子どもからの発信
3年生の日記より
今日、運動会練習で一輪車をしました。
いつもより、「満月」が長くできたからよかったです。
「大風車」も長く続いたからよかったです。
今日の運動会練習より、もっとスムーズにできた一輪車のえんぎを見せたいです。
一輪車リーダーからの一言
一輪車は、一番練習の量が多い種目です。
最初に、今日することとめあてを言い、最後に、良かったところと次に頑張ることを言います。
工夫しているところは、演技中にならす音楽を明るく、テンポが良い音楽にしているところです。明るくテンポが良いとみんながやる気になってくれると思います。
頑張っていることは、できるだけみんなに聞こえる声を出すことです。みんなに何か言うときは、緊張してしまうので頑張っています。
みなさん、私たちの演技をお楽しみに。
玉入れリーダーの一言
今年の玉入れは、一回という短い練習時間だったけれど、みんな全力で練習をして、まじめな姿で動きなどを覚えていたので、短い練習時間で「大丈夫かな。」と心配していた気持ちが消えました。
みんな指示通りに動いていて、とても頑張っていました。
本番では、楽しい気持ちから笑顔になってほしいです。
綱引きリーダーからの一言
今年の綱引きは、新型コロナウイルス感染症のため、大きな声を出して練習することができませんでした。
しかし、一人一人が
気合を入れて、
協力をして、
心を一つにして、
綱を一生けんめいに引きます。
力強いわたしたちを 見てください。
副団長からの一言
白団副団長
ぼくは、副団長として、団長を助けて大きな声を出します。
下級生の手本になるようにきびきびと行動します。
みんなで力を合わせて、楽しい運動会にしたいです。
赤団副団長
高学年として指示を出したり、準備をしたりしています。団長に代わって放送をして団長を支えられるように頑張りたいです。
「努力、協力、全力 つなごう希望のバトン」のテーマのもと練習を努力して、本番で協力し、全力でコロナに負けない希望のバトンをつなげていけたらいいなと思います。