2022年10月の記事一覧

LC&JCカップ争奪天草郡市ミニバスケットボール大会

10月8日土曜日、アロマ体育館で上記大会が行われました。本校児童の所属するクラブチーム、A.girlsの午後からの試合では、延長三回の末、42対41で勝ち抜くことができました。粘り強さに感動しました。

最終的には3チームのフリースロー合戦となり惜しくも決勝戦に進むことはできませんでしたが、実に素晴らしい試合を展開しました。

10月7日(金)

今日の給食のメニューは、麦ご飯、鯛の塩焼き、具だくさん味噌汁、ひじきの油炒めです。

 

〈天草宝島お魚給食の日〉

今日は、天草宝島お魚給食の日です。今日の魚は鯛です。旬は秋から春です。鯛はタンパク質が多く、脂質が少ないという特徴があり、クレアチンが豊富です。クレアチンはエネルギー代謝を活発にする成分で、筋肉の持久力向上や疲労回復に効果があるといわれています。激しい運動をする人や筋肉をつけたい人にお勧めの魚です。(出典:市場魚貝類図鑑)

(ダクマの水槽) 

この水槽の中の赤い魚のような物は、ダクマくんへのおみやげです。長崎科学館で購入しました。ダクマくんは喜んでいるでしょうか。

これはCOLORED GROWING といって、なんと体がどんどん膨らんでくるそうです。

さて3日間の連休です。

いい休日をお過ごしください。

その後の火曜日水槽の中はどうなっているでしょうか。

児童のみなさん、水槽の中をのぞいてみてください。

10月6日(木)

今日の給食のメニューは、メロンパントースト、ポークビーンズ、マカロニサラダです。

 

〈ポークビーンズ〉

アメリカ料理の中で、最も家庭的なイメージのあるポーク・ビーンズは、日本の学校給食にも登場するほど馴染み深い料理です。豚肉と豆をトマトなどで煮込んだこの料理は、タンパク質たっぷりで栄養的にも優れているので、育ち盛りの子供達にうってつけのメニューです。日本では大豆を使いますが、本場アメリカでは白インゲン豆を使うことが多いそうです。この料理のルーツは定かではありませんが、家庭料理なので厳格な決まり事はないようです。豆の種類を変えたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味を変えるなど、各家庭にレシピがあると言ってもよいメニューです。

(出典:ichimaru)

 

修学旅行二日目です。子どもたち全員元気に起床しました。お部屋も片付けて朝食です。

 昨日、祈りの歌と仁田直美さん作詞による♪SAKURAを歌っている様子を国立長崎原爆死没者追悼平和記念館の長崎さんという方がその情景の美しさに感動して写真を撮ってくださいました。 昨日のホームページの写真は、追悼平和記念館の館長さんがとってくださった写真です。 改めて、仁田さんの詩と曲の素晴らしさ、音楽がどれだけ人の心に届くかを感じました。

以下は♪SAKURAの歌詞です。

グラバー園です。

その下は大浦天主堂です。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこから今年は、開校以来初めての長崎市科学館

そして、出島の「中国料理 Red Lantern」で昼食です。 Red Lanternは直訳すると赤提灯?

それから出島和蘭商館跡を見学しました。

すべての見学を終え、現在(14:55)愛野から口之津港に向けてバスで移動中です。

15:33口之津港に到着しました。この後の予定時間・・・15:45口之津港発、16:15鬼池港着、17:15とどろき万太郎村、17:25下田南、17:35高浜、17:45大江桑鶴

お迎えに行かれる場合は予定時間より少し早めに降車場所まで行っていただくと助かります。

10月5日(水)

今日の給食のメニューは、麦ご飯、魚とさつまいもの甘酢あん、かき玉汁です。

 

<ホキ>

ホキは、タラ目メルルーサ科に属し水深200~600mに棲む海水魚です。鋭い歯を持つ肉食魚で、深海エリアを泳ぐイワシやイカの他、エビ、カニなどの甲殻類を主食にしています。成魚は全長1mを軽く超え、体重は8kg前後にまで成長します。日本近海にはあまり生息しておらず、南半球にあたるオーストラリア南部やニュージーランドを中心に、アルゼンチンやチリに近いパタゴニア水域や、南アフリカの沖合で多く確認されています。また、ホキの寿命は意外と長く、20年以上生きる個体もいるようです。しかし、ホキは乱獲によってその数が激減しており、市場にもあまり出回らなくなりました。そのため、日本で流通しているホキと呼ばれる魚は、実はデコラやメルルーサのような、同じタラ目に属する魚を指すことが多いようです。デコラもメルルーサもホキと同様、ニュージーランドやアフリカなどに近い太平洋に分布しており、深海を好んで生息しています。(出典:FISHING JAPAN)

 

<今日から修学旅行です!>

7人を乗せ、大江を7:05に出発したバスは高浜で2人を乗せ、7:15に下田に向けて出て行きました。今日は秋晴れで、鬼池-口之津フェーリーのデッキもきっと気持ちいいことでしょう。ひょっとしたらイルカに出会えるかもしれません。

鬼池港で結団式を済ませフェリーに乗り込みました。みんな元気です。

口之津港から愛野を過ぎ、昼食も済みました。これから原爆資料館に向かいます。

一方、その頃学校では1・2年生が農園の店じまい(畑じまい)をしていました。このあとは大根などの冬野菜を植えるそうです。ひょっとしたら「おでんパーティー」などがあるかもしれません。

ここからは修学旅行の続きです。

これがランチです。

長崎原爆資料館の近くで歌わせていただきました。資料館の方がたくさん出てこられ、涙して聴いて下さいました。

平和の集い

原爆落下中心地

浦上天主堂と平和公園

稲佐山観光ホテルでの田中安次郎さんの平和についての講話です。ご自身の被爆体験に基づいた心に染み入るお話をいつもしてくださいます。昨年度の6年生も修学旅行でいちばん心に残ったことは田中安次郎さんの言葉であったと言っていました。

 子どもたち、全員元気です。講話もしっかり聴いて田中安次郎さんも感心されました。再びさくらの合唱に感激されました。レクイエムプロジェクトの方がいらっしゃいました。田中さんをマネジメントされている長崎原爆被災者協議会の方もレクイエムプロジェクトのメンバーだということで長崎で友達の輪ができました。

 子どもたちは今お風呂です。その後夕食になります。

いい部屋と素晴らしい夜景

 

 

 

 

10月4日(火)

今日の給食のメニューは、丸パン、キビナゴフライ、焼きビーフン、フルーツミックスです。

 

〈ビーフンと春雨の違い〉
ビーフンの原料は、うるち米の米粉のでんぷんです。ただ、現在はうるち米粉のでんぷん100%で作っているわけではないようです。調理しやすいように、コーンスターチなどその他のでんぷんも配合され、改良されているそうです。一方、春雨の原材料は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんです。じゃがいもやさつまいものでんぷんを原料とした春雨は、モチモチとした食感が魅力です。(出典:ウチコト)

 

<テナガエビ捕獲の結果>

カメカメクラブの人たちに頼んでおいたテナガエビの捕獲はどうやらうまくいったようです。新たに5匹のテナガエビが水槽の仲間に加わりました。

<展示コーナー紹介>

先輩のノートから学ぼう(先輩たちの優れた家庭学習のノートを展示しています。)

図書室前(おすすめの本を絵と文で紹介してくれています。)