学校生活
全校遊び
2月3日(金)、お昼休みに全校遊びがありました。
委員さんの合図により、一斉に駆け出します。遅れてビブスを着た鬼さんが追いかけ始めました。
運動場いっぱいを走り回る姿があちこちで見られます。
駆け引きもあります。低学年も高学年の子も、つかまってはまた逃がしてもらって逃げ回ることを繰り返して楽しんでいます。
「私、一回もつかまっていません!」という人もいましたよ。すごいですね。
1,2年生が高学年のお兄さんやお姉さんを追いかけ回す姿も、楽しそうです。
はあはあ言いながらも、心も体もあたたまる全校遊びっていいものですね。
3,4年生が2年生に英語で「これなあに?」クイズを
2月3日(金)、3,4年生が外国語活動で学びながら作った「これなあに?」クイズを2年生に出し合って楽しみました。
最初に、答えとなりそうな果物や動物の名前を英語で話す練習をして、スタート!
3,4年生「What's this?(これなあに?)」2年生「Hint please.(ヒントをお願いします)」
3,4年生「Hint 1. red.(赤)」2年生「「Hint please.(ヒントをお願いします)」
3,4年生「Hint 2. small.(小さい)」2年生「「Hint please.(ヒントをお願いします)」
3,4年生「Hint 3. fruit.(果物)」2年生「It's a strawberry.(イチゴです)」
3,4年生「That's right.(その通りです)」などと、答えのイラストカードを見せてくれます。
3,4年生は幾度もおたがいに練習もしているのでスムーズですが、2年生にとってはなかなかたいへんです。
それでも、3,4年生がヒントを付け加えたりジェスチャーを加えたりしてくれることで、だんだん分かってきます。
楽しい英語クイズの交流でした。3,4年生は工夫や準備をしてきたことで2年生を楽しませることができて良かったですね。
2年生は、きっと4月からの外国語活動の授業が楽しみになってくれたことでしょう。
1年生が鬼に変身!
2月2日(木)、明日は節分ですね。
早くも1年生が手作り鬼さんに変身しています。「がおーーー」という声はしますが、とってもかわいらしい赤鬼さん、青鬼さんたちです。
3学期も朝ランスタート!
2月2日(木)朝、登校してすぐ門のところで、運動場を眺めながら「今日朝ランできるかなー。」とつぶやいた子が数人見られました。
8:50を過ぎると、6年生2人が走り始めました。その後すぐに、「今から朝ランを始めます。・・・」と体育委員さんの放送と音楽が流れ出しました。次々と子どもたちが外に出てきて走り始めます。まだ霧が残っている運動場でしたが、一気に運動場が活気づいたように感じました。
火、木、金曜と1週間に3日間の朝5分のみの取組ですが、まずは心と体のリフレッシュ、慣れたら体力向上へと自分で進めていきます。
3,4年生と6年生が給食センターの先生と食育学習
1月23日、3,4年生が給食センターの栄養職員の先生と「カルシウムの働き」について学習しました。
「カルシウムはどんな食物に含まれているのか」、「自分の身体の骨や歯の成長にも大きく関わってくる」ことなども学んでいます。
1月30日(月)は、5年生が栄養職員の先生と「食品ロス」について学習しました。
「日本の人口1人あたりおにぎり約1個の食べ物が捨てられている」という大きな問題、それは「(買いすぎ、売れ残り、返品、食べ残し、賞味期限切れなど)どこから発生しているのか」も考え合いました。
来週は、1,2年生が給食センター見学をさせていただきます。1月の給食記念日を機会にどの学年でも食について考えています。
英語教育研究発表会を開催しました
1月27日(金)午後、英語教育研究発表会を開催しました。
令和3・4年度芦北町教育委員会より指定をいただき、研究を進めてきました。
町内の小中学校を中心に、多くの先生方にご参加いただきました。多くの方に囲まれ緊張しながらも、子どもたちが英語を用いてコミュニケーションをしようと頑張る姿を観ていただくことができました。
今回いただいたご意見を参考にして、今後も研究を進めていきます。ご参加いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。(雨天のなか、ぬかるみの駐車場になりご迷惑をおかけしました。)
①全体会にて、研究の概要を説明。(以下、お客様のお顔等は多少加工しています。)
②3,4年外国語活動公開授業
③6年外国語公開授業
④研究分科会
3時間遅れての登校お世話になりました
1月25日(水)、積雪のために3時間遅れての登校でした。保護者の皆様にもたいへんお世話になりました。
