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保健だより 2月

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 授業でがん教育を行いました(  友達や命を大切にする子ども)
 球磨郡公立多良木病院の中原修医師を講師にお招きし、6年生でがん教育の授業をしていただきました。

 がんの患者数は年々増加しており、今は2人に1人がかかるといわれています。早期発見できるかどうかが重要なポイントとなり、それによって治療方法や体への負担、生存率などが変わってくることを分かりやすく説明してくださいました。児童の感想を一部紹介します。
・日本人の死亡原因の1位ががんで、2人に1人がかかることを初めて知った。
・発見できる大きさになるまでに10~20年かかることにびっくりした。
・早期発見と治療ができれば治る確率が高くなることを知った。
・飲酒、喫煙、肥満、運動不足には気を付けたい。
・体を大切にしようと思った。
・大人になったら検診に行きたい。
・臓器によって使う薬や手術の方法が違うことが分かった。
・50歳くらいから患者数が増えることを知った。
・発見が遅れると治せない場合もある。早期発見で治せることが分かった。
 がんの患者さんの中には「自分は大丈夫だと思ったから検診を受けなかった」、「体の異変に気付いてはいたが、がんと宣告されるのが怖かった」など、受け止めきれない思いをもつ方も多くいらっしゃるそうです。自分の身近な人がそのような思いで検診を受けることや病院を受診することをためらっていたら、今回の学習を思い出してどんな言葉がけができるかを考えてもらいたいと思います。