学校生活

学校生活

歓迎遠足がありました。

 4月12日(金)、2時間目からお昼まで、1年生を迎える会と歓迎遠足がありました。

 1年生は、6年生のお兄さん、お姉さんと手を繋ぎニコニコ笑顔で入場しました。2年生から5年生が大きな拍手で1年生を迎えてくれました。

 その後、1年生からの自己紹介、また、全校児童での○×クイズが行われました。1年生も、自分たちの為に頑張ってくれるお兄さん、お姉さんたちの姿に、大満足の表情でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご入学、おめでとうございます。

 4月9日(火)、入学式がありました。

 新1年のみなさん、そして保護者の皆様、ご入学、おめでとうございます。

 めのだけ小学校の子どもたち、職員一同、みなさんの入学を心待ちにしていました。

 1年生も新しく始まる学校生活にたくさんの期待と不安を抱えていると思います。

 不安を取りのぞき、期待に応えられるようにしていきます。

飛び立て、6年生!!

 3月22日(金)、卒業式が厳粛な中ありました。

 今年は47名の卒業生がめのだけ小を羽ばたいて行きました。

 めのだけ小学校、みんなで、いつまでも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の授業参観

 3月5日(木)、5時間目、授業参観がありました。

 どの学年も工夫を凝らした発表がされており、保護者の方々も、この1年間の成長ぶりをともに喜ばれたのではないでしょうか?

 その後の学級懇談会もお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての受賞で大喜び!!

 令和6年1月28日(日)益城町文化会館にて、「第22回熊本県ヴォーカルアンサンブルフェスティバル」が行われました。

 そこで、「めのだけ小学校合唱部コメット」が、全48団体の中から、最優秀賞にあたる「モスト・インプレッシブ・プライズ(最も感動的な賞)」と「大庭尋子選考委員特別賞」を受賞しました。初めての受賞に、大変喜びました。

とどけ、歌声!天高く♪

  令和6年2月3日、熊本市民会館にて、「第56回熊日学生音楽コンクール受賞者演奏会」に参加しました。個人のピアノや独唱の後、めのだけ小学校は、「夕暮れの歌声」と「よへほぶし」を歌いました。その後、カーテンコールで帯山中合唱部と「東京ブギウギ」を歌い踊り、大きな拍手をいただきました。

 これからも、めのだけ小合唱部コメットの応援を、どうぞよろしくお願いします。

5・6年特別支援学級在籍児童の米野岳中交流体験学習に行きました。

 1月26日(金)、1~3時間目、自立活動の時間に、5・6年特別支援学級在籍児童の米野岳中交流体験学習をしました。

 米野岳中学校のみどり学級とあじさい学級と交流に行きました。中学生の皆さんは各自、得意なことを活かしながら授業に参加していることがわかりました。

 中学生へ質問タイムや交流体験後の感想など実りの多い学習となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハートフル人権集会がありました。

 12月14日(木)、5時間目、全校児童によるハートフル人権集会が開かれました。

 なかよし委員会が主催で、1年生から6年生まで、人権週間を振り返り、子どもたちの「今」と比べてみました。

 学年発表の後は、子ども人権集会の様子を見て、人権の歌を力強く歌いました。

 子どもたちも「人権」について、それぞれの学年で学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の芸術鑑賞に親しみました。

 11月28日(火)、3、4時間目に芸術鑑賞がありました。

 「劇団風の子九州」さんによる、「やだ、やだ、あっかんべー!」を鑑賞しました。

 1人の役者が、おばあちゃんや、小学生、妖怪になりきる変わり身のおもしろさに、子どもたちはびっくりしていました。

 芸術の秋にふさわしい、芸術鑑賞でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芋掘りと花植えを行いました。

 11月14日(火)、2、3時間目、1~6年生までの縦割り班で、芋掘りと花植えを行いました。

 前半は奇数班が芋掘りを、偶数班は花植えをがんばり、後半は奇数班が花植え、偶数班は芋掘りをがんばりました。

 子どもたちは、栽培飼育委員会の説明をよく聞き、芋掘りではうれしい収穫と、花植えでは6種類の花をきれいに植えました。

 子どもたちは、芋を掘ったり、苗を植えたりすることで土にふれる楽しさや喜びを改めて感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日体験学習に行きました。

 10月27日(金)、米野岳中学校区特別支援学級で1日体験学習に行きました。

 この日は、産交バスに乗って、水辺プラザに行き、カヌー体験をしたり、ピザづくりをしたり、買い物学習をしたりと楽しく過ごすことができました。

 はじめての体験もたくさんありましたが、活動を通して、自信をつけることができました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

熊本県立劇場に響く合唱部♪

 10月21日土曜日、熊本県立劇場で、「熊日学生音楽コンクール」が行われました。

 『めのだけ小学校合唱部コメット』は、小学校部門で最優秀賞を受賞しました。また、

小・中学校部門の中から、グランプリの熊日大賞に初めて輝きました。

 練習通りにいかない部分もありましたが、ハーモニーをしっかり響かせることができました。そして、来年2月3日の「受賞者演奏会」に、出場します。めのだけ小の歌声を多くの方へ届けられるよう、頑張ります。応援をよろしくお願いします。

めのだけ小学校運動会がありました。

 10月14日(土)、めのだけ小学校運動会がありました。

 この日に向けて、子どもたちは徒競走、リレー、ダンス、団体競技、応援などの練習を一生懸命がんばってきました。

 開会式には、子どもたちはみんな引き締まった顔で臨みました。

 徒競走では、一人一人が真剣に走っていましたし、表現では、今までで一番素晴らしい表情が見られました。

 そして、閉会式の結果発表で、赤組の優勝が発表されると、白組も健闘をたたえていました。

 子どもたちが主役となり、つくる思い出いっぱいの最高の運動会となりました。

あいさつ運動に来校!市長、ころう君があいさつ運動にきました。

 10月3日(火)の朝、あいさつ運動に、市長、教育委員会の方々、オムロンハンドボール選手、ころう君が来てくれました。

 子どもたちは、びっくり!(とくに、ころう君におどろいていました。)

 山鹿市は、市長様をはじめ、みんなで子どもたちを見守っていただいています。

結団式がありました。

 10月2日(月)の、めのっこタイムの時間に、結団式がありました。

 まず、今年のスローガン、「がまだせ!みんなが輝く最高の運動会~笑顔・情熱・最後まで~」を声を合わせて言い、赤組団長・白組団長を紹介しました。

 子どもたちが素晴らしい運動会を作り上げるため、がんばっていきたいと思います。

運動会に向けて、練習がスタートしました。

10月の運動会に向けて、練習がスタートです。

今日は、高学年が徒競走の練習をしました。

スタートの合図に合わせて一斉に走り出し、100メートル先のゴールにたどり着きました。

運動会まであと1カ月。本番に向けて今日の走りのように、練習を頑張ります。

 

