
「今日は何の日」の本が並んでいる2階のコーナー、その中の本からおもしろかった本を選んで、投票しよう という企画の紹介がありました。
K(きょうは何の日)
O(おもしろかった)
H(本)
総選挙です。
読み聞かせ
中高学年「うわっ」
読み聞かせの方が本を開いた瞬間、静かにみんなの声があがりました。
どっちの本にしようか迷ったんだけど と、持っておいでていたバッグの中にはもう1冊準備されていたそうですが、「こちらにしました。」と。
「ゆっくり見ていいよ。」と置いてくださったので、休み時間にもう一度読んで、じっくり見ていました。
低学年
今日は2冊です。
サンタさんのお話と、もう1冊ははちどりさん。
はちどりさんの行動を知って、何かできることはないか・・・。
「おとな」や「子ども」に分けず、「自分にできること」を問いかけてくれました。
読み聞かせをしてくださったお二人は、事前に打ち合わせをされたそうではないと言われていましたが、大切にしたいものがつながっていました。(ありがとうございました)
ふるさと
12月1日(日)南小国町管理センターで『きよら人権デー』がありました。
11月16日のぎんなん祭で各学年が発表した劇をもとに、シナリオを書き直して、中原小全員による『水にまつわる物語』ができました。
練習の期間は正味1週間。
効率よくできるよう、シーン毎に分かれて、練習や打合せをしました。
全体での通し練習は数回でしたが、当日参加できない子が最終練習まで見て「●シーンのところがとてもよかったよ。本番もがんばってね。」などと応援メッセージをくれ、みんな自信を持って参加しました。
休日に、会場までの送迎、そして応援してくださった保護者・ご家族の方々、どうもありがとうございました。
翌日(2日)の『給食連絡ノート』に
「昨日はお疲れ様&すばらしい発表をありがとうございました。
「水にまつわる・・・」で長崎 水俣をからめ、さらに中原にもっていくあの脚本力にまず感動し「ワンチーム」で作り上げた作品がとてもよかったです。低学年も上手でしたね!」
と、有りがたいコメントをいただいていたので、各教室で給食を食べている子どもと先生たちに、読んでお伝えしました。(ありがとうございました!)
市原小学校4年生は、中原の『中原楽』のことを調べてくれていました。
そして、獅子舞を見せてくれました。
毎年お祭りが近づくと2班の子たちだけが、夜におじちゃんたちと公民館で練習をして、お祭りで披露し、各家庭を回ったり、成人式でもお祝いで舞う・・・行事としてしか知りませんでした。
文化財について調べての成果だろうと感じたのは、ひとりひとりの手足の動きからの獅子のその『迫力』でした。
りんどうヶ丘小学校の6年生は、永井博士の本1冊を6人!!!で演じていました。
始まる前にステージの横から運び込む大道具・小道具の多さは、劇を見て納得。
ページをめくるように、キャスト、セットがどんどん移り変わるのですから。
ステージ袖の先生たちや、これまでのおうちや学校での練習が浮かんで見えました。
一番前の席の女性が、涙をふきながら見ていらっしゃいました。
少し前は、「人権のことなんて、南小国町はする必要がない。」という考えの人が多かったかもしれません。
『普通』な考え方として。
でも、正しく知らないことや、遠いことに思っていた(無関心だった)だけで、差別が(無意識のうちに)あることはあるのです。
きよらのさとで、こうして集会を開くようになって16年。
学ぶ機会がもらえることによって、「あっそうだったのか!」と『差別』に気付けたり、差別を受けている人の『痛み』を知ることができたり。
南小国町人権教育推進協議会のみなさま、お世話になりました。
町いっぱい 人権の花をさかせましょう といただいたひまわりの花が咲いたのは夏休みでした。
(子どもたちと一緒には写れませんでした。)
12月
12月になりました。
落ち葉カフェがオープンしていました。
お昼休みや放課後スポーツ(AC どんぐりーず)に参加している人を待つきょうだいたちが作ったみたいです。
砂山もできていました。
図書コーナー
本が大好きな先生が作る一角です。
今日は何の日の本が12月バージョンに入れ替わりました。
秋から冬の落とし物を使っての図工
12月3日
湯田で登校中雪が降ったそうです。
半袖さんがいなくなりました。
体育館の外におちていたそうです。
(冬の準備だったみたい・・・ですね、校長先生!)
学校便りをアップしました
学校便りNo.36をアップしました。
今回は2ページにわたっています。
ご覧ください。