2025年1月の記事一覧
台湾からの素敵なプレゼント
今月に入って、海外から本校に贈り物が届きました。中を開けてみると・・・。
6年生が交流している興達國民小学の子どもたちからのクリスマス&お正月プレゼントがたくさん入っていました。旧正月に各地でみられるライオンダンスのマスコットの飾り(手作り)や、台湾のポピュラーなおやつ「小王子麺」、6年生一人一人にあてた英文のメッセージカードなど、盛りだくさんでした。
おやつの味見をしてみましたが、初体験の味に子どもたちも大興奮でした。こちらからもお礼の手紙やおやつのお返しを準備中です。皆の心が届くといいですね。
興達國民小学のみなさん、真多謝(チントーシア)!
6年生陶芸教室
この日は卒業記念制作の一環として、6年生が陶芸教室を行いました。湯前町老人クラブの陶芸部会の皆様にご指導いただき、成形や装飾を施して、それぞれにマグカップや湯呑みを作っていきました。
慣れない作業に初めは苦戦していましたが、講師の皆さんからアドバイスをもらいながら集中して作業に取り組んでいました。
接着部分に傷を入れながら粘土をくっつけたり、表面をスポンジや指で丁寧にならしたり、あらかじめ用意しておいたデザインに沿って模様を書き込んだりと、みんな夢中になって取り組んでいました。工程完了後は、交流給食も実施してさらに交流を深めました。
しばらく乾燥させた後、焼いて完成となるそうです。出来上がりが楽しみです。
ちなみに、本事業は赤い羽根共同募金の支援を受けています。以前子どもたちにも募金の協力をしてもらいましたが、お年寄りや障がい者、被災された方々などの他に、このように子どもたちの活動にも活用されているのだそうです。
緑の少年団 どんどや
緑の少年団の活動として、この日はどんどやが行われました。
緑の少年団事務局の皆さんが早朝から立派に竹のやぐらを組んでいただき、昼前には無事点火できました。その後は、自作の竹ざおでお餅を焼いたり豚汁をいただいたりして楽しく過ごしました。
最近ではどんどやをする地域も少なくなりましたが、この日は地域の方が正月飾りを焚き上げに来られるなど、湯前にはまだまだ正月の伝統文化が根強く残っていていいなあと思いました。
なお、この日は町内で復旧工事を請け負っておられるミサト技建様が、地域貢献ボランティア活動の一環としてどんどやの準備や片付けなどに一緒に参加され、子どもたちにお菓子のプレゼントもいただきました。ありがとうございました。
書き初めに挑戦
高学年の習字の時間に、書き初めに挑戦しました。
起源は古く平安時代の宮中行事までさかのぼるともいわれているそうです。新年の始まりに新たな気もちでみんな一生懸命筆を動かしていました。
いちょうの会(1月)
1月17日(金)いちょうの会がありました。
今月は、給食委員会の発表と「学習発表会」実行委員会からのお知らせがありました。
どちらの委員会も、大きな声で聴きやすい発表ができていました。
2月1日に行われる学習発表会が楽しみになりました。