学校生活

2016年2月の記事一覧

学校便り第10号【簡易版】 お子さんの睡眠時間は・・・

 1月21日(木)の新聞に県内0歳児~小学3年生の就寝時刻の調査結果が載っていました。
県と本校の実態を比較してみると
午後10時前に就寝ができている児童の割合
 第1学年 58.3% (県:82.3%)
 第2学年 64.5% (県:76.4%)
 第3学年 67.7% (県:68.4%)
という結果でした。ご家庭の生活スタイルもあるかと思いますが、就寝が遅くなると「朝食が食べられない。」、「イライラしやすい。」、「学習への集中が低下する。」などの症状が見られ、本校でもあてはまる児童がいるようです。
 健全な心と体、また学習の定着のためにも「早寝、あいさつ、朝ご飯」の励行をよろしお願いします。

学校便り第10号【簡易版】 どんどや

1月9日(土)に運動場で「どんどや」を行いました。
 学校のグラウンドで、このように盛大に「どんどや」を行えるのも「八幡小」ぐらいではないでしょうか?
 前日の準備から後片付けまで保護者、消防団、来賓の方々、地域の方々等、たくさんの人の協力で今年もできましたことを感謝いたします。

学校便り第10号【簡易版】 3学期の重点取組

2学期の児童及び職員の反省をもとに、学校全体で以下のように重点的に取り組みます。

①家庭学習の充実
 全児童に配布している「家庭学習の手引き」をもとに
  低学年30分以上、中学年45分以上、高学年60分以上
 として内容の充実を図っていきます。
②読書活動の推進
 学校全体の読書量は増えていますが、個人差が大きくなっています。じっくり本を読む時間を確保していきます。

③外国語活動の充実
 
5,6年生の外国語活動の時間にALT(外国語指導序助手)のコナー先生に来ていただいています。
 給食時間や他学年にも交流を設けています。