6年生

6年生

戦争についての講話

 15日(火)と17日(木)に地域の方々に、22日(火)に熊本県被爆二世・三世の会の会長である青木さんと熊本県高校生平和大使の友田さんに戦争の話を聞くことができました。そこで、ご自身や家族の戦争体験、原爆の被害や、核の現状などを教えていただきました。この講話で学んだことを、現地の長崎で重ね合わせて考え、さらに学びを深めてほしいです。

修学旅行その5

 修学旅行その5です。

 

 無窮洞見学を終え、いよいよ最後の目的地、ハウステンボスへ到着しました。

 

 

 

 

 

 

 ハウステンボスでは、アトラクションを楽しんだり食事をしたりできます。しかし、そのためには限られた時間を考えながら行動しないといけません。 寝不足なうえ、ここでもかなり歩くことになります。すでに、かなりの疲れが見える子もいるようです。

 小学校の修学旅行もあとわずかです。全力で楽しんでほしいと思います。

修学旅行その4

 修学旅行2日目です。

 

 子どもたちは、昨夜はきちんと休めたのでしょうか。同じ部屋の友達と語りすぎて寝不足でなければよいのですが。

 

 寝不足かどうかはわかりませんが、みんな元気に起床し、朝食を済ませたところです。今日もたくさん歩きますので、しっかりと食べておいてほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目の活動は、ハウステンボス。アトラクションや食事を楽しみつつ、班の仲間との集団行動やチームワーク、協調性などを学んでほしいと思います。

 

 心配された天候ですが、予報ではなんとか持ちこたえられそうです。それでは、2日目、行ってきます!

修学旅行その3

 6年生の修学旅行その3です。

 

 午後の活動は「平和集会」からのスタートです。平和集会では、この日のためにみんなで折ってきた千羽鶴を捧げました。また、平和祈念像を前に、全員で平和への誓いを述べたり、願いを込めて歌ったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 その後はフィールドワークです。長崎さるくガイドのボランティアの方々に、原爆落下中心地、如己堂、浦上天主堂、山里小学校などを案内していただきました。それぞれの場所で当時の話や被害の話をしてくださり、深い学びとなりました。

 

 

 

 

 

 

 初日の最後は原爆資料館です。当時の様子や原爆の被害の大きさを物語る様々な展示物に、改めて戦争や原爆の恐ろしさを感じた子も多かったことでしょう。フィールドワーク、原爆資料館でも真剣にメモを取ったり話を聞いたりして学ぶ姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 バスでの長距離移動や炎天下でのフィールドワークでかなり疲れたことと思います。途中、熱中症気味の子や腹痛を訴える子もいたようですが、みんな体調を取り戻し、無事に一日目の活動を終えることができたようです。

 

 このあとは子どもたちの楽しみの一つ、ホテルです。仲間と食べるごはんはまた格別でしょう。風呂や部屋での語らいも素敵な思い出の一つです。迷惑にならないように、明日の活動に差し支えないように、楽しんでほしいと思います。

 今日の更新はここまでです。

 

修学旅行その2

 修学旅行その2です。

 

 広安小6年生修学旅行団は無事長崎に到着したようです。

 

 長崎市で行う最初の活動は、この修学旅行の大きな目的の一つ、平和学習です。その中でも、「被爆者体験講話」では、実際に原爆の被害にあわれた方の話を直接聞くことのできる大変貴重な機会です。

 子どもたちもそのことを事前学習でしっかりとわかっているようで、落ち着いた雰囲気のもと、熱心に聞いたりメモをしたりしながら学習することができたようです。

 

 このあとは昼食をとり、午後からの活動となります。平和集会とフィールドワークで更に平和への思いを強めてほしいと思います。みんな元気なようです。

 

10月6日(金) 6年生 修学旅行出発!

 今年度初の6年生の記事アップデートです。

 

 本日10月6日(金)より明日7日(土)まで、修学旅行です!

 

 小学校最大のイベントといっても過言ではない修学旅行。目的地は長崎。平和について学んだり、集団行動について学ぶ貴重な機会です。楽しむときは楽しみ、学ぶときは真剣に学ぶことで、思い出に残る修学旅行にしてほしいと思います。

 

 今朝は集合が6時50分でした。いつもより早い集合時刻ですが、楽しみにしていた子たちも多く、早くから続々と集まってきました。

 

 出発式では、進行、初めの言葉、めあて発表、終わりの言葉と、自分の役割にそって責任を果たす子たちの姿があり、修学旅行に向けて気持ちが高まっている様子がよく伝わりました。

 

 出発式のあと、見送りの保護者に「いってきます」をしてバスに乗り込みました。いよいよ出発です。

 しっかり学び、素晴らしい思い出を作って元気に帰ってきてくれることでしょう。