学校長の一言学校日誌です。
4年生 岩野神社・芋生神社への神楽の奉納 11/23
11月23日(日)に、岩野神社・芋生神社の新嘗祭において、子ども神楽
の奉納がありました。今年から、4年生で神楽や舞を「総合的な学習の時間」
で取り組んできました。芋生神社では、これまでも神楽や乙女の舞を奉納し
てきましたが、岩野神社では初めて子どもたちが神楽を舞うことになりました。
神楽のご指導をしていただいた皆様方のおかげで、子どもたちも立派に神
楽を奉納することができました。 ~お世話になりました~
山鹿おもてなし子ども祭り 11/16
第1回 山鹿おもてなし子ども祭り 11月16日(日)
~4年生の子どもたちが、出演しました~
山鹿市新庁舎 文化ホールの落成記念ということで、鹿北小の4年生が舞・神楽を
披露しました。新しい山鹿の文化ホールは、約600人収容のホールです。子どもたち
も沢山の観客の皆さんがいる中で、落ち着いて「豊栄の舞・岩野神楽」を舞うことがで
きました。
ステージ上で、何とも「幻想的な舞や神楽」を舞う子どもたちの姿に、感心させられる
ばかりでした。ご指導をいただきました関係者の方々に感謝いたします。また、保護者
の皆様方にも大変お世話になりました。
来週は、岩野神社、芋生神社の新嘗祭の神楽の奉納があります。
“かほくまつり”から 11/15
11月15日・16日のかほくまつり、今年も賑わっていました。15日には、
鹿北小の子どもたちが出演!! 3・4年生のキッズソーランは、鳴子の音と子ども
たちの声、軽快な動きで楽しませてくれました。また、6年生は昨年創作してい
ただいた“鹿北太鼓”を、地域の皆様に初披露となりました。太鼓の響きが、子
どもたちの心の響きとして会場の皆様に伝わったのではないかと思います。
6年生演奏の「鹿北太鼓」
3・4年生のキッズソーラン
開会式では、「かほくまつり」のポスターの最優秀賞の1年生の子どもの表彰
がありました。また、5年生の社会福祉ボランティアの子どもたちは、赤い羽根の
共同募金活動に頑張っていました。
ポスターの表彰 5年生ボランティア・リーダー 共同募金活動
※ 鹿北町あげての手作りの「かほくまつり」、子どもたちも参加をしながら、いろ
いろなことを学び、楽しい二日間を過ごしたことと思います。
いつも地域の人に支えてもらっています。地域に貢献できることも大切だと思
っています。 ・・・ ふるさとを誇りに思い、ふるさとを愛する子どもたちに育って
くれることだと思います。
山鹿北部地区小中学校音楽会 11/10
三岳小、平小城小、鹿北小、鶴城中、鹿北中の5校による北部地区の音楽会が
開催されました。
鹿北小は、4・5・6年生の斉唱「やあ」と合唱「やさしい風」の発表でした。指揮に
惹きつけられる子どもたちの姿、美しく透き通った伸びのある声、子どもたちの表情
の素晴らしさ ・・・ 成長を感じる演奏の姿でした。
鹿北小2年目の落ち着きとまとまりを感じる発表でした。保護者の皆様のご来場、
ありがとうございました。
また、鹿北中3年生の合唱、吹奏楽部の演奏も素晴らしく、鹿北小の子どもたちも
聴き入っていました。
鹿北小の合唱 鹿北中の合唱
菊池支援学校の「ひまわりフェスタ」 11/9(日)
11月9日(日) ・・・ 支援学校の体育館及び校舎内で実施
今年、鹿北小の卒業生が、菊池支援学校の中学部に進学しましたので、
「ひまわりフェスタ」に出席しました。山鹿分教室に通学している高等部の
生徒の皆さんや山鹿から菊池支援学校に通っている子どもたちの姿も見か
けました。
菊池支援学校では、「ひまわりフェスタ」に向けて、出し物の練習をしたり、
お店を出すために、木工班、キャンドル班、陶芸班、花苗班、野菜班などに
別れて、それぞれでこの日のために準備をしてこられたようです。
