学校ブログ
6年 選挙出前授業
本日は、選挙出前授業ということで、合志市明るい選挙推進協議会から会長の渡辺様、副会長の川瀬様、委員の堀田様、合志市選挙管理委員会から委員長の吉田様、緒方様、松村様、丸岡様、合志市選挙管理委員会事務局から野邑様、松岡様、谷口様にお越しいただきました。
まずは、合志市明るい選挙推進協議会会長の渡辺様にご挨拶をいただきました。次に谷口様より、「選挙について学ぼう」と題した座学を行っていただきました。
続いて、模擬投票に入る前に、候補者の演説に入ります。
今回は、給食メニューを決定する投票になります。
まずは1組、1組のメニューは、「島ヌードル」です。「島ヌードル」とは、醤油ラーメンのことです。寸劇などを交えながらプレゼンテーションすることができました。
続いて2組のメニューは、「カエデーうどん」です。様々なアイテムを用意してプレゼンテーションしました。
最後に3組は、「岡バーガー」です。岡バーガーの魅力を訴えることができました。
いよいよ投票!
投票についての説明を受けて、自分が食べたい給食メニューをこの三つから選び、投票します。投票箱等、すべて本物と同じものになります。
開票の結果、投票数が一番多かったのは、「島ヌードル!」になりました。
「島ヌードル」が給食メニューに決定しました!!
この模擬投票を通して、選挙に関心をもち、18歳になった必ず選挙にいってほしいと願っています。
(校長 佐藤 政臣)
4年 自然災害から人々を守る活動(講師 白木川直己さん)
4年生は、社会科で「自然災害から人々を守る活動」を学習します。
本日は、自然災害が発生した際に、ボランティアで復興に尽力されている「一般社団法人山岳災害レスキュー連合会7DAYS」の白木川 直己さんを講師に防災教育を行いました。
白木川さんは、現在も夏の豪雨で甚大な被害を受けた八代市龍峯地区の復旧に取り組まれています(明日、明後日も泥のかき出し等をされる予定です)。
災害時に何を持参すると、自分だけでなく人の命を救うことができるだろうか。様々なアイテムから一つ選んで、その理由を説明するというワークショップを行いました。
子どもたちが、アイテムを選んでいる様子です。
次に、なぜそれを選んだのかを白木川さんに説明します。
例えば、「災害時は、情報を集めることが大切なので、バッテリーが必要だと思う」とバッテリーを持参した子どもがいました。その情報能力、判断力、行動力に白木川さんも感心されていました。
そして、ドローンについて、白木川さんの奥様から説明を受けました。
全員がドローンを実際に操縦し、目的地に着陸させる訓練もしました。これは、奥様が担当させました。本日は、担任の先生の手のひらに着陸させたら合格としました(これが結構難しい)。
子どもたちは、小型のドローンを操縦しましたが、白木川さんが実際に飛ばして人命救助するドローンは、このドローンです。
最後に白木川さんは、「自分のことだけでなく、他人を助けることができる大人になってください。」と話されました。
白木川さんと奥様には、平日にボランティアで4時間も授業していただきました。子どもたちのためにありがとうございました。感謝申し上げます。
(校長 佐藤 政臣)
4年国語(書写) 毛筆「竹笛」
4年生の毛筆の授業です。今日は、「竹笛」と書く練習です。筆を立て方や筆の入り方で、書き込んでいる子とそうでない子の違いがわかります。私は、子どもの頃、「落ち着きがない」と毎回通知表に書かれる子どもだったので、強制的に習字を習わされました。「心を落ち着かせるためには習字だ」と、母は考えたのでしょう。おかげで習字の賞状をたくさんいただき、少しは落ち着いたかと思います。
(校長 佐藤 政臣)
4年図工「国宝 通潤橋を描こう」
4年生は、見学旅行で通潤橋に行きました。
現在、図工の時間で、その通潤橋を描いています。積み上げられた石の一つ一つを微妙に色を変えながら描いていました。
(校長 佐藤 政臣)
小中合同図書委員会クイズ大会
本日、給食時間に小中合同図書委員会のクイズ大会がありました。
小学校と中学校の図書委員会が考えたクイズを答えるという内容です。ZOOMで各教室に配信して行いました。本をたくさん読んでもらいたいという願いを込めて、おすすめの本を選び、その内容をクイズにしました。三択形式等で出題され、正解したら「イエーイ!」と盛り上がっていました。このような取組を通して、読書の習慣がつくことを願います。
(校長 佐藤 政臣)
おもちゃランドへようこそ!!
本日2、3校時、「おもちゃランドにようこそ!!」と題して、1年生が作成した「おもちゃランド」に、2年生をご招待しました。
おもちゃの内容は、「①めいろ、②わなげ、③マスカラ、④もぐらたたき、⑤けん玉、⑥きょ大トンネル、⑦まとなげ」です。1年生は、クオリティーが高いおもちゃを作成し、2年生を遊ばせることができました。
(校長 佐藤 政臣)
「校長先生もやってみて!!」と言われたので、私もすべてのブースを体験しました。
がんばれ2年生!かけ算九九の強化月間!
