学校生活!

学校生活

9月1日(金)② 2学期始業式

 始業式は、体育館が全面改修で使えないため、オンラインの放送で実施しました。校長の話の後半では、9月の16・17日に横浜で開催される陸上の全国大会に出場する6年の濱君へのインタビューをしました。夢・目標実現に向け、夏休みの頑張りや普段の生活で心がけていることなど、しっかりと回答してくれてみんなの参考になったことだと思います。

 その他、生活面の話や健康な生活についての話など続きましたが、各教室では、電子黒板を見ながらしっかりと話を聞くことができていました。

8月29日(火) 草刈りに感謝

 朝、スクールバス駐車場の方から草刈り機の音が聞こえてきました。

 近くに行ってみると、合の丸区の道田区長様と公民館長の兵藤様が草刈りをしておられました。

 「もうすぐ学校が始まるから、通学路をきれいにしようと思って。」ということでした。

 子どもたちを思うあたたかい心、とてもありがたいです。

8月7日(月)稲刈り体験(5・6年)

 5・6年生が、天草四郎観光協会様のお世話で、久ちゃん農園の林田久様がこれまでお世話をして育ててくださったお米の稲刈り体験をしました。田植え体験が4月13日で、4ヶ月ほどで見事にお米が実っていました。

 暑い中でしたので、5年生と6年生が交代で作業を行い、熱中症予防のため短時間の稲刈り体験ではありましたが、とても楽しく貴重な稲刈り体験でした。

8月3日(木)校内の片付け作業

 今日の午前中は、職員会議の後、全職員で校内の片付けを行いました。

 1つ目は、体育館の改修工事が始まるため、各倉庫に入っている物品を体育館の中央に集めました。

 2つ目は、校内の不要物を集め、清掃センターへ搬入しました。

 酷暑の中の作業でしたが、不要物も減り、すっきりしました。

7月28日(金)地域未来塾(最終日)

 今日は、5・6年生の希望者が参加している「地域未来塾」の最終日でした。

 今日も、集中して学習に取り組んでいました。この5日間で、参加した子どもたちは宿題がとても進んだようです。

 最終日ですので、学習の後、閉塾式がありました。

 各学年代表からお礼の言葉を述べ、講師を務めてくださった井手口先生と松田先生から子どもたちへのお褒めの言葉と今後に向けた励ましの言葉がありました。

 このような機会を主催してくださった上天草市教育委員会、講師の井手口先生と松田先生に心から感謝申し上げます。

 

7月27日(木)地域未来塾(4日目)

 今日は地域未来塾の4日目、5・6年生の参加者は夏休みの宿題に集中して頑張っていました。

 帰る前に地域未来塾の感想を聞いてみると、「宿題をいっぱい進められたからうれしかった」「計画よりも宿題が早く終わりそう」「わからないところを教えてもらえたからうれしかった」「友だちと一緒に宿題ができて楽しかった」などの声が聞けました。中には、「宿題が早く終わりそうだから、自主学習がたくさんできる」なんて回答もありました。

 いよいよ明日が最終日です。

7月26日(水)教職員現地研修

 今日は、教職員の研修の一環として、「菊池恵楓園歴史資料館」へ現地研修に出かけました。

 ハンセン病の歴史や偏見・差別の事実について深く学び、その不合理さなどについて心に刻むとともに、ハンセン病回復者及びその家族の方の人権について正しい認識を再確認しました。

 今後の直接的な学習に生かすとともに、その他の関連する学習にも生かしていきます。

 

7月24日(月)地域未来塾(1日目)

 今日の9時から11時まで、5・6年生の希望者を対象にした「地域未来塾」がありました。

 この地域未来塾は、上天草市教育委員会主催で、小中学生の学習意欲や基礎学力の定着及び地域の教育力の向上を図ることを目的とし、本校では本日から7月28日まで開催されます。

 今日は、はじめに開塾式があり、上天草市教育委員会社会教育課の平田様、地域未来塾学習支援員の井手口先生、松田先生から5・6年生37人の参加者にお話がありました。

 開塾式の後、それぞれの学年の教室で、静かに夏休みの宿題ドリルに集中して取り組んでいました。

7月21日(金)上天草部会小体連南部水泳記録会(6年)

 本日、小体連南部水泳記録会が姫戸小で開催され、6年生が参加しました。

 競技では、泳ぐ前に名前を呼ばれた際の返事や手の挙げ方など、みんなすばらしかったです。

 競泳でも、みんなゴールを目指して全力で泳ぎ切りました。これまでの体育の授業における練習の成果を、しっかりと発揮することができました。

 また、競技中の応援も、とてもすばらしかったです。

 今日の記録会を通して、競技することも大切で意義深いのですが、南部の小学校5校の6年生が一堂に会することで、お互いを知り学び合うこともできることにも大きな意味を感じました。