今日の献立

2022年10月の記事一覧

10月24日(月)

 今日の給食は、「高菜めし、牛乳、つみれスープ、カラフルかぼちゃサラダ」でした。

 高菜めしは、いつもの阿蘇だかな漬け、かつお節、ごまの具に、蒸し大豆、ちりめんじゃこを加えてみました。蒸し大豆に、少し抵抗がある子どもたちもいましたが、高菜づけの具と一緒に炒めていたので食べやすかったです。

 カラフルかぼちゃサラダは、かぼちゃ、さつまいも、金時豆、きゅうり、玉ねぎを入れて作りました。彩りがとともきれいでした。かぼちゃ、さつまいもは蒸して作りましたが、もう少しやわらかいと食べやすかったようです。思っていたより、残りが多かったです。かぼちゃの甘味が増す頃に、調理方法を工夫して給食に出したいと思います!!

 今週も、給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう。

10月21日(金)

 今日の給食は、「こぎつね御飯、牛乳、なめこのみそ汁、まめまめサラダ」でした。

 こぎつね御飯は、きつねの大好物と言われている『油あげ』をたっぷり入れた炊き込み御飯です。献立名に、『こぎつね』とつけた理由には、かわいらしく聞こえるからです。大好物の油あげが入った御飯を、子ぎつねがおいしそうに食べている姿を想像しながらいただきました。子どもたちも、しっかり味がしみこんだこぎつね御飯を、おいしく食べていました。

 子どもたちの感想にも、『私も、子ぎつねの法が、かわいいと思います。』『きつねが大好きだから、うれしかったです。』などがありました。

 さて、大豆の学習をしている三年生は、給食に使われていた『枝豆、大豆、油あげ、豆腐、みそ』などに注目しながら、食べていたようです。食育ですね!!

10月20日(木)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、かぼちゃの煮物、もやしのカレー和え」でした。

 かぼちゃの煮ものは、そぼろ煮とは少し違って、『ちくわ・こんにゃく』を多めに入れました。具を炒める時に、砂糖とみりんを早めに入れて味をつけていきます。玉ねぎも、時間差で釜に入れていきました。今日は、一口サイズに切ったかぼちゃの形が残ったまま、仕上げることができました。(2枚目の写真です。)

 もやしのカレー和えは、2種類のカレー粉を使いました。ピリッとスパイスが効いたカレー粉は、茹でたもやしにからめました。もう一つのカレー粉は、ドレッシングに加えました。カレーの香り、色で食欲がわく和え物になりました!

10月19日(水)

 今日の給食は、「ごはん、牛乳、しょうが団子汁、天草真鯛の塩焼き、れんこんサラダ」でした。19日のふるさとくまさんデーで『八代地方』の味にしました。

  八代地方は、熊本県の南部に位置し、海と山に囲まれた地域で、海や川の幸、山の幸がたくさんあります。『トマト、キャベツ、れんこん、しょうが、あさり、鮎、梨、晩白柚』などが特産品にあります。なかでも、しょうが(生姜)は東陽町の特産品です。9月~10月が旬で、『新しょうが』と呼ばれ、おいしく食べることができます。

 また、10月に行われた「全国花火大会」や、ユネスコ無形文化遺産となっている「八代妙見祭」も有名ですね。

 天草真鯛の塩焼きは、無償でいただいた真鯛でした。身がふっくらとして、鯛の味を存分に味わうことができました。”御飯のおかずに最高の塩加減でした。”と言う感想もいただきました。みんなで、感謝の気持ちでいただきました。

10月18日(火)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、厚揚げときのこのサンラータン、春巻き、バンサンスー」でした。彩り鮮やかな中華ランチになりました。

 バンサンスーは、春雨の酢の物です。子どもたちにも人気があります!今日は下味をつけたきくらげとコーンを入れました。いつもは錦糸卵を入れるのですが、今日はスープに卵を使ったので、代わりにコーンを入れました。

 厚揚げときのこのサンラータンは、酸辣湯と書きます。トウバンジャンの辛みと酢の酸味がありますが、きのこのとろみと卵のあまみで食べやすいスープでした。

 給食をしっかり食べた子どもたちです。昼休みは、運動場で楽しく遊ぶ声がたくさん聞こえてきました。