 

 

2学期の始業式がありました。

 8月29日(火)の2時間目、2学期の始業式がありました。

 約1ヶ月あった夏休みも、あっという間に終わり、いよいよ2学期のスタートです。

 1~6年生の児童代表の発表を聞くと、長期の休みの中で、子どもたちもたくさんのことを経験したのだと思いました。

 2学期もそれぞれのいいところをしっかり伸ばしていきながら、大きく成長してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

花苗、いも苗を植えました。

6月5日(月)の3、4校時、花苗、いも苗を植えました。

1年生から6年生までの縦割り班で活動しました。

高学年のお兄さん、お姉さんが、低学年の子どもたちにやさしく丁寧に教えている姿がいっぱいでした。

子どもたちは、苗を植えることで土にふれる楽しさや喜びを改めて感じていました。

プール掃除がありました。

6月1日(木)、3年生から6年生までのプール掃除がありました。

午前中、3年生は周辺の草取り等、4年生はプールサイドやトイレの掃除等を、午後からは、5、6年生がデッキブラシやモップを使って、プールの内側をきれいにしました。

掃除場所や役割は違っても、みんなで使うプールをきれいにしようと、どの子も一生懸命頑張りました。

見違えるほどきれいになったプールとともに、子どもたちの働きぶりが輝く時間になりました。

小中合同保護者引き渡し訓練がありました。

5月18日(木)、6時間目から放課後にかけて、小中合同保護者引き渡し訓練がありました。

今回は、集中豪雨で菊池川が氾濫し、学校周辺の道路が冠水したことを想定して行いました。

当日は雨天のため、運動場はぬかるみ、傘をさしての移動など、本番さながらの雰囲気の中で行いましたが、保護者の皆様のご協力で、大きなトラブルもなく、スムーズに訓練を終えることができました。

毎年のように線状降水帯発生による集中豪雨の被害が各地で起きています。

大切な命を守るための日頃の備えをしっかり行っていきたいものです。

保護者の皆様、本当にありがとうございました。

児童会総会がありました。

5月11日(木)の5校時、児童会総会がありました。

6年生を中心に、5、4年生が力を合わせて、各委員会の発表をしました。

各委員会の目標や年間計画などを低学年にも分かりやすいように、画像などを交えて説明していました。

堂々とした発表に高学年としての貫禄を感じました。

低学年も食い入るように見ていましたし、感想も発表していました。

令和5年度特別支援学級入学・進級を祝う会

 先月27日(木)1校時めのだけ小学校体育館にて、令和5年度米野岳中学校区特別支援学級「入学・進級を祝う会」を行いました。

 最初に、山鹿市手をつなぐ育成会米野岳中学校区分会長の帆足会長よりお祝いの言葉をいただきました。

 次に、学級ごとに自己紹介をしました。どきどきしながらも一人ひとりが名前と自分の好きなものを発表してくれました。    

 最後に、レクレーションで歌を歌ったり、松本先生によるマジックを見たりしてみんなで楽しいひとときを過ごすことができました。

避難訓練がありました。

4月21日(金)の2校時、避難訓練を行いました。

今回は地震を想定した避難訓練でした。

消防署の方々3名に来校していただき、避難の様子を見てもらいました。

建物の倒壊に備え、頭を守ることや「お・か・し・も・ち」の5項目について教えてもらいました。

地震などの震災はあってほしくないのですが、いつ起きても、落ち着いて避難できるように、訓練で学んだことを身につけていってほしいと思います。

歓迎遠足がありました。

4月14日(金)に、歓迎遠足がありました。

6年生のお兄さん、お姉さんと手をつなぎ、ニコニコ笑顔で入場すると、2年生から5年生が大きな拍手で迎えてくれました。

あいにくの空模様でしたが、1年生の心に残る遠足になりました。

 

入学式

1年生のみなさん、そして保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

めのだけ小学校の子どもたち、職員一同、みなさんの入学を心待ちにしていました。

子どもたちは入学式、そして新たに始まった学校生活で大いにはりきり、緊張し、ドキドキしているのではないでしょうか。

しばらくは、体調に気をつけることを1番に、毎日元気よく登校してきてほしいと思います。

1学期 始業式

進級おめでとうございます。

4月10日(月)に就任式・始業式を行いました。

それぞれの学年において1つずつ成長した子どもたちは、立派な態度で目を輝かせて式に参加していました。

子どもたちが、楽しい学校生活を送ることができるように、一人ひとりを大切にしながら、指導・支援をしていきたいと思います。

メディアコントロール宣言

 12月8日(木)、Zoom配信による児童集会で、保健委員会の発表がありました。テーマは「めのっ子とメディアについて考える」でした。保健委員が調べたアンケート結果によると、ゲーム機器やスマホなどのメディア機器を使う時間が、平日、休日ともに長時間になっている実態がありました。その結果を受け、メディアとの付き合い方を考える必要があると考え、視力や脳への悪影響や睡眠不足による体の不調などを、分かりやすく発表してくれました。

 また、12月2日(金)のPTA講演会では「ネットゲームと子どもたち」と題し、向陽台病院の先生をお招きし、ゲームに起因するトラブルの事例やゲーム行動症について教えてもらいました。さらに、家庭でのルール作りの方法についてもアドバイスをいただき、家庭で話し合うきっかけ作りになりました。

 これらの学びを生かしていくために、めのだけ小では「メディアコントール宣言」を一人一人考えました。それぞれの家庭で保護者と一緒に決めた内容を、これから実践して欲しいと思います。

 

 

いもほり・花苗植え

 11月11日(金)、いもほりと花の苗植えがありました。15人程度の縦割り班で活動を行い、高学年がリーダーシップをとり、下級生のいもほりを手伝ったり、花の植え方をアドバイスしたりしていました。今年は豊作で、各班、一輪車いっぱいに、たくさんのいもを掘ることができ、子どもたちは大満足でした。

 

 

運動会

運動会スローガン

「279人の心に残る運動会~協力・全力・底力~」

 10月15日(土)、令和4年度めのだけ小学校運動会が開催されました。週間天気では雨の予報もありましたが、当日は晴天に恵まれ、秋空の下、子どもたちはそれぞれの種目に一生懸命取り組みました。また、高学年は係の仕事に主体的に取り組み、自分たちで運動会を作り上げる意識で頑張りました。

 赤白の対決も白熱し、得点差がほとんどない状態で終盤まで進み、応援にも力が入っていました。まさしくスローガンの「協力・全力・底力」が伝わってきました。また団をこえた一体感が生まれ、心に残る運動会になりました。

2学期の始業式

 8月29日(月)、始業式はZoomで行い、各学年の代表が、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。どの子も原稿も見ず、自分の目標などをしっかり伝えていて、素晴らしかったです。6年生代表児童は、「運動会に向けて体育の授業やランランタイムで体力をつけ、下級生をまとめ、引っ張っていきたい。」と発表し、最高学年としての自覚を感じました。

 

祝 九州大会出場!

