日誌

租税教室

1月11日(金)に租税教室がありました。

玉名税務署、玉名法人会から11名の皆様にお越しいただきました。

 

税金の種類がどれだけあるのか、集められた税金はどんなことに使われているのか、もしも税金の制度がなくなったらどんな社会になるのか等についてクイズやビデオを見ながら学びました。

 

教育費に一番お金がかけられていて、校舎、体育館、教材教具や教科書、机いす等、学校のものすべてが税金でまかなわれていることを知りました。計算すると、小学生一人あたり一年間に89万円の税金が使われていることを知り、驚くと同時に、「学校にあるものを大切に使いたい。」「税金はなくてはならないものであり、ちゃんと払っていきたい。」と感想を述べていました。