日誌

2020年7月の記事一覧

梅雨が明けて

梅雨が明け、

青空のもと蝉の鳴き声が響きます

7月は今日が最後、明日から8月です

暑い日が続きますが、夏休みまであと1週間がんばりましょう

プールでの学習も、いつもより長く続きます

1学期の延長とともに

泳ぐ距離もどんどんのびてほしいです

 

青空と二見っ子たち

九州南部の梅雨が明けたようです

青空が広がり、セミの鳴き声が響きます

本来でしたらもう夏休み・・・

暑さに負けず、子供たちは毎日元気に登校しています

30度を軽くこえる昼休みも、

1年生から6年生までみんな運動場に集まって

仲良く鬼ごっこをしたりブランコをしたりして楽しんでいました

同じころ、校内にカワセミが迷い込んできました

壁にぶつかったようで気絶していましたが、

しばらくすると、元気になって山へ羽ばたいていきました

 

コロナを気にしない、三密が好きな面々・・・

世間では、コロナ対応に気をつかっているにも関わらず、

二見小の理科室には、「コロナどこ吹く風」とばかりに

しっかりと・・・「さ・ん・み・つ」「三密」「SANMITSU」が好きな面々がいました。

グループA・・・実験用ホウセンカの葉にたかっている蟻(アリ)たち 

        ソーシャルディスタンスを無視して、葉という葉にはビッシリと三密状態!

グループB・・・孵化したばかりの子メダカたち。水槽の中でぬくぬくと三密状態を楽しんでいます。

グループC・・・親メダカたちの餌になる、ミジンコたち。別の水槽やらペトリ皿の中で日々増殖中!

        顕微鏡で観察すると・・・ミジンコの餌になるもっと小さな生き物たちがこれまた、三密状態!

彼ら、彼女らには「三密」は関係なさそうです。

でも、私たちヒトは、そうはいきません。

先生方は、子供たちが下校したあとに、毎日欠かさずに消毒、除菌作業に追われているのでした。(m_m)

ホウセンカの葉の三密状態 アリ ←【グループA】ホウセンカの葉に群がるアリ

 ←【グループB】子メダカの三密(メダカの学校♪) ←【グループC】ペトリ皿の大小微少のミジンコ群れ。

5・6年の外国語の授業

月曜日と火曜日は、5・6年の外国語の授業があります

(ちなみに3・4年の外国語活動は火曜日のみです)

外国語は、中学校から英語の先生が来校され、

ALTのマタイ先生と一緒に授業を進められます

今日の5時間目は5年生、6時間目は6年生が外国語を学習しました

 

歯磨きタイム

昼休みに、保健室の先生による歯磨き指導が行われています

給食後、3人ずつ保健室に集合し、

歯垢の染め出しの後、歯を磨きます

今日は1年生2人と6年生1人が歯磨き指導を受けました

歯磨きタイムは、8月6日まで続きます

自分の歯と口の健康に関心を持ち、

正しい歯磨きの仕方を学んで実践につなげていきましょう

 

昼休みの読み聞かせ

今日も暑い1日でした

市街地より約2度低い本校でも昼は30度をこえます

今日は、昼休みに図書室で図書館支援員の先生による読み聞かせがありました

読み聞かせは、感染予防のため学年を分けて行われました

今日は3年生以上の学年でした

クイズ形式の絵本では、すぐに答えが出るときとそうでないときがありました

パネルシアターでは、ゾロゾロ出てくるカタツムリに歓声があがっていました

暑くなりました・・・

今日の朝は雨でした

しかし、先週とは違って

湿度とともに気温がとても高い1日になりました

昼休みの運動場は静かでした

遠くに1年生が見えますが、ほとんどの子供は室内で過ごしていました

夏が本格的に始まった感じです

 

 

ホウセンカその2

今日は、久しぶりに太陽が顔を出しました

青空が広がっています

セミも嬉しそうに合唱しています

午前中は低学年がプールで水遊びを楽しみました

1年生はけ伸び・バタ足がとっても上手です

同じ時間、

6年生は理科室での学習、

顕微鏡でホウセンカの道管と気孔を観察していました

ホウセンカ

ツルレイシがきれいな花を咲かせ

葉っぱの隙間に、小さな実がなり始めました

収穫が待ち遠しいです

3年生は理科の時間にホウセンカを育てます

今年は、芽は出たのですが、その後がなかなか大きく育ちませんでした・・・

先日、理科支援員の先生から立派に育ったホウセンカの苗をいただきました

大切に育て、しっかり観察して、種をとりたいです