学校生活

学校生活

いもほり・花苗植え

 11月11日(金)、いもほりと花の苗植えがありました。15人程度の縦割り班で活動を行い、高学年がリーダーシップをとり、下級生のいもほりを手伝ったり、花の植え方をアドバイスしたりしていました。今年は豊作で、各班、一輪車いっぱいに、たくさんのいもを掘ることができ、子どもたちは大満足でした。

 

 

運動会

運動会スローガン

「279人の心に残る運動会~協力・全力・底力~」

 10月15日(土)、令和4年度めのだけ小学校運動会が開催されました。週間天気では雨の予報もありましたが、当日は晴天に恵まれ、秋空の下、子どもたちはそれぞれの種目に一生懸命取り組みました。また、高学年は係の仕事に主体的に取り組み、自分たちで運動会を作り上げる意識で頑張りました。

 赤白の対決も白熱し、得点差がほとんどない状態で終盤まで進み、応援にも力が入っていました。まさしくスローガンの「協力・全力・底力」が伝わってきました。また団をこえた一体感が生まれ、心に残る運動会になりました。

2学期の始業式

 8月29日(月)、始業式はZoomで行い、各学年の代表が、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。どの子も原稿も見ず、自分の目標などをしっかり伝えていて、素晴らしかったです。6年生代表児童は、「運動会に向けて体育の授業やランランタイムで体力をつけ、下級生をまとめ、引っ張っていきたい。」と発表し、最高学年としての自覚を感じました。

 

祝 九州大会出場!

 めのだけ小学校合唱部コメットは、8月6日に行われた、「熊本県合唱コンクール」で金賞を受賞し、9月24日の「九州合唱コンクール」に出場することになりました。

 8月23日、山鹿市長室へ表敬訪問に行き、早田市長、堀田教育長から「しっかり頑張って来てください。」と、九州大会への激励の言葉をいただきました。

人権ハートフル集会

 6月30日(木)、各教室をZoomでつなぎ、オンラインで人権ハートフル集会が行われました。

 各学級からは、みんなで考えた「人権標語」と学級で取り組んでいるなかよし宣言の発表がありました。

 また、なかよし委員会は、日頃の学校生活での場面を「友達・笑顔・言葉」の3つの劇にして発表しました。そして、それらを見て学級で意見交流を行い、人権を大切にした生活についてみんなで考えることができました。

スイカの贈呈式

 5月25日(水)に、JA鹿本から「スイカの贈呈」がありました。大きなスイカを12玉もいただき、給食のデザートとして出してもらいました。最近は暑い日も多かったので、子どもたちは、給食委員会の「今日の献立」の放送を聞き、スイカが出ることが分かると大喜びでした。

 子どもたちは、早くスイカを食べたいようで、おかずやご飯などをいつもより早く食べ終わっていました。そして、ニコニコしながらおいしそうにスイカを食べていました。

 

入学式

 4月11日(月)、令和4年度(第6回)入学式が行われました。男子20名、女子20名、合計40名の新入生を迎えました。例年なら、多くの来賓の方々からお祝いの言葉をいただいたり、在校生からの歓迎の歌があったりしますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、出入口や窓を開放し、椅子と椅子の間隔をなるべく広げ、全員マスク着用の上で、新入生と保護者、教職員、在校生代表1名のみの参加で行いました。
 真新しい標準服に身を包み、緊張した表情で体育館に入場してきた新入生でしたが、氏名点呼で担任の先生に名前を呼ばれると、「はいっ!」と明るく元気な声で返事をすることができました。また、山鹿市からランドセルも贈呈していただき、さっそくそのランドセルを背負い、笑顔で下校していきました。

持久走大会

 12月13日(木)、校内持久走大会が開催されました。子どもたちは体育の時間に練習をしたり、ランランタイムで毎日走ったりして本番まで頑張ってきました。コースは、運動場および学校周辺で、1周が約500mです。低学年が2周、中学年が3周、高学年が4周です。子どもたちは自分の目標タイムを決め、その記録更新をめざして一生懸命走りました。コースでは、PTA役員や地区委員の方々にもご協力いただき、交通指導をしてもらいました。また沿道やゴール付近では、多くの保護者の方からは温かい声援をいただき、子どもたちは、保護者や先生方の声援や子どもたちからの「がんばれー!」の応援に背中を押されながら、自分の限界に挑戦し、多くの自己新記録が生まれました。





絆フェスティバル

 11月24日(土)、第2回「めのだけ小学校 絆フェスティバル  ~皆がみんなのために~ 」が開催されました。
 午前中は、学年ごとに体験活動を行いました。講師として、地域で活躍されているその道のプロの方々をお招きして授業をしていただきました。保護者や祖父母の方々も子どもたちと一緒に活動され、とても楽しく勉強になる貴重な体験ができました。
 昼休みには、バザーや5年生が学校田で育てたもち米販売がありました。
 午後は、縦割り班遊び「めのだけ絆カップ」がありました。家庭部の方々が企画し、当日は地区委員さんも入られ、3つのゲームで得点を競い合いました。得点には「助け合い・協力・挨拶」も加えられ、まさしく絆を深める活動になりました。
 絆フェスティバルは、「昨年、統合された『めのだけ小学校』がこれから数十年続いていく中で、児童・保護者・先生・地域の方々が、皆がみんなのために共に活動できる場をつくること」を大きな目的にして開催されました。そして、大成功でした。これは、PTA役員さん、地区委員さんを中心に保護者の皆様が、計画・準備・運営にあたってくださったからです。子どもたちがより良い活動ができるようにという思いで、連日細やかな準備をしてくださいました。本当に内容の濃い、充実した一日を過ごすことができました。この場をお借りし、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

【1年】昔遊び・カード遊び

【1年】昔遊び・カード遊び

【2年】カード遊び・昔遊び

【2年】カード遊び・昔遊び

【3年】火おこし・バター作り

【3年】火おこし・バター作り

【4年】うちわ作り・竹細工

【4年】うちわ作り・竹細工

【5年】もちつき

【5年】もちつき

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

歯科教室

 11月7日(水)、校医の河原先生と歯科衛生士の方々に来校いただき、「歯科教室」がありました。スライドを使っての説明では、虫歯や歯周病の予防のポイントがよく分かりました。また子どもたちの歯垢を採取し、口の中の細菌もその場で見せてもらい、子どもたちは驚いていました。その後は、鏡を見ながら歯肉のセルフチェックをしたり、染め出しをしたりしました。正しいブラッシング法も教わり、自分の歯と歯肉を大切したいという気持ちが高まりました。