学校生活

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チャレンジ(ゴールデンエイジ 第1時)

 中原小は体力優良校をもらえない年が、たしかもう3年間くらい続いています・・・・。

(本年度、となりのりんどうヶ丘小学校は表彰を受けられています。)

 

 体力がある!とか運動神経がいい=『足が速い!!』とか思われがちですけど、そればっかりではなくて、本当は『あらゆる動きを上手にできる力』をいうんです。

だから、朝ランニング、体育の授業、全校体育(前回はEXダンスでした)、水曜午後の中原AC、木曜午後のどんぐりーずなどでも運動の機会をつくってもらえているのはとてもありがたいことです。

中原の子が恵まれているのは、小さな学校を残してもらえているので、登下校を歩けることも。それから、雨の日の朝は室内掃除をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「光るえんがわ」ではなくて「廊下」です。

 

 こどもの運動神経は6才までに80%、12才までに100%育つと言われています。(9~12才はゴールデンエイジ)

小学生の今、このような日常の活動や遊びや運動で、骨や筋肉や神経に刺激を与えたりすることが大事なんですけど、冬休み明けの個人健康観察で、前日(お休み最後の日)に65%の子がゲームにたくさんの時間を使っていました。

 

 1月27日(月)3時間目をまるまるつかっての、全校での合同体育がありました。

今日の先生は『かけっこ教室』の先生です。

 

まずウォーミングアップ。

ほんの少しの時間で、ですが、「起立」「座る」などを、全員がきれいにできるようになりました。

二人組でのストレッチ(おにぎり!などなど)をしてから、

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎運動!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゆりかご→大きなゆりかご→大きなゆりかごから立つ→丸太ころがり→うさぎとび→川とび をしました。

「家で布団の上で練習するといいよ」言われていましたよ。(ぜひ、今夜はおうちでも!!)

 

 それから、先生が作った全学年まぜまぜグループに分かれての『ぐるぐるランド』でたくさんぐるぐるしました。

担任の先生や、元器械体操選手の先生も、動画記録と安全の見守りと、上手なときは思いっきりほめたり、コツやポイントの言葉がけなどもされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 準備・片付けでは、いつもさすがの5.6年生です。