 めのだけ小学校合唱部コメットは、8月6日に行われた、「熊本県合唱コンクール」で金賞を受賞し、9月24日の「九州合唱コンクール」に出場することになりました。

 8月23日、山鹿市長室へ表敬訪問に行き、早田市長、堀田教育長から「しっかり頑張って来てください。」と、九州大会への激励の言葉をいただきました。

人権ハートフル集会

 6月30日(木)、各教室をZoomでつなぎ、オンラインで人権ハートフル集会が行われました。

 各学級からは、みんなで考えた「人権標語」と学級で取り組んでいるなかよし宣言の発表がありました。

 また、なかよし委員会は、日頃の学校生活での場面を「友達・笑顔・言葉」の3つの劇にして発表しました。そして、それらを見て学級で意見交流を行い、人権を大切にした生活についてみんなで考えることができました。

スイカの贈呈式

 5月25日(水)に、JA鹿本から「スイカの贈呈」がありました。大きなスイカを12玉もいただき、給食のデザートとして出してもらいました。最近は暑い日も多かったので、子どもたちは、給食委員会の「今日の献立」の放送を聞き、スイカが出ることが分かると大喜びでした。

 子どもたちは、早くスイカを食べたいようで、おかずやご飯などをいつもより早く食べ終わっていました。そして、ニコニコしながらおいしそうにスイカを食べていました。

 

入学式

 4月11日(月)、令和4年度(第6回)入学式が行われました。男子20名、女子20名、合計40名の新入生を迎えました。例年なら、多くの来賓の方々からお祝いの言葉をいただいたり、在校生からの歓迎の歌があったりしますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、出入口や窓を開放し、椅子と椅子の間隔をなるべく広げ、全員マスク着用の上で、新入生と保護者、教職員、在校生代表1名のみの参加で行いました。
 真新しい標準服に身を包み、緊張した表情で体育館に入場してきた新入生でしたが、氏名点呼で担任の先生に名前を呼ばれると、「はいっ!」と明るく元気な声で返事をすることができました。また、山鹿市からランドセルも贈呈していただき、さっそくそのランドセルを背負い、笑顔で下校していきました。

持久走大会

 12月13日(木)、校内持久走大会が開催されました。子どもたちは体育の時間に練習をしたり、ランランタイムで毎日走ったりして本番まで頑張ってきました。コースは、運動場および学校周辺で、1周が約500mです。低学年が2周、中学年が3周、高学年が4周です。子どもたちは自分の目標タイムを決め、その記録更新をめざして一生懸命走りました。コースでは、PTA役員や地区委員の方々にもご協力いただき、交通指導をしてもらいました。また沿道やゴール付近では、多くの保護者の方からは温かい声援をいただき、子どもたちは、保護者や先生方の声援や子どもたちからの「がんばれー!」の応援に背中を押されながら、自分の限界に挑戦し、多くの自己新記録が生まれました。





絆フェスティバル

 11月24日(土)、第2回「めのだけ小学校 絆フェスティバル  ~皆がみんなのために~ 」が開催されました。
 午前中は、学年ごとに体験活動を行いました。講師として、地域で活躍されているその道のプロの方々をお招きして授業をしていただきました。保護者や祖父母の方々も子どもたちと一緒に活動され、とても楽しく勉強になる貴重な体験ができました。
 昼休みには、バザーや5年生が学校田で育てたもち米販売がありました。
 午後は、縦割り班遊び「めのだけ絆カップ」がありました。家庭部の方々が企画し、当日は地区委員さんも入られ、3つのゲームで得点を競い合いました。得点には「助け合い・協力・挨拶」も加えられ、まさしく絆を深める活動になりました。
 絆フェスティバルは、「昨年、統合された『めのだけ小学校』がこれから数十年続いていく中で、児童・保護者・先生・地域の方々が、皆がみんなのために共に活動できる場をつくること」を大きな目的にして開催されました。そして、大成功でした。これは、PTA役員さん、地区委員さんを中心に保護者の皆様が、計画・準備・運営にあたってくださったからです。子どもたちがより良い活動ができるようにという思いで、連日細やかな準備をしてくださいました。本当に内容の濃い、充実した一日を過ごすことができました。この場をお借りし、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

【1年】昔遊び・カード遊び

【1年】昔遊び・カード遊び

【2年】カード遊び・昔遊び

【2年】カード遊び・昔遊び

【3年】火おこし・バター作り

【3年】火おこし・バター作り

【4年】うちわ作り・竹細工

【4年】うちわ作り・竹細工

【5年】もちつき

【5年】もちつき

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

【6年】福祉体験・防災グッズ作り・木工

歯科教室

 11月7日(水)、校医の河原先生と歯科衛生士の方々に来校いただき、「歯科教室」がありました。スライドを使っての説明では、虫歯や歯周病の予防のポイントがよく分かりました。また子どもたちの歯垢を採取し、口の中の細菌もその場で見せてもらい、子どもたちは驚いていました。その後は、鏡を見ながら歯肉のセルフチェックをしたり、染め出しをしたりしました。正しいブラッシング法も教わり、自分の歯と歯肉を大切したいという気持ちが高まりました。


見学旅行【4年】

 10月26日(金)、4年生が山都町と美里町へ見学旅行へ行きました。
 初めは山都町の通潤橋を訪れ、円形分水地でガイドの方の話を聞き、その後は資料館で館長さんから通潤橋の模型を使って詳しく説明をしていただきました。そしていよいよ「通潤橋」です。工事中で実際に渡ることはできませんでしたが、間近で見る通潤橋は迫力があり、子どもたちは感動していました。事前に布田保之助の功績や種山石工の技術について学習していましたが、実際の白糸台地や通潤橋を見学し、当時の人々のくらしについても思いを馳せることができました。
 次に美里町の緑川ダムへ行きました。ダムに近づくにつれ、教科書では分からないその大きさに驚いていました。また講話ではダムの役割や水の大切さについて学ぶことができ、普段の日常生活での節水など、自分たちにできることを考えることができました。






かかし作り

 10月5日(金)、5年生が「かかし作り」を行いました。この授業は5年生が総合的な学習の時間に、年間を通して取り組んでいる「米づくり」の一環です。保護者や地域の方々の協力をいただきながら、田植え、除草作業、稲刈り、餅つきなどの体験をすることで、地域を支える農業や食・命の大切さを学んでいきます。
 今回はJA青年部の皆さんに講師として来てもらい、ちびまる子ちゃんや大坂なおみ選手など、8班で9体のかかしを作りました。各班に1~2名入っていただき、わらなどの材料や道具の使い方を教わり、デザイン画を見ながら一緒に製作していきました。子どもたちは初めての経験でしたが、丁寧で分かりやすい指導のおかげで、満足のいくかかしができあがりました。
※完成したかかしは、学校田に設置します。また、11月23日に開催される「JAかかし祭り」に出品します。





