日誌

2024年11月の記事一覧

1.2年生 算数科研究授業

11月20日に、算数科の研究授業を行いました。

1.2年生は普段は別々に学習していますが、来年からの完全複式学級を見据え、

複式学級での授業を体験するために、複式での算数の授業を実施しました。

1.2ねんせいは、体育などは一緒に学習していますが、

別々の授業内容を一緒の部屋で学習するのは初めてだったので、

勉強を始めた当初は慣れずに、先生にたよりがちでした。

しかし、学習を進めるごとに、学習リーダーを中心に、みんなで話し合いながら

学習することができるようになってきました。

1年生も、間接指導中には、お互いに教え合う姿が見られました。

これからも、来年の複式学級を見据え、1.2年生で、自分たちで学習できる力を

つけていきたいと思います。

11月19日 5.6年生家庭科

5.6年生は家庭科で今エプロンを作っています。

ミシンの学習が初めての子どもたちは、子どもたちで学習を進めると

とても難しいので、地域学校協働活動の一貫で、地域の方に

4名ボランティアに来ていただき、一緒に学習を行いました。

各班に一人ずつついていただきました。

縫い方がわからないところを教えていただいたり、ミシンがうまく

動かないときは手伝ってくださったりしました。

自信がないところも、丁寧に教えていただきました。

できあがったエプロンは、調理実習で着用する予定です。

1.2年生 生活科見学学習旅行

11月19日、1・2年生は日奈久へ生活科見学旅行に行きました。

公共のバスに乗り、日奈久に行きます。

バス代を払う経験も少ない子どもたち、130円を握りしめてバスに乗っていました。

日奈久の街の中の施設を学習します。

日奈久の旅館街や、ちくわや竹細工の店を見学しました。

通りには、くまモンの置物や、山頭火の句が至る所に飾ってあり、

一つ一つ見つけては、大興奮の子どもたちでした。

温泉施設「ばんぺいゆ」で足湯も体験。肌寒い日でしたので、

体も心もぽかぽか温まりました。

なんと、日奈久の町の中では、妙見祭にでる馬に会いました。

「さわっていいよ」と言われましたが、怖くて触れませんでした。

大きな馬を見て大喜びでした。

「シー・湯・遊」では、お弁当を食べた後、秋探しをしました。

自由時間には、いつもと違う遊具で思いっきり遊びました。

 

隣の町ですが、あまり詳しくなかったので、たくさんの発見があり、

1日楽しく過ごせました。

11月15日 読書月間「本の魚釣り」「読み聞かせにチャレンジ」

11月は、読書月間が行われています。

先日は、本の魚釣りがありました。

これは釣った魚に書いてある番号の本が借りられるというイベントで、

人気の本が借りられます。

学年ごとに釣っていい魚の色が決まっていて、子どもたちが楽しそうに

釣っていました。

また、今日の昼休みは、読み聞かせにチャレンジが行われました。

読み聞かせをやってみたい3年生が、練習して読み聞かせを行いました。

人前で本を読むのはとても緊張したようですが、はっきり丁寧に

紙芝居を読むことができました。

この取組は来週も続きます。ぜひ、チャレンジしてほしいなあと思います。

ランランタイム

11月24日(日)の持久走大会に向けて、月・水・木曜日の昼休みに

委員会主催の「ランランタイム」が行われています。

長くリズムよく走る力をつけることを目的に走っています。

5分間の取組ですが、多くの子どもたちが出てきて、一緒に走っています。

24日の持久走大会では、宣言タイムによる記録証が配付されます。

持久走は、最後まで走り続ける自分に勝つ力が必要です。

当日だけではなく、自分の体力向上のためにも、続けていきましょう。

 

11月12日 のびのびタイム

火曜日の6時間目は、3~6年生合同「のびのびタイム」でした。

パソコン室で、一緒に学習をしました。

一人一席で学習しています。

わからないところは、先生方に聞くことができます。

静かな環境で、集中して学習が進んでいます。

この機会に、基礎基本の定着を目指していきましょう。

みんなで伸びよう ふたみっ子

11月11日 1.2年 芋掘り

11月11日、1.2年生が芋掘りをしました。

例年あまり育たないので、今年はどうか不安でした。

「うんとこしょ」「どっこいしょ」と大きなかぶのかけ声が

畑から聞こえていました。

今年は豊作です。たくさんとれました。

1年生は、初めての芋掘り、おそるおそる掘っていました。

この後、芋のつるはリースにします。

芋は、地域学校協働活動の一貫で、地域の方に調理していただく予定です。

とてもたのしみです。

 

1年生 国語「くじらぐも」

先週、運動場にくじらが登場しました。

これは石灰でくじらの絵を描いたものです。

残念ながらくじらが大きすぎて、全体像が写っていませんが…

1年生の国語の教材で、「くじらぐも」を学習している子どもたち。

くじらぐもにのるために、「天まで届け、1,2,3」と飛び上がる場面を

運動場で学習していました。

運動場に、「天まで届け1.2.3」という声が、何回も響き渡っていました。

無事、くじらぐもに乗れたかな?

 

 

11月7日 5.6年生調理実習

5.6時間目に、5.6年生がご飯と味噌汁の調理実習を行いました。

今まで、昆布・鰹・煮干しのだしの味の違いを学習してきた5.6年生。

今回は、鰹だしで、班ごとに味噌汁に入れる具を考えてつくりました。

豆腐と白菜、わかめとえのきなど具だくさんの味噌汁になりました。

また、地域学校協働活動の一貫として、調理の補助として、

読み聞かせの方々に来ていただき、一緒に会食しました。

自分たちで作った味噌汁はとてもおいしかったようで、「家でも作って

みたい」「具材を工夫したい」という感想が多かったです。

学んだことを生活の中に生かしてほしいと思います。

11月7日 3.4年生アイマスク体験

11月7日5時間目、社会福祉協議会の方々をお迎えして、

アイマスク体験を行いました。

始めに、アイマスク体験の誘導のポイントを教えていただき、実際に

体験してみました。

アイマスクをすると、いつも見えているものが見えなくなるので、

支えてくれる友だちへの信頼が大切です。

また、支援する方は、相手への思いやりの気持ちが必要です。

体験を通して感じた気持ちを、日々の学校生活にも

生かしてほしいと思います。