2年生の算数といえばかけ算九九です。
本日2校時、かけ算九九の定着状況を見学しました。
九九カードは、「のぼり」、「くだり」「ランダム」があります。すらすら言うことができたら、先生やお家の人からサインがもらえます。
「のぼり」とは、にいちが「2」、ににんが「4」・・・のように順番に言うやり方です。「くだり」は、その逆で「にく「18」、にはち「16」のように逆から言うやりかたです。これが難しい・・・。また、「ランダム」は、言われた九九をすぐに言うものです。これが一番大切になります。
例えば、はっく「72」を言いたいときに、順番に、はちいちが「8」、はちに「16」・・・・と9までやって言えても時間がかかりテストで使えません。
本日は、私も2年生の全クラスをまわって言えた子にサインしました。九九は、2年生で必ず覚えるようにしましょう。そうしないと3年生でわり算ができません。
私は、毎日風呂場で九九を暗唱して覚えました。それを日々のルーティンにしていたので、苦ではありませんでした。ポイントは、すき間時間を有効活用することです。今日は、運動場に行くときに「九九を言いながら運動場に出よう!!」といって九九を唱えさせました。
校長 佐藤 政臣
すべて合格した岩本君の九九表です。
楓の森アップデート3(学校だより)NO.16 発行
楓の森アップデート3(学校だより)NO.16」を発行しました。本号は「人権月間での学び」についての特集です。添付ファイルまたは学校からのたよりをご覧ください。
合志楓の森小学校長 佐藤 政臣
6年人権集会
5日(金)5校時、6年生の人権集会がありました。人権月間に教材で学習したことについて、グループで意見交換をしました。最後に校長講話を行いました。校長講話では、次の3点について話しました。
「① いじめを見た時に、見て見ぬ振りをしないこと(注意できる人になること、できない時は、周りの助けをかりて止めること)、② 相手の気持ちを考えて行動すること、感じる心が大切あること、③ 1人でいいから自分の悩みを相談できる本当の友達をつくってほしいこと」
いじめや差別について、自分事として考え、行動できる人になってほしいと願います。
(校長 佐藤 政臣)
楓の森アップデート3(学校だより)NO.15 発行
楓の森アップデート3(学校だより)NO.15を発行しました。
本号は「健康教育研究発表会」についての特集です。添付ファイルまたは学校からのたよりをご覧ください。
校長 佐藤 政臣
健康教育研究発表会に多数ご参会いただきましてありがとうございました!
本日(12/4)は、熊本県教育委員会体育保健課課長 濱本様をはじめとした多数のご来賓の皆様、また、県内外から、幼稚園、小・中学校、義務教育学校、大学、学会及び行政関係等、様々な職種の皆様、ご多用の中に、本校の研究発表会にご参集いただきまして、誠にありがとうございます。本校は、熊本県教育委員会の指定を受け、子どもたちの成長を確かなものとするため、令和6年度からの2年間、健康教育の研究に取り組んでまいりました。
小学校における健康教育の意義は、「生涯にわたって健康で安全な生活を送るための基礎を築くこと」です。具体的には、子どもたちが自分の健康状態に関心を持ち、健康の維持・増進のための正しい知識や実践力を身につけ、自律的に健康を管理できるようになることを目指します。これにより、変化する社会の課題に対応し、心身ともに健やかな子どもを育成することが目的です。 それらを踏まえて、本校では、研究主題を「自らの夢を叶えるために、心身ともに健やかで自律的な行動ができる児童の育成」として、すべての教科・領域を対象に研究に取り組んでまいりました。
本日は、4つの学級(わかば学級、2年2組、4年4組、6年2組)で、授業を公開しました。「自分の生活や健康状態に関心をもち、正しい知識や実践力を身に付け、自律的に行動できること」を目指して、「健康パスポート」等を用いながら、学びを深めることができました。
その後、授業研究会を行い、様々なご意見、ご感想をいただきました。
そして、体育館に移動し、全体会及び講演会を行いました。
日本体育大学 体育学部 健康学科の野井真吾教授にご講演をいただきました。野井先生には、昨年度から本校で講演等をしていただいており、今回で3回目の来校になりました。エビデンスがある内容で、説得力があり、すべての保護者の皆様に聞いて欲しい内容でした。
本日の研究発表会で得られました貴重なご意見を参考に、職員一同、教育活動の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。
本校の健康教育に係る研究推進に当たり、ご指導、ご助言を賜りました熊本県教育委員会、菊池教育事務所、合志市教育委員会の先生方、また、日本(にっぽん)体育大学の野井先生、さらに、直接授業のご指導を賜りました協力者の先生方には、職員一同、心より厚く感謝申し上げます。
(校長 佐藤 政臣)
楓の森フェスタ’25
11月29日(土)に楓の森フェスタ’25が開催されました。PTA執行部の方々を中心にこれまで、綿密に計画・準備されてきました。年に1回のこのイベント、子どもたちもとても楽しみにしていました。一部ご紹介いたします。
司会の鎌田さん(本校の保護者さん)
佐藤校長のお話
合志楓の森中学校吹奏楽部
菊陽武蔵剣豪太鼓 5年坂本倫堂さん、2年坂本カンナさんも所属。すばらしいばちさばきに感動しました!