陸上記録会

 10月3日(水)、山鹿市カルチャースポーツセンターで、第3回山鹿市小学校陸上記録会が開催されました。台風25号接近のため延期や中止が心配されましたが、当日は快晴で涼しい秋風も吹き、絶好の陸上日和でした。競技では、自分で決めた目標に向かい練習してきた成果を、この本番にぶつけていました。一生懸命に、走り、跳び、投げ、つなぐ姿があり、とても輝いていました。リレーや個人種目で多くの入賞がありました。また、個人の記録でも自己ベストがたくさん出ていました。それから応援もすばらしかったです。めのだけ小学校の一体感のある応援がグランドいっぱいに広がっていて、選手にもその声が届いていました。学校の代表としての誇りや高学年の力強さも感じた陸上記録会でした。



修学旅行 vol.2

 2日目は、まず「出島」でした。出島は鎖国時代に唯一海外に開かれた貿易の拠点でした。現在は、発展した長崎の町の中にあり「島」という感じはしませんが、子どもたちは、復元されたさまざまな建物などを見学し、当時の長崎に思いを馳せていました。
 次に大浦天主堂とグラバー園に行きました。異国情緒豊かな建物と、歴史の裏に隠されたエピソードの数々に触れ、石畳の道を歩きながら歴史の舞台を学ぶことができました。
 長崎の地に別れを告げ、佐賀県立宇宙科学館に向かいました。昼食をとった後、さまざまなアトラクションを体験しました。超低温の世界を体験できる「マイナス20℃の世界」、宇宙空間での姿勢制御を学ぶ「宇宙トレーナー」、高さ4.5メートルに張られたロープを自転車で渡る「スペースサイクリング」など、ここでしかできない体験を堪能しました。
 2日間、親元を離れての集団生活。子どもたちは、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さ、平和の大切さについて自分の目で見て、耳で聴いて、肌で感じたことと思います。またクラスメイトと寝食をともにし、意外な一面を発見したり、新しい友だちができたりと、貴重な経験ができたことでしょう。この経験を、今後の学校生活に活かしてもらいたいと思います。


修学旅行 vol.1

 6年生は、9月13日(木)~14日(金)の一泊二日で長崎・佐賀方面に修学旅行に行きました。
 最初の見学地は「城山小学校」でした。爆心地からわずか500mしか離れておらず、鉄筋コンクリート3階建ての校舎は、原爆により大きく破壊されたそうです。現在は、被爆した校舎の一部を被爆遺構として保存公開されています。
 昼食後、原爆資料館に移動し「被爆体験講話」を聞きました。講師の八木道子さんは、原爆が投下された時のことや避難した防空壕の中での辛く、苦しい体験を話してくださいました。子どもたちは、真剣な表情で八木さんの話に耳を傾け、原子爆弾の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、平和の尊さなどを肌で感じ取るとともに、「二度と戦争を起こしてはならない。」という思いを強くもちました。
 講話の後は、原爆資料館や追悼平和祈念館を見学しました。資料館には、原爆が投下された午前11時2分で止まったままの時計をはじめ、さまざまな写真や熱線で変形した品物が展示してありました。ここでも、原子爆弾の恐ろしさを目の当たりにしました。
 その後、長崎平和ガイドの案内で、フィールドワークを行い、最後に平和公園の祈念像の前で「平和集会」を行いました。平和を祈って「誓いの言葉」を述べ、「翼をください」を合唱し、千羽鶴を奉納しました。
(二日目の記事は後日掲載します。)






2学期の始業式

 8月29日(水)、2学期が始まりました。校門に立っていると、子どもたちの元気の良い挨拶の声が響き、新たなスタートに向けて意欲が伝わってきました。
 始業式では、校長先生から「3つのがんばってほしいこと」についてのお話がありました。
①あいさつをがんばる。
  (あいさつは、人の心と心をつなぎます。地域でのあいさつもがんばりましょう。)
②いじめを絶対しない。
  (自分がされて嫌なことはしない。みんなが楽しく過ごせる学校にしましょう。)
③勉強をがんばる。
  (自ら学ぶ意識を持ち、授業を大切にして、学力をつけましょう。)
 各学年の代表児童の発表もありました。それぞれが、1学期の反省を生かし、2学期の抱負を具体的に話してくれました。6年生代表児童は、校訓から自分の目標を立て発表しました。「いじめや差別をせず、仲良く一日を過ごします(友を愛し)」、「昼休みに友だちを誘って遊びたいです。陸上記録会では全力を出します(身を鍛え)」、「分からないことがあれば教科書で調べ、しっかり考えて問題をたくさん解いて、考える力をつけます(知を磨く)」と、6年生としての自覚を感じる内容でした。

6年代表児童


めのっ子のめあて(生活・学習・人権)

★祝 全国大会出場!!★

 7月7日(土)、「交通安全子供自転車熊本県大会」に自転車部が出場し、見事、優勝を果たし、熊本県代表として、東京で開かれる全国大会に出場することが決まりました。昨年4月に開校しためのだけ小学校の歴史に輝かしい功績を残してくれました。
 今年の部員は4名で、大会に出場するぎりぎりの人数でしたが、先生方の熱心なご指導のもと、みんなで協力し、励まし合いながら、人一倍努力を重ねてきた4人です。その努力が実を結んだことをうれしく思います。
 これまで応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、交通安全協会の皆様、本当にありがとうございました。そしてこれからもご支援とご協力をお願い申し上げます。
【全国大会出場メンバー】
 荒川 剛毅(6年)
 平川  琳 (6年)
 松本 天月(6年)
 井出 海芯(5年)

授業参観・PTA講演会・学級懇談会

 7月6日(金)、授業参観、PTA講演会、学級懇談会がありました。今回は、全学年で「いのちを大切にする」というテーマで授業が行われました。それぞれの学年や実態に合わせて授業が行われ、子どもたちは、「心と体、いのち」について真剣に考えていきました。雨が降っていましたが、保護者の参観がとても多く、子どもたちはいつも以上にはりきって、手を挙げて発表していました。
 PTA講演会では、講師に竹下臣治氏(早稲田スクール 京町校校長)をお招きし、「子どもを思う 我々大人の役目」と題し、講演をしていただきました。途中、雨が強くなり体育館の中は、雨音が大きくなる場面もありましたが、竹下氏の訴えかけるような思いのこもった講話に、保護者・教師とも雨音が気にならないくらい聞き入っていました。保護者の感想には、「子どもの未来のために、私たち親も学ぶ必要性があると思いました。」「考え方や知識など、子どもに伝えてあげたいことを集めておきたいです。」など、我が子を思う内容がたくさんありました。

