いよいよ運動会へ向けての活動がはじまります。まず動き出すのは、応援団の子ども達です。この日は、結団式に向けて確認をしました。しかし、準備不足のところもあり、結団式を延期することになり、気持ちを入れ直しているところです。物事を始めるときの「準備の大切さ」を学んだ応援団の子ども達でした。
校舎増築に伴う工事を請け負っていただいている業者様のご厚意で、体育館入り口の外階段を補修していただきました。ここは、はみ出した階段に、躓いたり、車のタイヤが当たったりと、以前から苦慮していた箇所でした。今回の補修により、安全に暮らせる要因が増えました。ご協力いただいた業者様、ありがとうございました。
5,6年生の児童による代表委員会の様子です。今回は、運動会の目標について話し合いました。
全校児童から出された「こんな運動会にしたい」という思いのこもった言葉を繋ぎ、運動会目標を決めました。これから、子ども達がどんな運動会を造り上げていくのか楽しみです。
本校では、全校体育に取り組んでいます。今回は、ラジオ体操の様子です。10月14日は、木倉小学校の運動会です。開会式の中で、ラジオ体操で準備運動をします。準備運動と同時に、一つの表現として見ていただけるように、みんなでしっかりと取り組んでいます。
4年生の社会科で、御船甲佐クリーンセンターに見学に行きました。この学習の目的は、「クリーンセンターの働きを理解して、地域のために働く人の思いや願いを知る」です。子ども達は、クリーンセンターで働く方の姿を目の前で見たり、実際に話しを聞いたりして、自分たちの生活を振り返ることができました。
子ども達の賑やかな声が帰ってきました。コロナが5類になり、学校での生活も変わり始めました。ところが、今度は、「暑さ」という難関が、、、。子ども達も、外で遊びたい一心ですが、気温が高く昼休みを外で過ごせない日々も続いていました。この日は、久し振りに元気な声が響いていました。
「木倉のプライド」です。本校の卒業生には、懐かしいかも知れません。これは、どこの学校にもある「学校内での約束」です。このような細やかなことが身に付く木倉っ子に成長してほしいと、「師弟同行」でがんばっています。
木倉小学校に、新しい運動遊びの場ができました。名付けて「ロケットスライダー」。
この他にも、「ジャンプタッチ」や「ケンケンパ」のリニューアルなどにも、子ども達は興味を示し、朝から楽しんでいる姿があります。運動好きの子どもが増えることを、製作した職員一同楽しみにしています。
1,2年生で、畑の草取りと整備をしました。1学期に植えた野菜が大きく育ち、収穫の時期を迎えています。子ども達は「わー大きく育ってる」と歓声を上げていました。夏休み期間に、畑の様子を見ていただいた福島様ありがとうございました。
第2学期は学習充実の学期ともいわれます。5年生では、国語の学習でディベートをしました。それぞれの立場で、いろいろなことを調べ、自分の考えを述べていきます。これからの時代を生きて行く子ども達にとって、自分の考えを分かりやすく相手に伝えることは、大切な力の一つになります。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