学校生活

5年生集団宿泊教室

11月12日・13日に佐敷小・大野小・吉尾小の5年生であしきた青少年の家に集団宿泊教室に行きました。

初めて家族から離れ、他の学校の仲間との集団生活。

この施設の理念である『3つのK』「共感」「交流」「向上」を胸に、様々な活動に取り組みました。

1日目は、雨が少し降っていましたが、所内ウォークラリー・ペーロンの活動が無事にできました。

夜には、静かに火を見つめ、心を安らかに自分を見つめるキャンドルの集いが行われました。

ペーロン船では、1トンもある船を15人で力と息を合わせて漕ぎ進めました。

とても力が必要だったので、クタクタになっていた子どもたちでした。

2日目は、秋空の中、ビンゴウォークラリーを行いました。施設内に隠されたキーワードを、

地図を頼りに探していきました。

また、最後の活動として、今回の思い出となるよう、ホワイトホビー作りを行いました。

 

この二日間で、仲間と協力すること、時間やルールを守って生活すること、

自分のことは自分ですることなど様々なことを学びました。

この仲間と共に来年、修学旅行に行く予定です。