4年「大きくなってきたわたし」


5年「心と体のつながり」


PTA講演会

人権ハートフル集会

 6月27日(水)、「人権ハートフル集会」がありました。なかよし委員会が企画・運営を行い、なかよし委員会の発表と学年ごとに取り組んだ人権学習の内容を発表しました。
 なかよし委員会の発表では、子どもたちが人権劇を行い、「ふわふわことば」と「ちくちくことば」について考えました。縦割り班ごとに、心をあたたかくする「ふわふわことば」を出し合い、班で考えた言葉を広用紙いっぱいに貼りつけ、全校児童で共有していきました。友だち同士で一つ一つの言葉を掛け合う姿もあり、見ている方もあたたかい気持ちになりました。




【1年生】人権学習「はしのうえのおおかみ」


【3年生】人権学習「とびばこ」


【5年生】水俣病問題に関する学習を、自分たちと重ね合わせて考えました。

集団宿泊教室

 6月5日(火)~7日(木)の3日間、5年生は水俣と芦北で「集団宿泊教室」がありました。心配していた天気も2日目からもち直し、少し変更はありましたがほぼ予定通りに活動することができました。
 初日は、県環境センターや国立水俣病情報センター、水俣病資料館を訪れ、水俣の環境や水俣病の原因などについて詳しく資料を見たり、説明や講話を聞いたりして、公害から環境モデル都市へと積極的な取り組みを行っている様子を学びました。特に資料館での学習では、一つ一つの展示の前で立ち止まり写真や映像を見つめ、熱心にメモを取る姿もありました。また語り部さんの話では、自分のこと、家族のことを真剣に語られ、子どもたちはそれに応えるようなまなざしで聞いていました。講話後の感想には、差別のおかしさに気付いたことや自分に重ねて考えたことなどがつづってありました。
 2日目は、曇り空の下、ペーロン船で盛り上がりました。一致団結し、かけ声に合わせて櫂をこぎました。最後に行った競争では、他団体の船も含め5艇で競い、1位と3位を獲得することができました。みんなで汗を流し、協力することの難しさと大切さを感じた瞬間でした。午後からの海水浴では波とたわむれたり、海面に浮かんでみたり、思い思いに楽しんでいました。砂浜では、穴を掘ったり砂を固めたりして、サンドアートに挑戦する子どもたちもいました。
 3日目は、ローラールージュを行い、夢中になって車を操縦しました。リフトで丘を上がる時は芦北の海を眺め自然も感じることができました。
 この3日間で、「環境」、「人権」、「協力」、「集団行動」など多くのことを学ぶことができました。また子どもたちの多くの笑顔を見ることもできました。今回の学びや体験を今後の学校生活に生かしていきたいと思います。

県環境センターでの「環境にやさしい商品選び」の様子


語り部さんの講話の様子。真剣に話を聞いていました。


水俣病資料館で詳しい説明をしていただきました。


協力してペーロン船をこぎました。


楽しい海水浴。自然の中で大はしゃぎでした。


ローラールージュ、夢中になって運転しました。

全校集会

 6月4日(月)、全校集会がありました。6月は「心のきずなを深める月間」であり、校長先生から「いじめを許さない学校・学級をめざして」と題して、講話がありました。「いじめは絶対にしない」「絶対、許さない」という校長先生の厳しく、そして力強い言葉を、子どもたちは真剣なまなざしで聞いていました。また金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」も紹介され、一人一人は違うけれども、「みんなちがって、みんないい」んだということ一緒に考えることができました。これからみんなで協力していじめのないめのだけ小学校をつくっていきます。

講話の中のスライド 6月は「心のきずなを深める月間」です。


講話の中のスライド 「いじめを絶対しない」


講話の中のスライド 金子みすゞさんの詩

第2回めのだけ小学校運動会

運動会スローガン
 「293の心を一つに 勝利の旗をつかみとれ!! 全力で挑む 最高の運動会」
 5月26日(土)、「めのだけ小学校運動会」が開催されました。雨の降る時間帯があり、短い中断もはさみましたが、予定通り進行することができました。
 教師や保護者は雨を心配しましたが、そんな雨や心配を吹き飛ばすかのような元気のよい堂々とした入場行進を見せてくれました。競技が始まってからは、これまでの練習の成果をすべて出し切ろうと、全力で走ったり気持ちを込めて踊ったり、それぞれの種目に一生懸命に取り組む姿があり、とても輝いていました。
 赤白の対決も白熱し、得点差がほとんどない状態で終盤まで進んでいき、応援にも力が入っていました。まさしくスローガンのように「全力で挑む」運動会でした。また団の違いをこえた一体感が生まれ、「293の心が本当に一つに」なりました。
 PTA競技のムカデ競走も盛り上がり、各クラス対抗で対戦しました。200人を越える保護者が参加し、子どもたちも大きな声援を送りました。さらに、閉会式ではサプライズで保護者による「集団行動」が行われ、一糸乱れぬ行進に観客みんなが驚いていました。保護者の皆さんも、子どもたちと同じように心が一つになっていました。

開会式


低学年ダンス


中学年ダンス


高学年ソーラン節


応援合戦【赤団】


応援合戦【白団】


PTAムカデ競走

もうすぐ運動会

 5月26日(土)、開校して2度目の運動会が開催されます。本番まで残りわずかとなり、練習にも一段と熱が入ってきました。今週はテントも設置されました。その中には、本年度、寄贈していただいた「めのだけ小学校」と名前の入った新しいテントも並んでいます。
 今年のスローガンは「293の心を一つに 勝利の旗をつかみとれ!! 全力で挑む 最高の運動会」です。この目標に向けて、全体練習、低・中・高学年に分かれての練習、学年練習、そして応援合戦と、汗を流し、声を出しながら一生懸命がんばっています。

「めのだけ」の名前の入ったテント


今年のスローガン

スイカの給食

 5月15日(火)に、JA鹿本園芸部から「スイカの贈呈」がありました。たくさんいただいたので、数回に分けて給食のデザートとして出してもらいました。最近は暑い日も多く、また運動会練習で疲れた体には、スイカがぴったりです。子どもたちは給食委員会の「今日の献立」の放送を聞き、スイカが出ることが分かると大喜びです。
 子どもたちは、早くスイカを食べたいようで、おかずやご飯などをいつもより早く食べ終わっていました。そして、ニコニコしながらおいしそうにスイカを食べていました。

