学校生活

2025年2月の記事一覧

新1年生体験入学

 「ようこそ、中原小学校へ!」

 2月10日(月)は、新1年生の体験入学でした。新6年生になる5年が、前々から交流会の計画を立て、自主的に準備を進めてきました。当日は、3名のかわいい新1年生を迎え、楽しい交流会が行われました。在校生みんなに出迎えられながらの入場。ちょっぴり恥ずかしそうな表情もかわいいものです。その後、自己紹介や円になってのゲームが行われ、親睦を深めることができました。4月の入学式を、中原小学校のみんなで楽しみにまっています喜ぶ・デレ

合同学習(2年生)

 2月6日(木)、寒さの厳しい中ではありましたが、3小の2年生が中原小学校に集合し、合同学習会が開かれました。中原校区の史跡巡りをする予定でしたが、あいにくの寒波と前日までの雪の影響で路面凍結もありましたので、校舎内での活動となりました。最初に、教育委員会の井芹先生(元中原小校長)から、楽しいクイズ形式で中原の史跡についてお話をしていただきました。その後、交流会をし、親睦を深めることのできた時間となりました。他の小学校から来てもらい、中原小の2年生もたいへん喜んでいました。

 

枝廣先生による講話(5・6年生)

 2月5日(水)は、南小国町の町づくり等についてご指導しただいている枝廣先生による講話が行われましいた。毎年、年2回ほど町の高学年及び中学生を対象に環境保全を中心としたお話をしてくださっています。今回は、森林についての話をしていただきました。「森の果たす役割」「木は切った方がいいのか?切らない方がいいのか?」「森を守る仕事」など、子どもたちは、初めて知ることが多くありました。森に生きる私たちに何ができるのかを真剣に考えていた子どもたちでした。

 

 

寒波到来!

 2月4日(火)より、日本列島に大寒波が到来し、中原地区も雪の多い日が続きました。子どもたちは、朝から雪で遊べる!と張り切っていたり、「つららがありました」と喜んだりしながら、登校していました。さすが子どもだなあと感心させられます。大人になると寒さに負けてしまいそうになりますが、子どもたちの姿から元気をもらうことのできた1週間でした。

南小国町プレゼンテーション大会

 2月1日(土)に第6回南小国町プレゼンテーション大会が開催されました。本校から、3名の子どもたちが出場しました。本番の発表では、校内プレゼン集会の時より内容にも深まりが見られ、相手意識もより増しており、素晴らしいプレゼン発表ができました。何より、南小国町をよりよくしていこうとする気持ちがしっかり伝わってきました。

 

 学校では、全校児童で3名の子どもたちを応援しながらオンラインで視聴しました。メモをとりながら、「いいね!」をたくさん見つけていました。そして、来年は写真やグラフも入れてみたい!とか、根拠をしっかり入れていきたい!など、早くも意欲をもっていた子どもたちでした。