スクールバス等のドライバーの皆様にも早くからご準備いただき、ありがとうございました。
山間部のご家庭については登校が困難となりましたので、zoomでの学習となりました。
日差しがあたると、学校の雪もどんどん溶け始め、お昼休みには少しでも残った雪で遊ぼうと駆け回った子どもたちも見られました。
下校時は青空の下、日差しが降り注ぐ中での下校でしたが、今夜はまた冷えるようです。
明日も元気に会えますように。
5時間授業で下校しました
1月24日(火)、朝は少し寒いなあと感じながらも通常登校をして始まった1日でしたが、午前中から雪が降り始め、教室外の気温がどんどん低下していく様子を子どもたちも体に感じ、雪模様が気になって仕方ない様子でした。
本校は山間部もあるため、安全のために1時間短縮して5時間授業にて下校しました。
昼休みも冷たい風や雪が舞うなか、外に出て楽しんだ高学年の子どもたちも見られました。
下校時には、「きゃー!」「冷たーい!」「雪が洋服にいっぱいついてるーー!」「雪が目に入ってくるーー!」などの叫び声があちらこちらから。
子どもたちの下校後の内野小周辺の風景です。
明日の登校について変更がある場合は、またお知らせいたします。
まずは、今日明日を無事に過ごせますように。
金曜日はイングリッシュデー
1月20日(金)、イングリッシュデーです。
朝の英語での挨拶から始まります。職員室や給食室の出入り時も「May I come in?」「Thank you.」と。
放送委員さんは、英語で朝昼の放送を行っています。給食の献立も自分たちで英語で何と言うか調べて練習もしたうえで放送してくれています。発音もすばらしいです。
3,4年生、5年生、6年生の外国語(活動)の授業では、歌やチャンツで英語での表現にリズムよく慣れ親しんだ後、これまで学んだ表現を活用しながらスモールトークを行います。
3,4年生は「どんな動物が好きですか?」、5年生は「どの季節が好きですか?」、6年生は「修学旅行はどうでしたか?」と聞き合います。「~が好きです。」「楽しかったです。」だけで会話が終わらないように理由を付け加えたり、さらに質問を重ねたりすることで、相手のことをさらに知ることができ、笑顔が見られます。
各学年とも、先週みんなで決めた単元ゴールを目指して2または3時間目の授業となります。
3,4年生の単元ゴールは「2年生が外国語活動を楽しみな気持ちになるように『これはなあに?』クイズをだそう。」、5年生は「ALTの先生に好きな日本の四季や年中行事を伝えよう。」、6年生は「中学校の英語の先生に小学校生活の一番の思い出を紹介しよう。」です。
本校では、まずはとにかく英語で話してみる。その後に、これを伝えたいんだけれど、英語でどう言えばいいのか分からない内容は、友だちや先生に聞くという流れを大事にしています。5,6年生はタブレットを使って英語の表現を調べる姿も多く見られます。「耳は英語で何と言いますか?」「県大会は?」「めいろは?」などと次々と質問しては会話に生かしていきます。
ペアの相手を変えながら幾度も会話を繰り返していくことで、英語での会話表現が発展していきます。6年生は、自分が今日話した内容を、最後に英語で書いて確認もします。
1週間後に町内の先生方に来校いただき、本校の英語教育の研究内容を参観いただきます。本校の子どもたちの姿を観ていただける日が楽しみです。
可能な場合は、お休みの子どもたちにもオンラインで学習保障に努めていきます
今週は日増しに寒くなっています。これがほんとうの1月の寒さですね。今週末から来週にかけてさらに寒くなっていくそうです。
外に出るなり、「きゃー。風がー。」「寒いー。」と言いながらも、1,2年生は10分休みのたびにベランダに出て遊んでいます。その姿を見るだけで力がわいてきます。
ところで、12月から今月にかけて、県のリスクレベルが2以上のため、本校でも、体調不良や感染対策等のためにお休みの子どもたちが多く見られています。本人は元気でも、ご家族の体調不良のために登校を控えていただいているご家庭もたくさんあります。
そこで、体調やご家庭の都合がよろしい子どもたちには、ZOOMでのオンライン授業を行っています。学校から持ち帰っているタブレットのZOOMで教室と家庭をつなぎます。お休みの子の顔も電子黒板等の画面で見れて、他の子どもたちも大喜びです。タブレット上では、教室にいるときより随分不便かもしれませんが、声や教室の様子が少しでも伝わるように努めています。おたがいに慣れていくと、ZOOMの向こう側から発表やペアでの話し合いもスムーズにできるようになってきます。
これは、先日の1人または2人の子どもたちと、ZOOMでつなぎながら授業を行っている様子です。