当番が協力して、スイカを配膳しています。


「甘くて、おいし~い♪」


「旬のスイカは最高です。」


みんなで、「あ~ん」

スイカの贈呈式

 5月15日(火)、JA鹿本園芸部から「スイカの贈呈」があり、軽トラックいっぱいのスイカをいただきました。
 給食委員長の星子絢香さんが、「貴重なスイカをありがとうございます。とてもおいしそうです。給食で食べるのが楽しみです。みんな笑顔になると思います。」と感謝の気持ちを伝えました。スイカを持った子どもは、ずっしり重いスイカを大事そうに両手に抱えていました。
 贈呈式の後、すぐにその場で切ってもらい、青空の下でいただきました。子どもたちからは、「みずみずしくて、おいしい! 」、「スイカのいいにおいがする。」、「もう一つ食べていいですか?」などたくさんの感想が聞かれました。

軽トラックいっぱいのスイカです。


「貴重なスイカをありがとうございます。」


穫れたてのスイカをその場で切っていただきました。


「おいしい!すごく甘いです。 」


給食委員会のメンバーです。

児童会総会

 5月9日(水)、児童会総会がありました。運営委員会が司会進行を行い、今年の児童会スローガンの発表や委員会の努力目標・年間計画の発表がありました。また、各学級からもたくさんの質問や意見も出され、活気ある話し合いになりました。
 今年のスローガンは、「みんなでつくろう!! 新たな伝統 誰もが輝く 最高のめのだけ小」に決まりました。これからは、スローガンにある“最高のめのだけ小”をつくるために、一人一人がどんなことを具体的に頑張っていくのかを明確にして、日々の学校生活をがんばってほしいと思っています。

今年の児童会スローガン


委員会の努力目標と年間活動計画


真剣な表情で、総会を見守る運営委員会のメンバー


フロアからのたくさんの意見や質問

運動会に向けて【結団式】

 5月8日(火)、運動会に向けて、応援団の結団式がありました。あいにくの雨で、室内での結団式になりましたが、団長をはじめ高学年のリーダーが、それぞれの意気込みを団員に伝えました。
●赤団団長:境蓮司くん
「去年、赤団が負けたときに、前団長の野上くんと"今年は絶対に優勝すると約束をした"のでがんばります。」
●白団団長:森大地くん
「今年は二連覇がかかっています。悔いの残らないようにがんばり、白団を優勝に導きたいと思います。」

※運動会は、5月26日(土)に行われます。



避難訓練【地震】

 5月1日(火)、避難訓練がありました。今回は地震を想定した訓練でした。
 熊本地震から約2年が経ちましたが、まだ子どもたちの心の中には地震の記憶が鮮明に残っているように思います。地震発生の放送が流れると、すばやく机の下に身を隠し、その後の放送を聞いて、担任の先生の指示に従いながら校庭に避難しました。子どもたちは、どの子も真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
 校長先生からは、「自分の命は自分で守ること」、「地震はいつ、どこで起こるかわからないので訓練は大切であること」などの話がありました。担当の先生からは『お・か・し・も・ち』=(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)という避難時の心構えについての話がありました。
 教室に戻ってからは、各クラスでスライドを見て、熊本地震発生当時の被害の様子をふり返りながら、地震の恐ろしさを再認識したり、日頃からの備えについて学んだりしました。今回の学習で、まだまだ避難生活をされておられる方々がいること、自宅の再建が進んでいない現実もあることなどを知り、子どもたちは「一日も早く復興してほしい」という願いを強くしました。

地震発生。すばやく机の下に頭と体を隠します。


避難時の心構え『お・か・し・も・ち』


「地震が起こったとき、どうすればいいか考えよう」


地震発生直後の益城町の様子です。みんな真剣に話を聞いています。

ギニアの子どもたちにランドセルを贈ろう

 4月23日(月)、 元 光GENJIの山本淳一氏らが来校され、ランドセル贈呈式がありました。
 これは、昨年度末にめのだけ小の第1期卒業生から寄付してもらったランドセルを「ギニアの子どもたちに贈ろう」というものです。
 この運動は、オスマン・サンコン氏が1992年に、日本各地から集まった衣類をギニアに送る活動として始められました。2015年には、熊本在住のギニア人カマラ氏の運営する「NPO日本ギニアコナクリ国際交流協会」と協力して、ギニアの小学校にランドセルと文房具を寄贈されました。
 今回は、本校のPTA会長の原芳郎氏の紹介で、この運動を推進されておられる「有限会社ごとう」の後藤太司氏と校長先生がお話される機会があり、この運動にめのだけ小学校も参加しようという運びになりました。
 当日は、サンコンファミリーの山本氏、西本氏、小笠原氏、後藤氏が来校され、またランドセルを寄贈した卒業生も多数参加しました。「ギニアの子どもたちにランドセルを使ってもらえるのがうれしいです。」と子どもたちは口々に語り、笑顔いっぱいの贈呈式になりました。

子どもたちにお話をされる、元 光GENJIの山本淳一氏


卒業生代表からランドセルの贈呈


みんなで記念撮影

歓迎遠足

 4月19日(木)、歓迎遠足がありました。まず体育館で「1年生を迎える会」を行い、その後「岩原双子塚古墳」へ出発しました。1年生は6年生のお兄さん・お姉さんと手をつなぎ、長い道のりもがんばって歩くことができました。
 さらに今回は、米野岳中学校生徒会とめのだけ小の児童会が合同レクリェーションを企画し、古墳の前で中学生と一緒に「貨物列車」や「ジェスチァーじゃんけん対決」などのゲームで楽しみました。お弁当も輪になって一緒に食べ、交流を深めることができました。

青空の下、古墳の前でおいしいお弁当を食べました

入学式

 4月10日(火)、入学式が行われました。男子24名、女子23名、合計47名の新入生を迎えました。真新しい標準服に身を包み緊張した表情で入場してきました。氏名点呼で担任の先生に名前を呼ばれると、「はいっ!」と元気な声で返事をすることができました。また「どきどきどん1年生」を47名全員で歌い、お返しに5・6年生は「ありがとうの花」を歌い、歓迎の気持ちを伝えました。山鹿市からランドセルも贈呈していただき、さっそくそのランドセルを背負い、にこにこの笑顔で下校していきました。もう立派なめのだけ小の一員です。

新入生の入場です。


♪「どきどきどんの1年生」


1年1組


1年2組


山鹿市からランドセルをいただきました。

始業式

 4月9日(月)、始業式があり、平成30年度がスタートしました。今年度の全校児童は293名です。新しいクラス、新しい担任の先生の発表もあり、子どもたちは目を輝かせ、やる気がとても感じられました。
 校長先生からのお話では、子どもたちに向けて2つのお願いがありました。
 〇「絶対にいじめをしない」・・・めのっ子なかよし宣言を大事にして、友だちや自分を大切にしよう。
 〇「あいさつをもっとがんばる」・・・いつでも、どこでも、だれにでもあいさつしよう。
 児童代表の発表では、6年生の代表児童が「校訓」を元に自分の目標を立て、それを発表しました。また、「めのだけ小は統合して2年目の学校です。私たちはずっと続いていくめのだけ小の伝統と校風を作っていきます。」と力強く宣言してくれました。

