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1114 通信(3年、2年、5年、6年)

にっこり3年

 7日(金)に、劇団「きらら」のみなさんにお越しいただき、「いきいき芸術体験教室」を行いました。「想像力」をテーマに、ワークショップ形式で、楽しみながら声や体で表現する様々な活動を行いました。90分間、笑顔の絶えない、あっという間の時間を過ごすことができました。

 図工は、水彩絵の具を使って、「○○する自分」を描く学習を行っています。タブレットで自分の写真を撮り、それを見ながら丁寧に下絵を描いて、絵の具で塗っていきました。味のあるとてもいい作品ができあがってきました。来週、仕上げをがんばってほしいと思います。

 11日(火)にドローンを使った黒肥地小創立150周年記念の写真・動画の撮影がありました。空中を舞うドローンに向かって手をふりながら笑顔で写っていました。撮影した写真と動画は、2月の記念式典で使用される予定です。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

にっこり2年

 11月6日(木)に2回目の「おもちゃ祭り」を行いました。今回のお客さんは、黒肥地保育園の年長さんです。
 「ここを引っ張るんだよ。」や「ちょっと待ってね。」等と言いながら、優しくお世話をしていて、しっかりとしたお姉さんやお兄さんばかりでした。自分たちで作ったおもちゃで、楽しく遊んでくれて、とても嬉しかったようです。
 最後には、2年生から「アーチを作りたい。」とアイデアが出て、みんなでアーチを作って、お別れをしました。

 算数の授業では、必ず九九を唱えてから授業を行うようにしています。1~5の段までは、得意なようでスラスラと唱えることができます。しかし、6~9の段にかけては、スラスラとはいかないようで、答えを覚えていなかったり、覚え間違えていたりします。私自身も7の段と9の段を苦労して覚えたのを思い出します。6~9の段は、いつの時代の子どもたちも覚えるのが難しいですね。しかし、九九は今後の算数での学習の基礎となる大事な計算です。

 ☆持久走の練習が始まります

 少しずつ持久走の練習(長い距離を走る運動)を始めます。走るのが得意・苦手があると思いますが、自分の精一杯で走ってほしいと思います。そのためにも、「早寝・早起き・朝ご飯」で体調を整えておいてほしいです。ご家庭でも、声かけをよろしくお願いします。
  しっかりと習得しておく必要があります。そこで、かけ算「九九」の検定を行って、習得を確実なものとしていこうと思います。どうぞ、ご家庭でも練習につきあったり、時には抜き打ちテストを行ったりしてあげてください。
にっこり5年

 7日(金)に芸術体験教室を行いました。一昨年も来ていただいた「劇団きらら」さんによるワークショップでした。頭の中で想像したものを声や動きで表現し、楽しい2時間でした。はじめは少し恥ずかしそうに動いていましたが、最後のほうでは全員とても楽しそうに踊ったり声を出したりしていました。

 
にっこり6年

 11月7日(金)に、「劇団きらら」さんに来ていただき、芸術体験を行いました。様々な人物になりきって高い声、低い声を出したり、道具は一切使わず想像だけで大縄跳びをやってみたりと、楽しい活動が盛りだくさんで、子どもたちの笑顔が絶えない、とても素敵な時間になりました。最後に劇団の方から、「これから先、つらいことがあっても、どうしたらいいのか想像して、プラスの方向に変えていってほしい」「想像力は武器になるよ」というお話もありました。しっかりその話を聞いていた子どもたちです。
 これからも想像力を豊かに伸ばしていってほしいと思います。