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令和2年度 学校生活

【学校生活】3年 音楽「リコーダーの学習」

 小学3年生では、音楽で初めて「リコーダー」を学習します。

 今日(10月2日)は、学習支援ボランティアとして毎週来校していただいている、平成音楽大学の学生2名にリコーダーの指導をしていただきました。

 まさに音楽の専門家であるお二人に演奏の手本を披露していただき、その後、個別での指導支援をお願いしました。

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【学校生活】6年 道徳「地球を一周歩いた男 ~ 伊能忠敬 ~」

 今日(10月1日)は、6年生が道徳の時間に「地球を一周歩いた男 ~ 伊能忠敬 ~」という学習をしました。

 江戸時代に50才で学者に弟子入りした忠敬は、「自分の足で地球の大きさを確かめたい」と自ら行動を起こし、17年かけて全国の海岸を歩き、正確な日本地図を作りました。その姿から、「自分は今の生活の中で、挑戦したり、研究したりすることがないか」を考えました。

 

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【学校生活】5年 理科「流れる水のはたらきと土地の変化」

 昨日(9月29日)は天気にも恵まれ、5年生は理科「流れる水のはたらきと土地の変化」の学習のため、学校前の門前川で実験をしました。

 ひもを付けたペットボトルを、川の曲がっている外側と内側に流すことで、流れの速さの違いを比べることができました。

 ちなみに、この門前川には、通潤橋より40年以上も古い時代(1808年)に作られた石橋「門前川眼鏡橋」が今も残っています。

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【学校生活】4年「社会科見学旅行」

 今日(9月29日)は、4年生が上益城郡山都町にある「通潤橋」と「円形分水」を見学に行きました。

 「通潤橋」は、嘉永7年(1854年)、水不足に悩む白糸台地に水を送るため、矢部の惣庄屋、布田保之助によって造られた日本最大のアーチ式水道橋です。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定され、八朔祭りの時に行われる放水は有名です。 「山都町ホームページ【通潤橋webサイトhttps://tsujunbridge.jp/】」参照

 また、「円形分水」は、笹原川の水を野尻・笹原地区と白糸台地に送る分水装置で、1958年(昭和31年)に造られました。

 「通潤橋史料館」では、館長さんからくわしく説明をしていただき、社会科で学習したことをより深めることができました。

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【学校生活】3年 書写「毛筆の学習」

 小学3年生では、「理科」や「社会」などの教科、音楽の「リコーダー」や書写の「毛筆」など、新しく取り組む学習がたくさんあります。

 毛筆では、これまで道具の扱い方や「横画(一)」、「たて画・点(下)」、「おれ(日)」、「はらい(人)」などを学習してきました。今日(9月28日)は、「曲がり(光)」の学習をしました。

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