地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
11月25日(木)、4年生が通潤橋へ見学旅行に行きました。当日は、天候も良く実りのある学習ができました。朝の出発式の後、山都町の通潤橋へ向かい、「円形分水」と「通潤橋の放水」を見学しました。社会科で事前に学習していましたが実際に見ることでより学びが深まりました。
今日の朝の活動は、ひびき合い集会(音読集会)でした。進行役の図書委員会の人たちの「早口言葉」から始まり、1年生の「あいうえお」「いちねんせいのうた」の音読、2年生の「あめのうた」「さかさま」の音読がありました。1年生も2年生もはきはきと大きな声で発表できました。今まで一生懸命に練習してきたことが分かる素晴らしい発表でした。最後は、全校児童で校歌を歌いました。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、さといもみそ汁、あじさんが焼き、ピーナッツあえでした。さと芋は縄文時代の主食と言われており、稲より早く栽培が始まったことになります。昔から日本人の命を支えてきた食べ物の一つです。今日のみそ汁にもさと芋がたくさん使われていました。
今、5・6年生は10月12日(木)に行われる玉名市小学生陸上記録会に向けて、練習に取り組んでいます。今日は、100M走や走り幅跳びの練習をしていました。久しぶりに行われる記録会です。自己ベスト目指して頑張って欲しいと思います。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、とうふ汁、チキン南蛮、切干大根の炒り煮でした。味の旅、今日は宮崎県延岡市発祥で有名な「チキン南蛮」でした。タルタルソースもついていて、みんな美味しそうに食べていました。
育児休暇に入られたALTのセス先生の代わりに新しくマット先生がいらっしゃいました。さっそく英語担当の猿渡先生と一緒に授業をされました。昼休みは子どもたちと一緒にボールあそびをされていました。これからお世話になります。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、スーミータン、ピリ辛いため、キャベツのレモン酢あえでした。スーミータンは中華風のコーンスープのことで、「スーミー」がとうもろこし、「タン」がスープという意味だそうです。溶き卵が落としてありました。
給食メニューは、麦ごはん、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、さんまのかぼすレモン煮、もやしの青じそあえでした。今日のじゃがいものそぼろ煮には、給食センター全体で約880個のじゃがいも176kgが使われていたそうです。
2年生で「動物を介した命の教室」を実施しました。熊本県動物愛護センターと有明保健所の方々においでいただきました。犬との正しいふれあいを通じて、豊かな感受性や命の大切さを学ぶ授業でした。人と犬の心音を聞き比べたり、絵本の朗読を聞いたりして、人も動物たちも同じ命ある生き物であることを学びました。また、着ぐるみのポチも登場して、正しい犬とのふれあい方も学びました。
5年2組で算数「整数の性質を調べよう」の研究授業がありました。東海道新幹線の座席の数に関する問題で、通路の両側に2人がけの列と3人がけの列が並んでいることについて、今まで学習した整数の性質を活かしながら考えていきました。タブレットを使ったり、図に描いたりしながら学習を進めました。最後に2の倍数と3の倍数の性質に気づき、座席の工夫に驚いていました。落ち着いた雰囲気の中で進められた授業でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 晴美