学校生活

2025年2月の記事一覧

令和6年度最後の授業参観でした

 2月28日(金)は、今年度最後の授業参観でした。各学級、1年間のまとめを意識した内容の授業が公開されました。保護者の方々の出席率100%で、子どもたちは、いつも以上に張り切っていました。また、日頃お世話になっている放課後子ども教室の安全管理員さん方にも参観してもらい、子どもはたいへん嬉しそうでした。1年間の成長を感じたという感想ももらうことができ、子どもたちの成長を共に喜んでくださる方がたくさんいらっしゃる中原小学校は、本当に素敵な学校だなと思いました。ご参観くださったみなさん、本当にありがとうございました!

 

 

 

第4回学校運営協議会

 2月21日(金)、今年度最後の学校運営協議会が開催されました。1年間の教育活動を振り返りながら、子どもたちの成長の様子等を共有しました。共有していく中で、地域の方々の力が子どもたちの成長には欠かせないものであることを再認識することができました。また、課題等についても積極的に質問や意見が出され、次年度につながる時間となりました。今年度は、学校運営協議会員のみなさんには、創立150周年という節目の年で例年以上にたいへんお世話になりました。豊富な人材や自然に恵まれた中原小学校のすばらしさがこれからも継続していくよう、学校でもしっかりとまとめの活動を行っていきたいと思います。1年間、ありがとうございました!

 

 

福祉体験活動(3・4年生)

 2月18日(火)は、3・4年生を対象に、りんどう荘の方々による福祉体験授業が実施されました。今年は、聴覚障だいの方にとって、自分の気持ちや思いを伝えるための一手段である「手話」について学びました。りんどう荘の方々の丁寧でわかりやすい説明を聞きながら、子どもたちは、これまでに歌をとおして手話を使った経験などもありましたので、さらに知りたい!使いたい!という意欲をもって参加していました。後半は、「手話かるた」が行われ、たいへん盛り上がりました。今年も、楽しく学ぶことができた福祉体験授業となりました。りんどう荘の方々、ありがとうございました!

クラブ活動~福祉共育事業~

 「わぁ、きれい!」「飾りはどんな風にしようかなあ」

  2月18日(火)のクラブ活動(3~6年生)では、赤い羽根共同活動の一環として「キャンドルホルダー」作りがおこなわれました。子どもたちは、貝殻やポプリなどを透明瓶に入れ、自分なりにデザインを工夫をしながら、作り進めていました。一人一人の個性が見られ、世界に一つしかない素敵な作品ができました。そのうちの数個は、後日、日頃からお世話になっているところへ感謝の気持ちと一緒に届けられました。また、一人暮らしのお年寄りの方々へのお便り書きも行い、中原小学校の子どもたちから「元気」を発信していました。

 

 

児童集会(保健・給食委員会)~感染症予防~

 2月13日(木)の業間に、児童集会が開かれました。今回は、保健・給食委員会による感染症予防対策のについて発表できた。事前に自分たちで作成した動画をもとに、予防を呼びかけてくれました。楽しくわかりやすい動画となっており、参加した子どもたちは、早速休み時間に実践にうつす姿が見られました。