校長先生のお話


「校訓」

卒業式

 「輝く春」
 「光あふれる春」
 「私たちは、今、栄えある卒業証書をいただきました。」
 「第1回卒業生としての第1歩をふみ出します。」・・・・・

 3月23日(金)、卒業式が行われました。校庭の桜の花も咲き始めており、子どもたちの門出を祝ってくれているかのようでした。本年度、4月に開校した本校の最初の卒業式でした。卒業式では、厳粛な雰囲気の中に、大きな声で返事をして卒業証書を校長先生からいただく卒業生の姿がありました。その姿からは、最初の卒業生としての誇りと自信を感じました。また、卒業生の「旅立ちの歌(呼びかけ)」では、仲間と絆の深まり、家族や先生方への感謝の言葉がたくさんあり、とても感動的な式になりました。6年生63名は、初めての最上級生として、めのだけ小の基礎を築いてくれました。在校生は卒業生の思いを引き継ぎ、きっとめのだけ小学校のさらなる発展につなげてくれると思います。

卒業証書の授与


旅立ちの詩


家族への感謝の言葉を添えたランドセルの絵


卒業生記念品製作(昇降口のクラスプレート)


6年1組


6年2組

6年生を送る会・送別遠足

 3月13日(火)、「6年生を送る会・送別遠足」がありました。「6年生を送る会」では、在校生の各学年から6年生へのプレゼントや寄せ書きが贈られました。もらった6年生はにこにこしながら「ありがとう」と応えていました。その他、5年生が企画したゲームがありました。「人間知恵の輪」では試行錯誤しながら知恵の輪を解いたり、「新聞紙タワー」では1年生をおんぶして新聞紙に乗ったりして、楽しい時間を過ごしました。
 送る会が終わると、岩原双子塚古墳へ遠足に出発しました。普段はスクールバスで登校する子どもが多いので、低学年にとっては長い道のりでしたが、6年生が励ましたり楽しい会話で盛り上げたりしてくれました。お楽しみのお弁当は、縦割り班で仲良く円になって食べました。とても天気がよく、芝生の上に寝転がって遊んだり、鬼ごっこやドッジビー、長縄などをしておもいっきり遊ぶことができ、みんなの良い思い出になりました。

メダルのプレゼントです


下級生からの寄せ書きのプレゼントです


新聞紙タワーの様子


遠足へ出発!


お祝いロードを作って、6年生を迎えました


岩原双子塚古墳の前で、おいしいお弁当を食べました

授業参観・PTA講演会

 3月4日(日)、本年度最後の授業参観がありました。この1年間に授業で学んできたことを保護者に向けて発表したり、頑張ったことや成長したことを互いに伝え合ったりしました。卒業という人生の節目を迎える6年生は「家族への感謝の会」を企画し、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちを伝えました。保護者のなかには、子どもの成長した姿に涙される方もおられ、とても感動的な会になりました。
 授業参観の後は、PTA主催の講演会が行われました。今回は、元アトランタ・シドニーオリンピック1万メートル日本代表の川上優子氏に、『思い立ったが挑戦の吉日』と題して講演していただきました。「小さな挑戦の繰り返しが夢につながる一歩になる」というお話があり、“あきらめないこと”や“自分を信じ続けること”の大切さを学ぶことができました。

1年間をふり返って、すてきな笑顔いっぱいになりました【1年生】


とび箱やオルガンなど、自分ができるようになったことを発表しました【3年生】


家族へ感謝の思いを伝えました【6年生】


川上優子氏の講演会


ひなまつり

 3月3日は「ひなまつり」です。それに合わせ、2年生が図工で「おひなさまかざり」を作りました。この日は、菊池支援学校のお友だちとの交流も行い、一緒に楽しく作品づくりをしました。千代紙や折り紙を使って、かわいいおひなさまがたくさん出来上がりました。また、給食には、ちらし寿司や菜の花あえ、ひなあられなどが出て、子どもたちも喜んでいました。

交流学習で作ったおひなさまです


ひなまつり給食です

児童会総会

 3月1日(木)、児童会総会がありました。今年の児童会スローガンは「みんなで創ろう 明るく 元気で 笑顔あふれる 最高のめのだけ小学校」でした。このスローガンが達成できたかどうか、各クラスで話し合ったことを伝え合いました。その後、各委員会から、今年1年間の活動についての成果や課題の発表があり、それに対して各クラスから質問や意見、感謝の言葉などが出されました。最後に、現在の6年生の各委員長から5年生の次年度委員長への交代式が行われました。今年度の活動を生かし、来年度はきっと今年度よりさらに進化した児童会活動になると思います。

今年度の児童会スローガン


各委員会の取組と反省


6年生から5年生へ、委員長交代式

なわとび大会

 2月9日(金)、校内なわとび大会がありました。始めに「持久とび」がありました。3分間ずっと跳び続ける競技で、体力が必要ですが、みんな限界まで一生懸命がんばりました。次は個人種目でした。高学年は「二段とび」や「はやぶさ」などの難しい技にも積極的に挑戦していました。最後のクラス対抗の「長縄とび」は、一番盛り上がりました。跳ぶ人は、回る縄の中に入るタイミングがとても難しいですが、体育や休み時間に練習を重ね、当日は最高記録もたくさん出ました。





学習発表会 vol.6

【6年生】「ぼくたちの大切なもの」~めの小の宝~
 6年生は、11月に商工会の協力をいただき「ふるさと探検」に出かけ、地域学習を行いました。今回はそこで学んだ内容を、歴史物語の劇にして発表しました。
 劇の中では、弥生時代から江戸時代までの様々な時代にタイムスリップして、そこで冒険しながら、校区の歴史を紹介しました。この劇を見た子どもたちは、めのだけ小学校の校区の貴重な文化財や受け継がれてきた大切な歴史を詳しく学ぶことができました。そして、6年生は、今回の学習発表会の取り組みを通して、地域の大切なものに気づき、自分たちの校区の宝を、これからも守っていかなければならないという思いを強くしました。

千田八幡宮に関するお話


岩原双子塚古墳に関するお話


康平寺に関するお話


閻魔堂に関するお話


ダンスを踊って、タイムスリップ!!

