学校生活

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H28年度 28名の新1年生

 今年もピカピカの元気な1年生が入学しました。
 氏名点呼では大きな声で「ハイッ!!」と返事ができていました。
 また、挨拶の中での「新入生のみなさんおめでとうございます。」との声に
 『ありがとうございます。』と返事を返すことができていました。
 上級生の話を聞く態度も素晴らしく、よいスタートをきることができました。

平成28年度の始まりです。

☆本年度のキーワードは「本物の力」☆
4月4日に学校長が、今年度の教育方針を述べられました。
 「
山鹿市外でも『山鹿では八幡小学校が一番いいそうですね。という評価をいただいてい
 る。
という、うれしい結果を報告された後、
その上で、
「本物の力」をつける

→ いつでも・どこでも・だれにでも  できる。

を方針にする話がありました。
○児童の姿

 ・どの授業でも、見学旅行先でも、どの先生でも・・・発表できる
 
・試合の会場でも、校区外でも、友達でも、地域の方にも・・・挨拶できる
 ・学校の外でも、誰とでも・・・同じように接することができる(仲良くできる)
これらの力をつけるために取り組んでいきます。









学校便り第10号【簡易版】 お子さんの睡眠時間は・・・

 1月21日(木)の新聞に県内0歳児~小学3年生の就寝時刻の調査結果が載っていました。
県と本校の実態を比較してみると
午後10時前に就寝ができている児童の割合
 第1学年 58.3% (県:82.3%)
 第2学年 64.5% (県:76.4%)
 第3学年 67.7% (県:68.4%)
という結果でした。ご家庭の生活スタイルもあるかと思いますが、就寝が遅くなると「朝食が食べられない。」、「イライラしやすい。」、「学習への集中が低下する。」などの症状が見られ、本校でもあてはまる児童がいるようです。
 健全な心と体、また学習の定着のためにも「早寝、あいさつ、朝ご飯」の励行をよろしお願いします。

学校便り第10号【簡易版】 どんどや

1月9日(土)に運動場で「どんどや」を行いました。
 学校のグラウンドで、このように盛大に「どんどや」を行えるのも「八幡小」ぐらいではないでしょうか?
 前日の準備から後片付けまで保護者、消防団、来賓の方々、地域の方々等、たくさんの人の協力で今年もできましたことを感謝いたします。

学校便り第10号【簡易版】 3学期の重点取組

2学期の児童及び職員の反省をもとに、学校全体で以下のように重点的に取り組みます。

①家庭学習の充実
 全児童に配布している「家庭学習の手引き」をもとに
  低学年30分以上、中学年45分以上、高学年60分以上
 として内容の充実を図っていきます。
②読書活動の推進
 学校全体の読書量は増えていますが、個人差が大きくなっています。じっくり本を読む時間を確保していきます。

③外国語活動の充実
 
5,6年生の外国語活動の時間にALT(外国語指導序助手)のコナー先生に来ていただいています。
 給食時間や他学年にも交流を設けています。

1,2年生「大事にするよ」

 10月19日(月)に県動物管理センターと山鹿保健所の方に来ていただき、犬とのふれあい方教室が行われました。
 
 「犬を飼う時は『家族の一員として最初に名前をつけてあげよう。」
 「最後まで責任を持って飼おう。」

など【命についても考える学習となりました。
また、犬への近づき方や知らない犬との接し方も楽しく学ぶことができていました。

RKK器楽合奏コンクール2年連続最優秀賞

10月11日(日)県立劇場で催されました。
 これまで、遅くまで練習したり、地域のお祭り等で披露したりしてきましたが、その努力が実った結果となりました。演奏後は緊張から解放され力を出し切った子どもの目に涙が見られました。昨年に続いて、
「金賞」と「最優秀賞」を受賞しました。保護者の皆様にもご支援ご協力いただきありがとうございました。

県人権子ども集会

 本校では、なかよし委員会を中心として、いじめ根絶や差別のない学校作りに努めていますが、その一環で、10月10日(土)にパークドームにて「人権子ども集会」に参加しました。約8000人が集まる大きな集会で、本校からは11名の児童が参加し、ここで学んだことは11月の「校内人権集会」で報告し、みんなに広めてもらう計画になっています。

頑張ったぞ!陸上記録会

 10月7日(水)、カルチャースポーツセンターで行われました。
 5年男子ソフトボール投げで47m49㎝の記録での優勝を始め、走り高跳び、800m走で入賞を果たしました。
 しかし、走力や体力全般の課題も見つかりましたので、引き続き走力、体力の強化を図っていきたいと思います。

ふるさと自慢を漫才で

 9月24日(木)、29(火)に「山鹿もてなしたい」の方に来ていただき、5年生が、山鹿自慢をネタに漫才に取り組みました。
 子どもたちは、市川海老蔵を「カニ蔵」とわざと言い間違えたり、

あいうえお作文」では、
 「んこたっぷり灯籠最中」・・・

 から始まり、担任の先生で締めるなど豊かな発想でネタを考え、楽しく表現しました。
この模様はNHKのニュース、熊日新聞でも取り上げられました。ご覧になっていない方は是非チェックしてみてください。