日誌

コロナを気にしない、三密が好きな面々・・・

世間では、コロナ対応に気をつかっているにも関わらず、

二見小の理科室には、「コロナどこ吹く風」とばかりに

しっかりと・・・「さ・ん・み・つ」「三密」「SANMITSU」が好きな面々がいました。

グループA・・・実験用ホウセンカの葉にたかっている蟻(アリ)たち 

        ソーシャルディスタンスを無視して、葉という葉にはビッシリと三密状態!

グループB・・・孵化したばかりの子メダカたち。水槽の中でぬくぬくと三密状態を楽しんでいます。

グループC・・・親メダカたちの餌になる、ミジンコたち。別の水槽やらペトリ皿の中で日々増殖中!

        顕微鏡で観察すると・・・ミジンコの餌になるもっと小さな生き物たちがこれまた、三密状態!

彼ら、彼女らには「三密」は関係なさそうです。

でも、私たちヒトは、そうはいきません。

先生方は、子供たちが下校したあとに、毎日欠かさずに消毒、除菌作業に追われているのでした。(m_m)

ホウセンカの葉の三密状態 アリ ←【グループA】ホウセンカの葉に群がるアリ

 ←【グループB】子メダカの三密(メダカの学校♪) ←【グループC】ペトリ皿の大小微少のミジンコ群れ。