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2025.7.11

喜ぶ・デレ6年

 現在、学校では各委員会の児童が中心となり、課題解決に向けた活動を行っています。
 例えば、大きな声で気持ちのよいあいさつのできる「あいさつMVP」や、無言で時間いっぱい掃除ができる「そうじ名人」を各クラスで決める活動などです。毎日何気なくやってきた挨拶や掃除の仕方を見直すよい機会となりました。立ち止まってはきはきとした声であいさつをする姿や、時間前から掃除 場所に移動して黙々と掃除する姿を学校中でよく見かけるようになりました。今後も継続して、主体的に取り組む子どもたちであってほしいと思います。
 あたりまえのことを びっくりするほど ちゃんとやる子ども  動く 子ども)

 

喜ぶ・デレ4年

 今週は、プール納めの週でした。梅雨の時期は雷に悩まされ、梅雨が明けると暑さで気温も水温も高くなってしまいましたが、4年生のみんなはとても楽しそうに水泳学習を進めることができました。
 ビート板を使ってのバタ足で、息継ぎをしながら長く泳げるようになりました。ビート板なしで息継ぎにチャレンジし、少しずつこつが掴めてきました。クロールの泳法も身に付け、25メートル泳ぐことができればと頑張ってきました。
 結果は、それぞれですが、水が怖いと思っていた子も、息継ぎが苦手だった子も、初めの頃より上手に浮いたり泳いだりできるようになっていました。
 夏休みは、チャンスがあればまたバタ足やクロールにチャレンジしてほしいと思います。

 黒肥地の駐在所から講師として来ていただき、携帯電話やタブレット、ゲームなどの使用について、とてもわかりやすくお話をしていただきました。プリントを持ち帰っていますので、夏休み中に危険な使い方をしないよう、おうちでも確認してください。

 

喜ぶ・デレ5年

 8日(火)に家庭科の授業で「ソーイング はじめの一歩」を学習しました。
 裁縫セットの中に入っている道具を確認したあと、糸通しと玉結びをしました。「全然通らん」「途中までできるんだけど、玉結びにならん」「玉結びが小さすぎて(布に)貫通した」など友達と話しながら楽しく練習していました。
 1学期で基本的な縫い方を覚え、2学期ではエプロンや小物を作る予定です。細かい作業になりますが、丁寧に仕上げていってほしいです。

 

喜ぶ・デレ3年

 

 記録的な梅雨明けの早さで、毎日暑い日が続いていますが、子どもたちは毎日の学習に元気に取り組んでいます。水泳では、今週の水曜日に3年生以上で実施する泳力調査を行いました。
 自分の学習の成果を発揮しようとそれぞれが一生懸命泳ぐことができました。
 「浮く運動」では、「背浮き」が苦手な子どもが多かったですが、友達と教え合いながら練習をくり返す中で大変上達が見られました。今年度の水泳の学習は今週で終わりですが、夏休みなどに機会があったら練習をしてほしいと思います。

 理科は「音のふしぎ」の単元を学習しています。今週の授業では、糸電話を作って、声の伝わり方と糸のふるえ方の関係を調べていきました。実験は班で協力して行い、「予想→実験→考察」という学習の流れで進めています。糸電話の実験では、いろいろ試していく中で糸を張っておかないと声が伝わらないことに気付いていきました。3年生から始まった理科ですが、意欲的に学習に臨む姿が見られています。( 学習をつくる 子ども)