芦北町立吉尾小学校
学校生活
花いっぱい運動
芦北町ボランティア協力校事業の一環でプランターに花を植えました。
チューリップやビオラ、パンジー、ノースポールなどを一人一人がバランスを考えながら丁寧に植えていきました。
そのため、子どもたちも自分が植えたプランターが気に入っているようで、全てに名前札をつけました。
たくさんの花が咲き続くようにお世話を頑張っていきます。
大きなドーム完成!!
芦北町健康増進課の方とあしきた健康隊のみなさんと一緒に
大きな大きな新聞ドームを作りました。
これは、健康応援メニューの一環で、心と体の
健康を大切にするという目的で行われました。
心の健康には、さまざまな人とのつながりが大切である
ということで、異世代交流をしながら
完成させました。
大きなドームの中に入ってハイチーズ✌
最後は、天井から脱出!!ということで
びりびりに破って脱出しました。
あしきた健康隊のみなさん、ありがとうございました。
5年生集団宿泊教室
11月12日・13日に佐敷小・大野小・吉尾小の5年生であしきた青少年の家に集団宿泊教室に行きました。
初めて家族から離れ、他の学校の仲間との集団生活。
この施設の理念である『3つのK』「共感」「交流」「向上」を胸に、様々な活動に取り組みました。
1日目は、雨が少し降っていましたが、所内ウォークラリー・ペーロンの活動が無事にできました。
夜には、静かに火を見つめ、心を安らかに自分を見つめるキャンドルの集いが行われました。
ペーロン船では、1トンもある船を15人で力と息を合わせて漕ぎ進めました。
とても力が必要だったので、クタクタになっていた子どもたちでした。
2日目は、秋空の中、ビンゴウォークラリーを行いました。施設内に隠されたキーワードを、
地図を頼りに探していきました。
また、最後の活動として、今回の思い出となるよう、ホワイトホビー作りを行いました。
この二日間で、仲間と協力すること、時間やルールを守って生活すること、
自分のことは自分ですることなど様々なことを学びました。
この仲間と共に来年、修学旅行に行く予定です。
佐敷小との交流5回目!
11月12日に5回目の佐敷小との交流を行いました。
5年生は集団宿泊教室で交流を行っているので、今回は、2・4・6年生が佐敷小へ行きました。
今回もみんな楽しそうに交流していました。
図工の時間に粘土でヘビを作りました。
音楽の時間にグループで合奏をしました。
家庭科の時間に献立を考えました。
「つなし」のお祝いをしていただきました!
芦北地区更生保護女性会の方々が来校され、10才になった4年生をお祝いしていただきました。
「つなし」とは、数を「一つ、二つ・・・九つ、とお」と数えるように、「つ」が付かなくなった10才のことです。昔から、大きくなった節目の年、喜びの年としてお祝いをする風習があったそうです。
家族や友達だけでなく、地域の方々からも温かく見守られ、支えられていることを実感することができました。
紅白餅もいただき、とても喜んでいました。