2024年7月の記事一覧
PTAプール開放 ありがとうございました!
夏休みに入り,約2週間が経ちました。今年も,とにかく暑い日が続いています。そんな中,7月25日(木)にスタートしたPTAによるプール開放には,およそ25名以上の子どもたちが参加し,青空のもと,気持ちよさそうに泳いだり水遊びをしたりしていました。多い日は,28名の子どもたちが来ていました。今年度は,水泳のインストラクターの資格をお持ちの保護者の方も参加され,泳ぐことや水と触れ合うことの楽しさを教えていただくことができました。毎日,子どもたちも嬉しそうで,いい色に日焼けもしていました。
そして,本日,無事にPTAプール開放が終わりました。大きなけがや事故もなく実施できましたのも,保護者の皆様のおかげです。暑い中,しっかりと監視もしていただき,ご協力に感謝申し上げます。
すくすくと育っています!
夏休みが始まり1週間が経ちました。3日間のサマースクールや2日間のPTAプール開放も順調に行うことができました。暑い中,保護者の皆様のご協力に頭が下がります。
さて,7月に降った雨と毎日の天気の良さで,学校園に植えてあるからいもや野菜,学校裏の稲も子どもたちに負けないくらい,すくすくと育っています。子どもたちには,休み中も自由に見に来て,植物の生長の様子を見てほしいなと思います。
R6 里山自然体験活動「きよらわくわくキャンプ」
天候不良のため順延となっていた4年生対象の里山自然体験活動が,夏休み2日目の23日(火)に実施されました。本活動は,「南小国町の里山を見て,体験し,そのすばらしさを味わう」「南小国町の3小の4年生が,里山自然体験活動を通して,より仲良くなる」ことを目的として行われました。
子どもたちは,「地域探検五感ゲーム」や「立岩水源沢登り」,「アウトドアクッキング活動」を班のみんなで協力しながら楽しみました。子どもたちは,普段できない体験ができたことやできないと思っていたことができたことなどに感動していました。また,沢登りを通して自然の素晴らしさと自然の怖さを感じたと子どもたちは話していました。来年は,集団宿泊教室で一緒に学習や活動をすることになります。今のうちから楽しみになってきましたね!
最後になりましたが,この素晴らしい活動のために,何度も打ち合わせをしていただき,準備や片付けもしてくださった南小国町教育委員会の方々やごんべえ村,あそBe隊の方々,本当にありがとうございました。
わくわく,夏休み!
7月19日(金)に夏休み前集会がありました。集会では,校長先生より,「あいさつする・なかよくする・感謝する」について,1stステージを振り返りながらお話がありました。夏休みは,早朝よりラジオ体操もありますので,地域の方に気持ちの良いあいさつをし,感謝の心を伝えていってほしいものです。その後,担当の先生方から,楽しい夏休みにするために,規則正しい生活をすることや命を守ることを中心に話がありました。
8月26日に35人みんなが元気にそろって学校に来ることを願っております。
石臼で製粉体験!
7月11日(木)の放課後子ども教室の時間に,子どもたちは,先日刈り取った麦を石臼で挽く体験をさせてもらうことができました。ごりごりごりごり・・・石臼でゆっくり丁寧に挽かれた小麦は,熱による酸化がないため,粉そのものに,奥深いあじわいがあるそうです。手間ひまかけて粉にすることで,大切に扱おうとする気持ちも自然と芽生えてきますね。できた粉で何を作ろうかなあと楽しみにしていた子どもたちでした。
体験をさせてくださったナカバルツクル会の方々,本当にありがとうございました!
ケーブルテレビ(みなみチャンネル)の取材もありましたので,放送もどうぞお楽しみに!
菊池恵楓園における学習会(5年生)
7月10日(水)は,国立菊池恵楓園における学習会でした。南小国連合小学校5年生で訪問をし,資料館での見学や動画視聴を行いました。教育委員会の楠田先生に案内をしていただき,井芹先生にもサポートをしていただきました。
水俣環境学習でも正しく知ることの大切さを学んだばかりの子どもたちです。ハンセン病について正しく知り,人としての尊厳をきずつけてしまう差別をなくす一人一人になることを再確認することができました。
帰りは,菊陽町ふれあいの森研修センターをお借りして,他の学校の友だちともお弁当を一緒に食べ,さらに交流を深めていました。
麦のオーナメント
見てください!この素敵な麦のオーナメントを!
先日収穫した麦を,ナカバルツクル会の方が,こんなに素敵な飾りにして,授業参観の日に保護者のみなさんや本校職員にプレゼントしてくださいました。みんな幸せな気分になりました。ありがとうございます。
授業参観・救急法・学級懇談会 お世話になりました!
7月5日(金)は,第1ステージ最後の授業参観日でした。お忙しい中,多くの保護者の皆様にご参観またはご参加いただきました。各担任が保護者の方々に見ていただきたい内容を考え,今回は参加型授業やプログラミングの授業も見られました。その後の救急法講習会では,北部分署の方を講師にお迎えし,「心配蘇生法」や「AEDの使い方」の実技研修を行いました。水の事故が起きないのが一番ですが,命を助ける方法を一人でも多くの人が知っておくことはとても大事なことです。保護者のみなさんは熱心に講習を受けられており,夏休みのPTAプール開放に向けての再確認ができました。ありがとうございました。
地区児童会
4日(木)の業間に,地区児童会が行われ,いよいよ夏休みが近づいてきたなあという感じがしてきました。子どもたちもわくわくしながら話し合いに参加していました。第1ステージの登校の反省や夏休みのラジオ体操及びボランティア活動などについて,話し合いました。コロナ禍以降ラジオ体操をする地域は減っていますが,中原では継続して行われており,すごいことです。規則正しい生活を送ることは,心も体も元気にしてくれます。お家の方の協力なしでは続けられませんので,たいへんかとは思いますが,どうぞよろしくお願いします。
集団宿泊教室(6月30日~7月2日)
5年生は、町の3小学校合同で県立あしきた青少年の家で集団宿泊教室を実施しました。
【1日目】
水俣の環境センターで、環境や水俣病について学びました。
そのあと、県立あしきた青少年の家で、3校でのレクリエーションを行い、学校紹介をクイズ形式で行いました。
(環境センターでの学習の様子 ↓ )
( 学校紹介 ↓ )
【2日目】
朝、あいにくの雨模様ですが、子どもたちは元気に活動しました。
( ← 朝の集い ) ( 朝食 → )
雨が予想されたため、午前中は室内でニュースポーツを楽しみました。
2日目の昼食の様子です。(昼食前、雨は降っていません。)
午後は、海水浴を行いました。
【3日目】
創作学習で「やき杉」を行いました。
元気に3日間の活動を終えました。