校長のつぶやき

2026年3月の記事一覧

2026.3.10 ちょっと真面目な話 - 万引きはダメ! -

10時ごろ、熊本県宇城警察署スクールサポーターの小島さんが、緊急で来校されました。

最近、宇城管内で、小学生によるスーパーでの万引きが急増しているとのことで、その情報提供のために訪問されたのです。

 

なんでも、マニキュアや化粧品、最近はやっているシールなどの万引きが多いとのこと。個人はもとより、見張りをつけての集団万引きといったものも増えているとのことです。それも、かなり下の学年からの事例も多いとのこと。親と買い物に行って、親が知らないうちにその店で子どもが万引きをするということもあっているとのことです。

また、兄弟姉妹で行ったり、ライン等のSNSで違う小学校の子と連絡を取り合い、熊本市内まで出かけて万引きを行っていたケースもあったそうです。

どの店舗にも「防犯カメラ」が設置してあるうえ、店内にはたくさんの目がありますから、これらのケースはたまたま発見されているわけですが、もしかすると、まだ発覚していないかなりの数の件数があるかもしれないとのことでした。

 

そこで、熊本県警から出されているお願いのチラシをいただきました。「万引き」の部分を載せますね。

「万引き」は明らかに犯罪です。「ゲートウェイ犯罪」とも呼ばれ、これをきっかけにより大きな犯罪へ手を染めていってしまうきっかけとなる犯罪とも言われています。

また、見張りなどの万引きの手伝いをしたり、万引きしたものをもらったりすることも犯罪ですね。

 

あと2週間ほどで春休みに入ります。子どもたちだけで動き回る場面も多くなります。

「まさかわが子が…」とならないよう、ぜひご家庭でもお声掛けと確かな見守りをお願いします。

2026.3.10 本年度最後の読み聞かせ

見ることのできない景色 行ったことのない土地 出会うことのない人々

人生という限られた時の中で どれだけ自分の世界を拡げられるか

 すごく身近に ”非日常”を感じられる場所がある ―

 そのひとつが 「読み聞かせ」 である

 

今日は本年度最後の読み聞かせでした。地域のボランティアの方に集まっていただき、すてきな時間を過ごすことができました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

それぞれの学級で、読み手のキャラクターの良さをたっぷり生かした「読み聞かせ+α」をしていただきました。こういった一つ一つが子どもたちの生き方モデルの一部となり、豊かな人格と未来への選択肢を生むのだと実感しています。

子育ては、家庭だけでできるものではありません。

学校での学びや地域の方の生き方そのものとの出会いが子どもたちの成長に良い影響を与えます。

そういう意味で、読み聞かせのボランティアの皆様には本当に素晴らしい時間を創っていただきました。

心より御礼申し上げます。次年度もどうぞよろしくお願いするとともに、さらに多くの方に読み聞かせボランティアに参加いただけますことを願っております。

 

今日が最終日でしたので、代表児童の感謝の言葉とともに、子どもたちが書いたお礼をそれぞれの学級で贈らせていただきました。

本当にありがとうございました!

2026.3.9 三寒四温

冬から春になっていく気温の変化の仕方を昔から「三寒四温」と言いますね。

三日寒い日が続いたら、四日温かい日が続く。そうやって、少しずつ温かい春になっていくということです。

 

昨日の日曜日の朝も寒かったですね。美里町カントリーパークで開催された消防点検に来賓として参加させていただきましたが、凍った地面が溶け始めていたのでしょうか、ちょっとぬかるみもあるぐらいで、寒かったですね。

消防団の皆様はその中でも身じろぎひとつせず、すごかったですね。

 

さて、今朝も寒かったですね。今週いっぱいぐらい寒いようですが、それを乗り越えると温かいようですね。

放射冷却現象で冷え込んでいるのでしょうね。昼には温かくなることでしょう。

校内の植物も春の足音を告げています。

「ホトケノザ」の紫色の花や「オオイヌノフグリ」の青い花が足元を彩り始めています。

桜やしだれ桜のつぼみも少しずつ大きくなり、つぼみの先が赤くなっているもの見かけるようになってきました。

卒業式まであと10日余り。

たくさんの花々が巣立ちを見送ってくれるかもしれませんね。

2026.3.6 うれしくて仕方がないんです...