3学期に入ってからも、毎日多くの学級でオンライン授業に参加してもらっています。少しでも学習保障ができますようにと取り組んでいます。
児童集会で保健給食委員会よりメディアルールの紹介
1月18日(水)、児童集会のなかで保健給食委員さんがメデイアとの付き合い方について発表してくれました。
まずは、劇にて3つの「ゲームあるある」を紹介。
次に、「うちのっこメディアルール」を考えて紹介してくれました。そのなかで、ブルーライトによる体への影響も伝えてくれました。
発表後の感想には、「自分は家では、~と~の2つはできているけど、寝る1時間前にやめることはできていないので、・・・。」などと、自分のことを見つめて返してくれた内容が多く見られました。劇を見ながら、具体的に振り返ることができたのですね。
後半は、生活委員さんが、児童会目標についての振り返り結果をもとにした取組も伝えてくれています。自分から挨拶をして頑張ろうと意欲が出るような視覚的な取組も考えてくれました。
今週から来週にかけて寒くなるそうですが、元気に挨拶を交わしながら過ごしていきたいと思いました。
葦北郡小・中学校子ども美術展のご案内
1月14日(土)~1月22日(日)の午前10:00~午後6:00(毎週第2月曜日は休館日です。)に、ヘルシーパーク芦北の2階ふるさとギャラリーにて美術展を開催しています。
入場の際は、受付の方に「美術展を見に来ました。」とお伝えください。
※1月13日の作品審査等の様子です。
委員会活動も頑張っています
1月11日(水)、各学年の子どもたちが、午後の授業にも集中して取り組めていました。
1年生は書写前の書写体操、2年生は1000という大きな数にチャレンジ、3,4年生は冬休み中も練習したリコーダー演奏、5年生は「UDって何だろう」と、6年生は自宅周辺の防災について発表しあっていました。
6時間目は3~6年生の委員会活動です。今年度の最終学期ということで、学校での課題を各委員会ごとに考えながらの取組が進められていました。自分たちで自分たちの学校生活をより良くする活動ぶりがたいへん頼もしいです。
2023年の始まりです!
1月10日(火)、3学期の始業式の日です。
コロナ渦で心配しましたが、多くの子どもたちに会うことができ、たいへん嬉しかったです。
2時間目に、各教室をオンラインでつないで始業式を行いました。 代表の子どもたちは、「冬休みの思い出」と「3学期に頑張りたいこと」を発表しました。 冬休みは年末年始ならではの思い出深い出来事があったのだなあと感じました。 3学期は、勉強のなかでも苦手な内容の克服や挨拶、縄跳び、一輪車などをできるようにして次の学年に上がりたいという意欲が伝わってきます。
始業式後には、学級ごとに目標を考えたり、冬休み中の学習の確認をしたり、新しい係活動の内容を考えたりしました。
昼休みには、あたたかい日差しのもと、多くの子どもたちが外で友だちと元気に遊びまわっていました。 久しぶりに友だちとしゃべり、動き回ると、心がほぐれていくようですね。
新しい1年の始まりです! 内野小のみんなで力を合わせて過ごしていきます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
終業式でした
12月23日(金)、終業式を行いました。雪や体調等で登校が困難だった子どもたちもZOOMで参加してくれました。
児童代表の子どもたちの言葉を聞くと、2学期は頑張ったことがたくさんあったよねえと感じました。
さあ、今年の1年が終わります。
子どもたちみんなと笑顔で過ごせたこと、それぞれの子どもたちなりに一生懸命頑張る姿をそばで応援できたことがとても幸せな年でした。
ご家庭や地域の皆様にもたいへんお世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ。
雪の日でした
12月23日(金)、終業式の日の朝の登校の様子です。道路も雪がシャーベット状にしゃりしゃり音がします。
お昼休みには、5年生が外で雪遊びを始め、2年生も一緒にまじってはしゃぎました。その後は教室であたたまっています。
明日も寒くなりそうです。
6年生「メディアとの正しい使い方」
12月22日(木)、6年生が「メディアとの正しい使い方」(情報モラル)を学習しました。
自分のメディアの使い方などについて振り返りながらチェックをしています。その結果をもとに、ネット依存度などを確認しています。ネット依存により引き起こされる問題は多様にあります。
それを予防するにはどうしたらいいかを、自分の場合と友だちの場合と考え合いました。具体的なナイスアイディアもたくさんありました。