・・・ それぞれのお店が、とても賑わっていました。
初めて、「ひまわりフェスタ」に行きましたが、児童生徒に活気があり、生き
生きとして「温かい」ものを感じました。わずかな時間でしたが、楽しい一時で
した。・・・ もちろん、鹿北小の卒業生が作った「キャンドル」も買ってきました。
鹿北小の子どもたちにも紹介したいと思っています。
フェスタの開会 キャンドル班のお店
熊本シェイクアウト訓練(地震避難)11/5
本日、地震避難訓練を実施しました。
熊本シェイクアウト訓練も兼ねて、「津波防災の日」としての避難訓練です。
子どもたちも緊張感をもって参加しました。教室で机の下にもぐり、頭を守る姿勢をとり
避難放送により運動場に避難します。3分以内で行動でき、総じて立派な態度でした。
11月5日の「津波防災の日」は、平成23年3月11日の東日本大震災を受けて、
定められています。「津波防災の日」が3月11日ではなく、11月5日に定められた訳は・・・
江戸時代の1854年11月5日に、地震による大津波が和歌山県の広村(広川町)を
襲ったときに、庄屋さんの浜口ごりょうさんが、収穫されたばかりの稲わらに火をつけて、
暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させ命を救った「稲むらの火」の話に
ちなみ、11月5日を「津波防災の日」と定めたとのことです。
緊急地震速報による「身を守る安全行動」は、
① 低い姿勢!! (腰を落としたり、机の下にもぐったり)
② 頭を守って!!
③ 動かない
です。
・・・・ その後、地震がおさまってから避難をすることになります。
4年生社会科見学旅行から 10/31
円形分水、通潤橋、緑川ダムを見学してきました。
4年生の社会科見学として、恒例の「通潤橋」に行ってきました。
私も岩野小勤務の頃、4年生担任の時に「通潤橋」の見学に行きましたので、
とても懐かしく感じました。久し振りに行ったところ、以前はなかった「布田保之助さん」
の像が造られていました。(20年振りだったので・・・)
また、この日は、県内から4年生の見学旅行が多く、人の波でごった返しでした。
やっぱり、現地学習は大切ですよね。実際に目で見て、その場の雰囲気なり感じて・・・
円形分水(8割が通潤橋:白糸大地へ) 緑川ダムから(下流を望む)
タイミング良く「放水」が ・・・ 美しいですね。 4年生の団体の多いこと!!
読み聞かせ交流会 10/30
読み聞かせ交流会(小中連携事業)10月30日
朝の活動の時間に、童話発表会で学年代表になった子どもたちが、中学校を訪問し
「読み聞かせ」を行いました。
中学生もかわいらしい小学生のお話に耳を傾け、優しい表情で聴いてくれました。
また聴いたあとの「感想」も、中学生から返していただきました。ほのぼのとした「読み
聞かせ交流会」でした。
稲刈り(5年生) 10/28
種籾まきをして、苗ができたあと 6月20日に田植えを行いました。
それから、約130日あまり経ち、立派な「もち米」が育ちました。夏場の日照不足や
ウンカによる稲の被害が多い中、本当jに立派なお米ができたなあと思っています。
子どもたちの願いが通じたことと、岩野農業同志会の皆様のご協力のおかげだと
心から感謝申し上げます。11月30日の「もちつき大会」が楽しみです。
岩野保育園と岳間保育園の年長さんと一緒に稲刈りをしました。
花いっぱい運動10/28
花を植え替えました。
学級花壇やピロティのプランターの花を植え替えました。秋から、冬にかけての花々の衣替
えです。また、4年生は茶畑の草取りも頑張っていました。 ・・・ 学校が美しくなりました。
山鹿市立鹿北小学校
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