南小国町立市原小学校
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
新しい自分発見 ふるさと発見
~夢に向かって進む 市原っ子の育成~
今日は、いも苗植えを全校児童で行いました。
地域の方々にボランティアとしてお越しいただき、協力してもらうことができました。
マルチを張って、穴を掘って、いも苗を植えるという作業でした。
少し暑い中でしたが、全員で気持ちよく行うことができました。
10日(金)のアスパラガスは、南小国町でした!みずみずしいアスパラガスを、調理員さんが包丁で丁寧に斜め切りをしてくださいました。おいしかったですね。
16日(木)のさやいんげんまめは、熊本県産でした。普段は、冷凍のいんげんまめを使うことが多いのですが、旬の時期で、生のさやいんげんまめを使いました。彩り、香り、歯ごたえをしっかり味わうことができました。
さて、最近とてもうれしい姿を、たくさん見ることができます。給食の配膳、食べ方、後片づけなど、心をこめた行動をたくさん見ることができます。市原小の子どもたちが、自分で考えて行動しています!
ごま一粒も、食缶や食器に残さず配膳したり、食べています。すばらしいですね。
晴れ渡った5月。これを五月晴れというのでしょうか。
子供たちは今日も元気です。
勉強する姿も楽しげでしたので、思わずシャッターを切っていました。
草花の生長について学ぶ4年生。
自分の考えを積極的に話す3年生。
いきいきと学ぶ姿は、素晴らしいです。
学校の様子を少しお伝えしました。
13日(月)は、午後から大雨を想定したお迎え下校でした。
保護者の皆様にご協力いただき、スムーズに訓練を終えることができました。
今回は、南小国中学校と合同での訓練でしたので、いつもと違う感じだったと思います。
校内では、反省会を行い、次の訓練や、実際に非難すべき時の想定ができました。
ご協力ありがとうございました。
市原小、校には学校林があります。
今回は、地域の皆様の力で、支えられている活動の一つ「学校林」に関する取組についてお知らせします。
5月9日(木)朝から後援会運営委員の皆さんと学校林の見回りを行いました。
本校の学校林は、多くの地域に点在しています。
全部回ることはできませんので、今年度は、4ヶ所を回り、枝打ちやマーキングなどを行いました。
ふと横を見ると、海老根蘭を発見。
長い年月をかけて、学校林を管理していただいている後援会の皆様や地域の皆さんに
感謝しながら学校林を巡る一日でした。
昨年度に引き続き、わが家(栄養教諭・鬼塚)の「朝ごはん」を紹介していきます。気長におつきあいしていただけると嬉しいです。
わが家には、小学生と中学生の子どもが2人います。子どもたちの元気を取り戻すために、朝ごはんの「おみそ汁」に取り組み始めて7年目になりました。そこで、わが家の朝ごはんから、みなさんの食生活や子育てのヒントになるといいなぁと思っています。
さて、今朝のおみそ汁は、「新じゃが、新玉ねぎ、人参、大根、ほうれん草」でした。お味噌は、少し甘めの合わせ味噌です。ほうれん草は、茹でておいたものを入れました。
ほうれん草を茹でる授業は、5年生が家庭科の調理実習で取り組んでいました。工夫しながら、とても上手に作っていました。写真の掲載します。
今日は、旬(しゅん)の新玉(しんたま)ねぎと、新(しん)じゃがいもで作った、ハヤシライスです。
朝から、給食センターの調理員(ちょうりいん)さんが、たくさんの量(りょう)の野菜(やさい)を、丁寧(ていねい)に洗(あら)って、切(き)って、そして、じっくり炒(いた)めて作りました。 旬(しゅん)の「新じゃが」が、ゴロゴロと入ったハヤシライスは、おいしいですね。
さて、副菜(ふくさい)は、新茶(しんちゃ)の季節(きせつ)に合わせて(あわせて)、抹茶味(まっちゃあじ)の「おちゃこ豆(まめ)」を作りました。
新茶は、香りがしっかりあり、ほんのりと甘み(あまみ)があるのが特徴(とくちょう)です。また、渋み(しぶみ)が少なく(すくなく)、うま味(うまみ)成分(せいぶん)が多く(おおく)含(ふく)まれているため、甘く(あまく)感じる(かんじる)そうです。
さて、今日の給食の抹茶(まっちゃ)豆(まめ)は、お茶(おちゃ)を粉末(ふんまつ)にした「抹茶(まっちゃ)」を使いました。抹茶は、少し(すこし)ほろ苦い(ほろにがい)味(あじ)がしますが、どうだったでしょうか?味(あじ)つけには、黒砂糖(くろざとう)や砂糖を入れているので、しっかり噛むことで、甘み(あまみ)を感じることができたようです。
連休明けの給食は、子どもたちに人気のあるハヤシライスにしました。どのクラスも完食!!でした。
今日の献立は、「ココアパン 牛乳 ミートールスープ ごぼうサラダ かしわもち」でした。5月5日(いつか)の「こどもの日」に合わせて、「かしわもち」を出しました。
子どもの日には、「かしわもち、ちまき」などの、行事食がありますね。かしわもちを、食べられるようになったのは、江戸(えど)時代(じだい)からと言われています。想像(そうぞう)していた以上(いじょう)に、歴史(れきし)がある行事食ですね。
さて、あんこが入った「柏餅(かしわもち)」には、柏(かしわ)の葉(は)が使われています。柏(かしわ)の葉(は)は、新しい(あたらしい)芽(め)が出るまで、古い葉が落ちないという特徴(とくちょう)があります。そのことから、柏(かしわ)の葉(は)で包んだおもちを食べることには、親(おや)から子(こ)、孫(まご)へと命(いのち)がつながると言う(いう)意味(いみ)が込(こ)められているそうです。
給食センターでも、みなさんの健やか(すこやか)な成長(せいちょう)を願(ねが)って、行事食を出しました。
昨日導入されたpepperくんは、さっそく朝から「あいさつ運動モード」で
子どもたちと交流していました。
朝から子供たちの笑顔がたくさん見られました。
今後は、教育活動でどう生かせるか試していきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 徳川 美香
運用担当者 教諭 河内 航