どの学年でも情報モラルの学習を行っています。自分のメディアコントロールがうまくいきますように。
カンボジア学校建設基金を町長様に贈呈しました
12月20日(火)、児童代表として生活委員長および副委員長が町役場に行き、カンボジア学校建設基金贈呈式に出席しました。
他に2つの小中学校も合同で行われました。
本校の代表児童2名は、
「この募金は、11月20に日行われたチャリティーバザーの売り上げと保護者や先生たちが募金してくださった分のお金です。今年はPTAでもお店を出して協力していただきました。
私たちは事前にカンボジアの歴史や現状について学習しました。カンボジアの子どもたちのきらきらとした目に学ぶ意欲を感じました。カンボジアの子どもたちの夢が叶うよう、学校建設の一助にしていただければと思います。ぜひ、この募金をお役立てください。」
というように伝え、国際交流協会長でいらっしゃる町長様に募金を贈呈しました。
皆様のバザーや募金へのご協力のおかげです。ありがとうございました。
2年生国語「冬がいっぱい」
12月20日(火)、2年生の国語では、手作りの大型カルタ大会が体育館で始まりました。
冬を感じる言葉を用いて短文を作り、友だちに伝わるような読み札を作っています。めあては「カルタ大会から友だちのいいところを見つけよう。」です。
まずはAグループが、自分が作った読み札を読み上げます。Bグループは、「読み終わってから動く」と決まっているのに足がついつい出てしまうのです(^^)。体育館じゅうに取り札が置かれ、あちらこちらと走り回っても見つけています。見つけたら飛び込むような争奪戦も見られました(^^)。
Bグループが読み手を交代すると、取り札がどうやら見えないところにも置かれたようです。それはそれは興奮しながらの楽しいカルタ大会でした。
教室に戻り、おたがいの読み札の文を改めて読み直して、「よかった」「聞きやすかった」「面白かった」ことを見つけます。
見つけたことを発表し合うと、「『クリスマス・・・』がよかったです。私もプレゼントがほしいからです。」「『みかんは・・・』がよかったです。みかんのジュースが飲みたくなりました。」「『雪のけっしょう・・・』がよかったです。雪の結晶が好きだからです。」「『ゆずの・・・』がよかったです。ほんとに想像して、お風呂に入れたらいい匂いがしそうだからです。」「『節分だ・・・』がよかったです。ほんとに鬼が来て、自分たちが豆をまいているのが想像できるからです。」などと、すばらしい理由がだされました。
読み手が具体的に様子を想像できるような文がいいのだと、子どもたちも実感できているのですね。
終了後、図工の作品を嬉しそうに見せてくれました。
門松を飾っていただきました
12月19日(月)、近隣にお住まいの平澤さんと緒方さんが、校門に門松を飾ってくださいました。
立派な材料をお持ちいただき、たいへんすばらしい門松になっています。下校前に、「門松ができています!」と教えてくれた子もいました。
新しい年がそこまで近づいてきています。本校もすばらしい年を迎えることができそうです。平澤さん、緒方さん、ありがとうございます。
【重要】欠席等の連絡について
次のURLをクリックするか、QRコードを読み込み、必要事項をご記入ください。
https://forms.office.com/r/qvvSb97sUa
【重要】自然災害時の登校について
通学路に危険を感じた場合や、土砂崩れ、増水などで登校が困難な場合は、命を守ることを最優先に、各ご家庭で登校の可否についてご判断ください。以下の場合は、登校中の不慮の事故発生ではないことの確認のため、必ず学校までご連絡ください。
①登校することができない
②風雨などが落ち着いた後に遅れて登校する
③避難して現住所にいない
遅延登校が必要な場合は、今後、連絡メールにてお知らせいたします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮﨑 陽子
運用担当者
教諭 井手 正憲
情報集約担当者(体罰、いじめ等)
教諭 宮﨑 亜子・新立 都
セクハラ相談者
教諭 溝部 竜太郎・久保 利沙
【学年PTA行事申請について】
以下の3つ書類の提出をお願いいたします。
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【情報モラル】
ネット・スマホ活用世代の保護者が知っておきたいポイント!について、以下のリーフレットにわかりやすくまとめてあります。
子どもたちと一緒に是非ご覧いただき、安全・安心に活用し,より良い生活を送ることができるようにしていきましょう。
【ばとん・ぱす No.73】