令和2年度

2021年2月の記事一覧

2月26日(金)

きびご飯、すき焼きうどん、かみかみサラダ、牛乳

 今日は「きびご飯」がありました。「きび」は黄色い小さな粒状のもので、お米に比べ、ミネラルや食物繊維がたくさん含まれています。米に混ぜて炊飯すると、もちっとした食感になります。

2月25日(金)

麻婆豆腐、中華サラダ、麦ご飯、牛乳

 「麻婆豆腐」の豆腐は、御船町の豆腐屋さんから給食センターへ届きます。今日は130kgの豆腐を使ってあるそうです。豆腐屋さんは、朝早くから豆腐を作ってくださいます。感謝していただきましょう。

2月24日(水)

ポークカレー、イタリアンサラダ、牛乳

 今日は子どもたちが大好きなカレーライスでした。給食センターでは、カレーを作る時に、玉ねぎ350個、じゃがいも200個、人参150本使うそうです。たくさんの材料をしっかり炒め、ルウを入れて煮込むので、とてもおいしいカレーになります。

2月22日(月)

のっぺい汁、塩サバ、レモン和え、麦ご飯、牛乳

 のっペい汁は、野菜や豆腐などの材料が10種類使ってあります。汁は片栗粉でとろみをつけてあります。とろみをつけることで冷めにくくなるので、寒い日にはピッタリです。

2月19日(金)

はちべいトマトのチキンライス、ラビオリスープ、きびなごカリカリフライ、ミニトマト、牛乳

 今日は「ふるさとくまさんデー」で、八代地方の食べ物を紹介します。八代では、広い平野でトマトやいぐさ、お米などが栽培されています。八代平野でとれたトマトは「はちべえトマト」と呼ばれ、酸味がすくなく甘い冬トマトです。地域の恵みをいただきましょう。

2月18日(木)

いちご、鶏肉とほうれん草のクリームスパゲティ、大根ツナサラダ、パインパン、牛乳

 「いちご」が旬を迎えており、熊本県でもたくさん栽培されています。今日の給食に出されたものは、熊本県が10年も研究をし開発した、大きくてとても甘い「ゆうべに」という品種てす。

2月17日(水)

あか牛のビーフシチュー、海藻サラダ、麦ご飯、牛乳

 「あか牛のビーフシチュー」に使われている牛肉は「和牛国産活用推進事業」で提供されました。熊本県産の「あか牛」は県外でもとても人気があり、なかなか手に入らない貴重なお肉です。熊本の恵みをおいしくいただきました。

2月16日(火)

スイートポテト、セルフメンチカツバーガー、白菜のクリームスープ、牛乳

 「スイートポテト」は、さつま芋をつぶして作りますが、今日は輪切りにしたさつま芋で作ってあります。さつま芋にバターやグラニュー等をのせ、オーブンで焼くだけの簡単スイートポテトですが、甘くてとてもおいしかったです。

2月15日(月)

切り干し大根のゴママヨネーズ和え、親子煮、焼きししゃも、麦ご飯、牛乳

 切干大根は大根を干したもので、昔から保存食として食べられてきました。生の大根にくらべ、カルシウムや鉄分、食物繊維など栄養がぐ~んと多くなります。昔の人の知恵はすばらしいですね。

2月12日(金)

ほうれん草のだし巻きたまご、里芋のそぼろ煮、白菜のひじき和え、だいこん飯、牛乳

 「だし巻きたまご」の卵の黄身は黄色いですが、どうして黄色いのでしょう。その答えは、にわとりのエサです。にわとりは、とうもろこしのエサを食べるので、卵の黄身が黄色になるそうです。おもしろいですね。