宮原小トピックス

2019年7月の記事一覧

1学期終業式

 

19日(金)、1学期の終業式の様子です。始業式と比べて、待つ姿勢がとても上手になりました。

最初に、3年生と6年生が1学期を振り返っての作文発表をしました。暑い中でしたが、みんな顔を上げて目と耳と心で聴いていました。1学期間の成長ですね!

 

 校長先生からは、「あいさつ、そうじ、発表、そして笑顔 一人ひとりを大切にする強くやさしい宮っ子」について振り返りのお話がありました。

そして最後に、「小さないいこと」という、ある小学生が書いた詩の紹介がありました。

あいさつをしたり、ゴミを拾ったり、靴を並べたり... 小さな良いことをしても、直接、勝負や結果に表れないかもしれない。でも、その小さな積み重ねが自分の力となって、いつか大きな花を咲かせることができる。

 

 

以前、校長先生から「一日一善」のお話をしていただいたこともあります。明日から始まる37日間の夏休み。小さな良い事を積み重ねて、自身や周囲の成長につなげたいですね!

怪我なく、病気なく、充実した夏休みを送り、また232人全員そろって始業式で会いましょう!

校内童話発表会

 

今日は、朝から校内童話発表会があり、

低・中・高学年の代表者3名が堂々とした素晴らしい発表を聞かせてくれました。

今日発表した3名は、7月25日(木)に行われる氷川町の童話発表会に宮原小学校の代表として参加します。

県大会への出場を目指して頑張る3人を、宮原小みんなで応援しましょう!

高学年着衣泳

 

本日は、高学年の着衣泳が行われました。

氷川消防署と鏡消防署より、消防士の方々をお招きし、ご指導いただきました。

今日教わった一番大切なことは、何かあったらすぐに消防に連絡し、「浮いて待つ」ということです。

流されるなどの事故等、何もないことが一番ですが、

もしもの時のために今日の体験を忘れないようにしたいですね。

 

あいさつ運動一斉行動の日

関係者の皆様、今月もあいさつ運動お世話になりました。

また、中学校からは、生活委員会と学習文化委員会のみなさんが、あいさつ運動に参加してくれました。

子どもたちは、今日も元気に大きな声であいさつをして登校しました。

夏休みまであと1週間です。みなさん、最後まで気を抜かずに頑張りましょう!

観劇会「泣いた赤おに」「走れメロス」

 

 

 

 11日(木)は、芸術鑑賞会があり、劇団め組による演劇を鑑賞しました。

 1~3年生は「泣いた赤おに」の鑑賞でした。60分という長い時間でしたが、みんな食い入るように見ていました。また、鑑賞マナーも大変素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

 

4~6年生は「走れメロス」の鑑賞でした。このお話が初めての子も知っている子も、生で見る大迫力の演技に大興奮の80分でした。

 最後には、劇団員の方々にお見送りしていただき、一人ひとり握手してお別れしました。「もう絶対にこの手は洗わない!」という子どもたちもいたほどで、思い出に残る鑑賞会になったようです。

 

 

 

みんなの集会~生活委員会・運営員会の発表~

 

今月のみんなの集会では、まず生活委員会からの発表がありました。

雨の日や帰りの挨拶が終わった後に廊下を走ってケガにつながる劇を通して、

落ち着いた生活を送ろうと呼びかけてくれました。

また、服装についても、シャツを入れ、名札を付けて正しい服装で生活するように呼びかけてくれました。

7月のめあては「落ち着いた生活をしよう」です。夏休みまで残り2週間、心がけていきましょう!

 

運営委員会からは、ユニセフ募金の呼びかけを行いました。

私たちにとっての”普通の生活”はとても恵まれたもので、世界では、学校にも行けず毎日の生活に苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。

そこで、宮原小学校では、児童会を中心に募金活動を行うことにしました。

期間は、7月10日~12日と16日~18日です。朝から運営委員会の子どもたちが各クラスをまわります。ご協力よろしくお願いいたします。

栄養職員による食育指導

 

6月24日~28日にかけて、栄養職員による食育指導がありました。

これは、基本的な食事のマナーや健康に良い食事の取り方、食べ物を大切にすることなどについての理解を深め、

望ましい食習慣の形成を図ることを目的として行われています。

今回は、栄養や食事マナー(食べ方、食器の置き方、姿勢など)について教えていただきました。

これからも正しい食事マナーを意識していきましょう!

「私と小鳥と鈴と」

 

28日の全校集会では、校長先生から金子みすずさんの詩「私と小鳥と鈴と」の紹介がありました。詩の最後に「みんなちがって、みんないい。」という言葉があります。詩の紹介の後に「互いの違いを認め合い、差別を絶対に許さない学級・学校をめざすこと。またその主体は、私たち一人ひとりであること。」とお話がありました。