カレー豆腐、こんにゃくサラダ、ちりめんふりかけ、麦ご飯、牛乳
カレー豆腐はマーボー豆腐の味付けをカレー味に変えました。こんにゃくはこんにゃく芋からできますが、主成分のグルコマンナンは人の消化酵素でほとんど消化されません。そのため胃や腸を素通りしてその成分はほとんど吸収されずに体の外に出ていきます。こんにゃくは低カロリーで腸の掃除をしてくれる健康的な食品です。
たまねぎのみそ汁、焼肉風炒め、麦ご飯、牛乳
焼肉風いためには手作りのタレを作って作ります。にんじん、たまねぎ、りんごのすりおろしやにんにく、しょうが、みそ、しょうゆ、ごまなどを使っています。市販のタレと比べるとまろやかで塩からくありません。
肉じゃが、春雨のごま酢和え、納豆、麦ご飯、牛乳
肉じゃがは煮物のなかでもみなさんに人気があります。肉じゃがの肉は牛肉が一般的ですが給食では豚肉を使っています。納豆は大豆の栄養である植物性タンパク質、カルシウム、ビタミンB2血食物せんいの他、納豆菌の働きでをさらさらにする成分が含まれます。
チキンライス、野菜スープ、ジャーマンポテト、ムース、牛乳
ジャーマンポテトはドイツ料理だと思われがちですが、ドイツには「ジャーマンポテト」という料理はないそうです。じゃが芋をゆでて炒めたベーコンとたまねぎを合わせて塩コショウで味付けします。新じゃがと新たまねぎが出回る時期にはぜひ食べたい料理です。
ミネストローネ、魚のカリカリフライ、フレンチサラダ、ミルクパン、牛乳
ミネストローネはイタリアの家庭料理です。ミネストローネ は、主にトマトを使った具だくさんスープである。 イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々であり、決まったレシピはないそうです。野菜の他にパスタや豆も使われることもあります。
筑前煮、ざぜん豆、ごまかつおあえ、麦ご飯、牛乳
「筑前煮」は地域によって「いりどり」「がめ煮」とも呼ばれますが、同じ料理です。一口大に切った鶏肉と、レンコン・にんじん・ごぼうといった根菜類などを煮た料理です。ふつうの煮物との違いは具材を炒めて煮るところです。根菜類が入っているのでかみごたえが良くあごの運動になります。
タンタン風春雨スープ、ポテトサラダ、セルフドッグ(スティックドッグ)、牛乳
タンタンめんの「担担」(タンタン)とは中国ではもともと、天秤棒(てんびんぼう)に道具をぶらさげ、担(かつ)いで売り歩いためん料理のためにこの名がついたとされます。タンタンめんは中国のめん料理ですが今では日本の人気メニューです。今日はめんのかわりに春雨を使っています。
白玉汁、山芋入り豆腐ハンバーグ、たけのこのひこずり、麦ご飯、牛乳
「たけのこのひこずり」は熊本の郷土料理です。熊本で、みそ炒めを「ひこずり」と呼ぶのは、筍を炒める時に鍋を「ひっこする」だとか、あるいは味噌を和えるときに「こすってひきずる」からだとされます。みなさんの家でもたけのこの旬の時期には一度は食卓にのぼるのではないでしょうか。
さくらごはん、豆乳みそ汁、千草焼き、三色ナムル、牛乳
さくらごはんには何が使ってあるでしょうか? 答えは馬肉です。馬肉は昔からさくら肉と呼ばれています。馬肉は他の肉と比べるとカロリーが低く、高たんぱくです。しかもグリコーゲンという糖の一種が含まれていて、体内で素早く吸収されパワーになりやすいそうです。
鮭のクリームスープ、グリーンリーフのサラダ、バターライス、牛乳
鮭を使ったクリームスープです。国産の鮭を角切りにしたものを使っています。鮭の身の赤い色は加熱しても変わりません。この色素成分はアスタキサンチンと呼ばれ体が酸化するのをおさえてくれる働きがあります。その他、血液をサラサラにする脂肪酸もふくまれています。
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