保健室から

健康だより

性教育講演会がありました!

 2月13日(木)山鹿市民医療センターの助産師 杉本 登美代先生においでいただき、『ひとりひとりがたからもの』というテーマで5・6年生にご講話いただきました。 
 自分たちが1/300000000という奇跡の確率で生まれてきたこと、ご先祖の誰かひとりでもかけていれば今ここにはいなかったことを知り、家族のみんながどんな思いでみんなを見守ってきたのかを感じることができました。 

 妊婦体験では赤ちゃんがお腹にいる時の、大変さを感じたようです。『こんなに重いんだあ』、『布団に横になるのも大変…。』と驚いていました。

 

 子どもたちには、今日のお話を聞いて感じたことをこれからも大切にしてほしいと思います。おうちでもぜひ、子どもたちが生まれた日の事、その時のご家族の気持ちなどをお話をする機会として頂ければと思います。