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2022年10月の記事一覧

6年生も模擬参加(中学校生徒会選挙)

合志楓の森中学校の来年度の生徒会選挙が始まっています(合志楓の森中HP関連ブログ)。昨年度の6年生(現在中学1年生)は、昨年度、立ち会い演説会に参加させてもらい、中学生のすごさと小学校との違い(いい意味で)を肌で感じとっていました。
今年も立ち会い演説会への参加と模擬投票をさせてもらうことで、小・中学校の特別活動部会で確認されています。そのため、中学校で給食の時間に行われる選挙管理委員会による立候補者の演説(ZOOMでの校内配信)も小学校6年生にも配信してもらっています。半年後には、中学生となる6年生にとっては、いい刺激になるのではと思います。

福祉体験(4年生)

4年生は、先週、合志市社会福祉協議会の方をゲストティーチャーとして「福祉ってなに?」を学習しました(関連ブログ)。今日と明日で、体育館での福祉体験をしていきます。今日は4年3組が、視覚障がい者の方が車椅子利用者の方々の体験と介助者としての体験を行いました。
車椅子に実際に乗った状態でのスピード感が段差を上り下りする際の不安などを実感したようです。また、アイマスクをつけての体験では、見えないことでの怖さや不安、介助者の声かけ方による違いなど実体験として感じ取っていました。明日は、1組と2組が同様の体験を社会福祉協議会の方々と学習を行っていく予定です。

第1回手洗いコンクール

小学校の保健委員会主催の「第1回手洗いコンクール」。登校後の教室に入る前の手洗い率で4日間をカウントしました。昨日(27日)のお昼の放送で結果の発表がありました。
金賞(手洗い100%)4年3組、5年2組、5年3組の3クラス。銀賞(92.8%)4年2組。銅賞(80.5%)3年2組。
金賞の手洗い100%が3クラスもあり、手洗いが定着してきていることがうかがえます。入賞した各クラスには、香り付き?手洗い液入りボトルが次回まで貸し出されます。保健委員からのボトル贈呈では、受賞者が「手」を差し出して、手洗い液をもらうポーズで受け取っていました。さすが「手洗いコンクール」!です。

3年生見学旅行と6年生修学旅行

今日は、6年生の修学旅行と3年生の見学旅行(子飼商店街とミカンがり)と2学年が校外学習となります。6年生が8時発、3年生が8時25分発です。天気もよくいい学習日和です。6年生のバスが出発する際に、3年生の見学旅行のバスと入れ替わりでした。

福祉ってなに?

4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」について学習を始まました。ますは、合志市社会福祉協議会の方々をゲストティチャーにお招きして、福祉についてのお話を各クラスで聞きました。
福祉とは『「ふ」だんの「く」らしの「し」あわっせ』というお話から始まり、「みんなにとっての幸せとは?」「みんなにとって大切なものは?」とみんなで出し合いながら、福祉について考えていきました。これから福祉体験学習や調べ学習などを通して、学びを深めていく予定です。

2年生見学旅行

2年生は、阿蘇ミルク牧場に見学旅行に出発しました。子どもたちの足どりは軽く、色とりどりのリックサックも相まって、曇り空を吹き飛ばすほどの明るさです。阿蘇ミルク牧場では動物とのふれあいやミルクを使ったアイスづくりなどの体験活動を行う予定です。

1年前のあこがれの姿に・・

合志楓の森中学校の生徒会選挙は11月4日(金)に行われます。本格的に選挙活動が始まり、登校時間に合わせて立候補者と応援者による挨拶が行われています。
1年前は6年生だった現在の中学1年生も今年は立候補者として、選挙活動を行っています。昨年度(6年生時)に、初めて中学校の立ち会い演説(1年前のブログ)を見て、「中学生はすごい」と圧倒されリスペクトしていた頃から1年後に、その場に立っている中学1年生の成長を改めて感じます。また、そうした姿を小学校の教員も見ることができることは、大変ありがたく幸せだなと思います。

研究授業(校内研修)

5時間目に小・中合同校内研修で研究授業を1年5組で岩田先生が算数「かたちづくり」の授業を行いました。
授業では、かたち王国の地図が、穴あきになっていてこのままでは使えない地図を「さんかく」や「しかく」を使って完成させていくという設定で、子ども達も意欲的に取り組んでいました。子ども達からは「むずい」「やっとできた」というつぶやきも聞かれ、しっかり思考している様子がうかがえました。また、一人学びやペアでの伝え合いなど、キーワードを使って話していました。
一生懸命に取り組んでいる1年生の姿に、参観していた中学校の先生方も思わず微笑んでいました。

授業研究会では、①「伝える力」の育成に向けて ②視点を与えた振り返りの2つを協議の視点として、6部会に分かれて行いました。昨年度から、9年間で子ども達につけたい力として、「伝える力」「協働する力」「やりぬく力」の3つを設定しており、今年度は特に「伝える力」を中心に取り組みを進めています。小中学校の全クラスには伝える名人をめざそうと題した「楓のあゆみ」(楓のあゆみ 教室掲示用 .pdf)を掲示して取組を始めています。
研究会では途中で、中学校の数学担当の長野先生、後藤先生、森先生から中学校数学との関連や系統性から小学校1年生での押さえるポイントなどについての話もあり、楓の森小・中で校内研修ができるメリットを感じる場面もありました。今年度、初めての小中合同での研究授業でしたが、今後につながる質の高いものでした。

先生がいなくても・・

保健委員会の日常活動として、各教室の石けん液(ポンプ)の補充があります。コロナ禍の中、手洗いが定着したこともあり、使用量も増え定期的な補充が必要です。保健委員が昼休みに教室の手洗い場からポンブを回収して、保健室で石けん液を補充して、また教室に戻す作業です。
今日の保健室は、修学旅行(金曜・土曜)のための振替で山下先生はお休みでした。そんな中でも、保健室前では、いつものように5年生の保健委員3人が作業を行っていました。先生がいなくても「当たり前」のようにできる。本物です。

朝からハッピー!

朝の4年2組(桑原先生)教室からは、「ハッピーバースデー♪ツーユー♪♪」の歌声が聞こえてきます。「お誕生日会社」が行うミニ誕生会で、今月に誕生日の人をみんなでお祝いしていました。主役には、お手製の王冠!!がかぶせられ、芸能人並みに数本のマイクが向けられて、お誕生日会社の社員?!からインタビューを受けます。最後には、みんなでお祝いの歌(タンバリン付き!)を歌って拍手でお祝いです。きっとハッピーな1日になることでしょう。