令和2年度 学校生活
児童の作品の新聞掲載が再開されました。
しばらく中断されていた、熊本日日新聞(朝刊1面)の「たから箱」コーナーが、今月から再開されました。6年生までの作品掲載が続きますので、ぜひ、ご覧になってください。
5年 家庭科「ひと針に心をこめて」
5年生は、家庭科「ひと針に心をこめて」の学習で、針と糸を使った小物作りに取り組んでいます。
玉結び・玉どめ・なみぬい・ボタン付けなどの基本的な練習をした後、「ペンケース」「小銭入れ」「マスコット」の中から自分が作りたい物を考え、フェルトを用いて製作しています。単元名のとおり、ひと針ひと針に心を込めて丁寧に頑張っていますので、できあがりが楽しみです。
4年 国語「新聞を作ろう」
木倉小の4年生では、国語「新聞を作ろう」で学んだことを生かして、総合的な学習の時間に取り組んでいる「さつまいも作り」を題材にした壁新聞を作りました。
グループごとに、さつまいもの「料理」「育て方」「由来」「種類」「アンケート」などの内容を考え、グラフや地図、イラストなども使ってわかりやすく伝える工夫をしました。また、「笑顔新聞」「ブルースカイ新聞」「スマイル新聞」「さつま芋新聞」「元気新聞」「ワクワク新聞」と、楽しい名前も付けられていています。
理解室前に掲示し、他の学年の児童にも見てもらい、付箋紙に感想を書いてもらっています。
豪雨災害支援のための募金活動③
6年生の呼びかけにより取り組んだ豪雨災害支援のための募金活動について、集まった義援金は、御船町社会福祉協議会を通して被災地へ届けていただくことにしました。
今日(7月30日)の放課後、6年代表の児童が協議会の事務局を尋ね、義援金を渡すことができました。
また、6年生は、被災地でボランティア活動を行った教頭先生から現地の状況等を聞くことで、今回の自分たちがとった行動の尊さを振り返ることができました。
なお、集まった義援金の金額等につきましては、後日、児童作成のプリントにて各ご家庭にお知らせします。ご理解、ご協力、本当にありがとうございました。
3年 総合「ふるさとのよさを発見し、発信しよう ~大豆の種まき~」
木倉小3年生の総合的な学習の時間では、「ふるさとのよさを発見し、発信しよう」というテーマで学習しています。具体的には、大豆を栽培する体験的な活動を通して、様々なことを学び、発信していきます。
今日(7月29日)は、いつものように「畑の先生」である福島さんの指導により、大豆の種まきをしました。今年度は、味噌作りにも挑戦する計画です。楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