学習発表会 vol.5

【5年生】「めのっこの力もち」~米づくりをとおして~
 5年生は、JA青年部や保護者の方々と一緒に、「お米づくり」に取り組みました。田植えやかかし作り、稲刈り、そして「絆フェスティバル」でのもちつきなどを通して、米づくりの大変さ、お米ができた時の喜びを体験しました。今回は、それら体験学習のまとめとして発表を行いました。「お米の収穫量はどれだけ?」、「お米の種類はどれくらい?」など、とても勉強になるお米クイズがたくさんあり、クイズに答えていくうちに、お米や米作りのことを詳しく知ることができました。

クイズの答えは、何番でしょう?


かかしと一緒に、ハイ、チーズ!(JA青年部の方に協力していただきました。)


た~くさんのお米が穫れました。


穫れたもち米で、もちつきをしました。おいしかったです。

学習発表会 vol.4

【4年生】音楽物語「一つの花」~十年後のわたしたち~

 4年生は、「音楽物語 一つの花 ~十年後のわたしたち~」を発表しました。「一つの花」は、国語で学習した戦争中のお話で、主人公ゆみ子とその家族の様子をえがいた物語です。感情のこもったセリフときれいな歌で表現しました。特に場面ごとの合唱では、セリフだけでは伝えられない家族愛や家族のつながりを情感豊かに表現することができました。とても感動的な発表となり、保護者の中には涙を流されている方もおられました。また十年後の二十歳の自分を想像して、将来の夢などをスライドや工夫したセリフや決めポーズで表現しました。


音楽物語「一つの花」の一場面



「おとうさ~ん!!」


僕たちは、野球選手になるぞ!


十年後のわたしたち・ぼくたちは、二十歳です

学習発表会 vol.3

【3年生】「大豆は大事」

 3年生は、「大豆はだいじ」を発表しました。国語で「すがたをかえる大豆」を学習し、その後、総合的な学習の時間に大豆のことをもっと詳しく学び、豆腐工場や納豆工場の見学も行いました。今回は、それらの学習を劇にまとめて発表しました。それぞれが役になりきり、とても演技が上手でした。また楽しく学べる劇で、観客のみなさんからは笑いや驚きの声がたくさん聞こえてきました。発表の合間には、大事MANブラザーズのBGMに合わせ、「大豆マンブラザーズ」が登場し、大豆の大事さをしっかり伝えてくれました。


もやしだって、がんばるぞ!



大豆レンジャーだ!


大豆からできる食品たちです


大豆マンブラザーズバンドの登場!




学習発表会 vol.2

【2年生】「変身! 新めのだけ小」~きずなでむすばれた2年生~ 
 2年生は、“絆”を大切にして励まし合いながら力をつけてきたことを、実際に目の前で披露してくれました。かけ算九九、工夫して描いた絵画作品、体育でのマット・とび箱・なわとび、一輪車など、一人一人ががんばってきたことや得意なことを堂々と発表しました。また、「手のひらを太陽に」の群読や楽器による「こぎつね」の演奏も聞かせてくれました。発表の合間には、ダンシングヒーローの音楽に乗せて、楽しいバブリーダンスを踊り、観客を楽しませました。

とび箱五段です


手をつないで、一輪車


上手な習字です


楽しいダンス


 

学習発表会 vol.1

  1月26日(金)に、学習発表会がありました。各学年、インフルエンザの児童がおり、十分な練習ができないこともありましたが、お互いに協力し合い、当日を迎えることができました。

【1年生】 「くじらぐも」~めのだけ小にあらわれる~
 1年生は、国語で勉強した「くじらぐも」を発表しました。子どもたちが大好きなお話で、練習中から体全体で楽しく表現していました。発表では、大きなくじらぐもに乗って、めのだけ小学校の校区のあそび場をみんなに紹介することができました。また、元気な歌声ときれいな合奏も披露してくれました。

大きなくじらぐもに飛び乗りました


元気いっぱいの発表です


けんばんハーモニカの演奏


鉄琴なども加わり、すてきな演奏になりました

授業風景【5年理科】

 1月22日(月)、5年2組で、「ふりこの動き」の学習がありました。「ふりこの振れ幅を変えると、ふりこが1往復する時間は変わるだろうか?」という問いを解決するため、班ごとに、ふりこ係・時計係・記録係などの仕事を分担し実験しました。そして、その結果をまとめ、考察を行いました。実験に取り組む子どもたちは真剣で、その顔はとてもいきいきしていました。授業の最後には、「ふりこの振れ幅を変えても、1往復の時間は変わらない」という答えを導き出し、自分の言葉でまとめることができました。

【ふりこの実験】


【発表の様子】


【実験結果の考察】

全校体育(なわとび)

 1月18日(木)、全校体育で「なわとび」を行いました。個人練習の時間では、二重跳び・あや跳び・こうさ跳び・後ろ跳びなど様々な技に挑戦しています。また学級ごとに長縄跳びの練習もしました。8の字に次々に順番に跳んでいきます。タイミングが難しく途中で止まってしまう子もいますが、「なわとび大会」に向けて練習を重ねていくことで上手になっていくと思います。
※「なわとび大会」は2月9日(金)に予定されています。

8の字長縄とび


個人練習

避難訓練

 1月16日(火)、避難訓練がありました。今回は火災を想定した訓練でした。
 9時31分に家庭科室から出火し、避難、初期消火、消防への連絡など、子どもたちだけでなく、職員も含めて様々な対応を行いました。山鹿消防署からも三名の隊員の方に来ていただき、火災時の避難の注意点や山鹿市内の消防車・救急車の出動状況なども話してもらいました。
 防災担当からは、「さない・けない・ゃべらない・どらない・かづかない」を意識した行動を心がけるようにと話がありました。それは学校以外での火災の時も同じです。どんな時も、自分で考えた行動がとれるようになってほしいと思っています。

山鹿消防署からのお話


消防車

朝読

 1月12日(金)朝、ボランティアの方々による読み聞かせが行われました。
 今回は、1年生の二クラスで「はじめてのおつかい」や「ぜったいひとつだよ」などの絵本を読んでいただきました。子どもたちは、いつも楽しみにしていて、目と耳と心でしっかり聴いていました。きっと心も豊かになっていると思います。

読み聞かせの様子

三学期の始業式

 1月9日(火)、始業式が行われ、三学期がスタートしました。
 各学年の代表が、三学期の抱負をみんなの前で発表しました。6年生の荒木陽輝くんは、「校訓」をもとに、「徳・体・知」のそれぞれについて目標を立てたことを発表しました。また、「めのだけ小学校の第1期の卒業生として、最後の学期をがんばりたい。」という意欲がひしひしと伝わってきました。
 校長先生からは、「学校だけでなく、家庭や地域でも挨拶をがんばり、『あいさつ名人』をめざしてほしい。」という内容の講話があり、子どもたちも真剣に聴いていました。
 三学期は52日間です。あっという間に過ぎて行きそうですが、子どもたち一人一人が個人の目標を達成し、次の学年に進級・進学してほしいと思います。

校長先生のお話


6年生代表の発表


校訓