ワークショップ(ミサンガ作り、サンドアート、ビーズブレスレッド作り、フラワーカプセル作り)
体験コーナー(体操、フリスビー)
お楽しみ抽選会(PTA会長 川村さん)
この他にも、こうしの道では、キッチンカーやパン、おにぎり販売等があり、普段とは違う学校の雰囲気の中で、親子でイベントを楽しむ姿が多く見られ、とても思い出に残る1日となりました。
PTA執行部や出演してくださった皆様をはじめ、当日ボランティアとして、たくさんの保護者様や子どもたちが参加してくれたと聞いています。会の運営に携わったすべての皆様に心より感謝申し上げます。(主幹教諭 濱坂 由紀美)
芸術鑑賞会「ブラスバンドとたいこ」PART2(高学年の部)
芸術鑑賞会「ブラスバンドとたいこ」の高学年の部では、クラシックの曲からスタートして、ディズニーの曲など子どもたちが知っている曲をたくさん演奏していただきました。菅田将暉さんの虹、ビリーブなどは、一緒に歌うことができました。子どもたちのきれいな歌声に、「楽器を弾きながら涙がでそうになりました。」とドラム演奏の方がおっしゃいました。アンコールのライラックまで、子どもたちはノリノリで楽しむことができました(^^)。
(校長 佐藤 政臣)
芸術鑑賞会「ブラスバンドとたいこ」
きょうは楽しみにしていた芸術鑑賞会でした。(午前1~3年生、午後4~6年生)福岡から「ブラスバンドとたいこ」という5人組バンドのみなさんが本校に来てくださいました。「サックス」「トランペット」「トロンボーン」「チューバ」「ドラム」の5つの楽器を使って、みんなが知っているディズニーやジブリの音楽、教科書に載っている曲などを演奏してくださいました。アンコールでは、偶然にも2年生が運動会で踊った「ライラック」を演奏してくださり、みんなノリノリでダンスしながら音楽を楽しみました。心も体も温まったひとときとなりました(主幹教諭:濱坂 由紀美)
11月の読み聞かせ
11月27日(木)は月に1回の読み聞かせの日でした。今回もボランティアの皆様がすてきなお話を用意して来てくださり、みんな一生懸命お話に耳を傾けていました。読み聞かせボランティア団体「楓の森お話会」では、随時読み聞かせボランティアを募集しています。この団体は、地域の方や保護者の方で構成されています。月に1回(第3または第4木曜)、13:20~13:35の15分間の活動です。もし、ご興味がありましたら、本校主幹教諭濱坂までご連絡ください。(TEL:096ー245ー6638)(主幹教諭 濱坂 由紀美)
6年生 生徒会選挙見学
合志楓の森中学校において、生徒会選挙が行われ、本校6年生は、その様子を見学させてもらうことができました。
ステージ上では、それぞれ候補者の生徒が、学校をよりよくするために、しっかりとした根拠をもって、取り組みたいことを伝えていました。その場で出された質問に対しても、落ち着いた態度で答える姿があり、6年生にとって学び多き時間となっていたようでした。
( 教頭 岩木 登紀子 )
1年生 チューリップをうえよう
1年生では、生活科の時間に、チューリップの球根を植えました。
花植えの先生として、本校用務員の田尻先生に、アドバイスをいただいた後、大事に植えていました。
春、かわいいチューリップの花が咲くのを楽しみにしている子どもたちです。
( 教頭 岩木 登紀子 )
花苗をいただきました!
更生保護女性会から花苗を2ケースいただきました。昨日、黒石原にお住まいの浦山さんが代表で届けてくださいました。プランターに植え替えて、大切に育てていきます。ありがとうございました。(主幹教諭 濱坂 由紀美)
2年道徳「くりのみ」の学習から
2年生の道徳の授業を岩木教頭先生と中学校の高田校長先生といっしょに参観しました。
教材は「くりのみ」です。あらすじは以下の通りです。
(あらすじ)
きつねとうさぎはそれぞれ、寒い冬に食べ物を探しに行きました。きつねは、森の中でどんぐりをたくさん見つけました。そのどんぐりを腹一杯食べて、さらに残りを落ち葉で隠しました。
その帰り、再びうさぎに会って、きつねは「何にも見つからなかった。」と言いました。
うさぎは、「やっと2つ見つけたので、1つ差し上げましょう。」と言って、くりのみを出しました。
きつねの目から、涙が落ちてきました。
子どもたちは、きつねの行動に着目して、「きつねは悪いと思ったけど、うさぎのやさしさに気付いたからきつねもやさしいと思った」など、きつねの行動や心の変化を出し合うことで、内容項目である「親切・思いやり」について、多面的、多角的に考えることができました。
(校長 佐藤 政臣)
読書タイム
本日は、読書タイム(13:20~13:35)の日です。
教師による読み聞かせや自分の好きな本を読むなど、本に親しむ時間を全校でとりました。
(校長 佐藤 政臣)