昨日の陽気とは打って変わって、今日は曇天の金曜日です。春らしい天候ではありますね。

でも、校内は穏やかで明るいです。と言いますのも...

教員業務支援員の本田先生の神業がさらに進化していました。

イチゴでしょうか。デザインも含めて、非常に美しいですよね。

作っている人の心持ちが形や色に現れると言いますが、ステキです!

 

その向かい側に掲示板には...

聞くところによると、5年生の有志が6年生の卒業に向けて、感謝の思いを伝えるために、このスペースを活用して作成し、掲示したとか。「思いやり」とか「やさしさ」という簡単な言葉ではとても言い表せない、人間としての愛情があふれ出てくるような掲示物だと感じました。

掲示物の前で立ち尽くしてしまった私でした。

 

何だか、私、うれしくて仕方がないんですよ。

それぞれが相手の笑顔や幸せを願い、自分にできる表現方法でそれを伝えようとしていることが。

花粉症ではないのですが、ティッシュを2~3枚使ってしまいましたよ。

2026.3.5 縦割り班でウォークラリー

このお二人は、地域学校協働活動推進員の宮崎さん(左)と学校運営協議会会長で美里町フットパス協会の濱田さん(右)です。今回のウォークラリーのコースを作成していただいた立役者です。

今日も同行していただき、重要なポイントで地域の解説もしていただきました。

本当にありがとうございます!

 

体育館での楽しい集会のあと、運動場に集合し、縦割り班ごとに時間差でスタートです。

私は11班に同行して一緒にコースを歩いてみました。

給食室の先生も安全確保のために協力していただきました。ありがとうございます!

広めの道路もありますが、民家の横の細い道も地図を頼りに進みます。

地図にはチェックポイントがあり、そこに行くとわかるような問題が出されていますので、その答えも探しながらみんなで歩きました。しなければならないミッションもちりばめられています。

あいさつをしながら進むと、「地域の方にこんなものもあるからぜひ見て!」と声を掛けられたり…。

連れられて行ったこの民家の一角には、大正5年に建てられた「中央高等小学校跡」の石碑が!すごい!!

学校の周りにはいろいろな興味深い歴史がたくさんかくれていることがわかりました。

この「堅志田橋」は正面から見ると普通の舗装された橋なのですが、横からのぞいてみると、江戸時代に作られた立派な石橋が土台になっていることが、濱田さんの解説でわかりました。気づいている人は意外と少ないのではないでしょうか。

 

地域の方に尋ねないとわからない問題などもあり、通りがかりの方や作業をされている方とどんどんコミュニケーションをとりながら進みました。中には、「ちょっと来てー」と手招きしていただき、面白い仕掛けや爪楊枝で作った大作を見せていただいたりと、たくさん笑顔と温かいことばをかけていただきました。その分、かなりの寄り道をしながらの楽しい歩みとなりました。

いよいよラストスパート。

学校到着で終わりではありません…

ラストミッション「縦割り班で育てている花の水やりと枯れ花取り」です。

このウォークラリーで、学校周辺の歴史や文化、自然やそこで生活している方々のすごさや温かさにたっぷり触れることができました。旧中央東小・西小・南小のエリアにもそんな世界が広がっているのではないかと思います。今後、世界を拡げていけたらと考えています。その際は、関係の皆様、ご協力をよろしくお願いします。

 

おなかがすいた皆さんは、その後お弁当タイムとなりました。「お弁当の日」ということで、自分で準備をしたお弁当を持って来ているので、余計においしかったのではないでしょうかね。

協力いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました!!