インターネットによる人権侵害(熊本県人権フェスティバル)
部落差別(同和問題)(熊本県人権フェスティバル)
土日や閉庁日で緊急な連絡がある場合はお知らせください。管理職が対応します。
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学校生活での凡事徹底を目指して靴のかかとをそろえる取組を行っています。今日の午前9時に全学級の靴箱を確認しました。今日の輝き学級は3年生でした。6年生が修学旅行で不在ということもありますが、3年生がNO1でした。おめでとうございます。
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう
そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう
子どもたちが大人になっていく今後の社会の中で、想像もできない出来事に対し「考え・行動する力」は豊かに生きる上でとても大切になってきます。学校でも教師が指示したことだけを学習する方法から、子どもが課題を選択したり自己決定したりする学習方法も授業の中で取り入れているところです。
家庭学習の例外ではありません。発達段階に応じて自分の学習内容を計画することも取り入れています。自学(自ら学ぶ:じがく)または自立学習といいます。2階の廊下に各学級(2年生以上)のノートを定期的に張り替えながら掲示しています。毎月のテーマがありますのでそのことも考えながら毎日頑張っている黒っ子です。ご家庭でもノートを確認されてみてください。
本校の理科室の入口にこのような写真が貼ってあります。その掲示物にはこのようなことが書かれていました。「6年生の授業後の理科室の様子です。6年生が帰ったあとは、机の上にゴミひとつなく、いすもきちんと中央に固めておいてあります。もちろん床もピカピカです。さすが6年生!大変、素晴らしいです!!」「他の学年の人もこんな6年生になれるように、がんばってください。」以上、理科専科が6年生の行動を評価し、よさを学校全体に広めています。「~しなさい。」という指示も時には必要ですが、輝いている姿を黒っ子みんなで共有した方が子どもの主体性は高まると感じました。