学校生活

2021年12月の記事一覧

きぼう・未来・水俣の方との交流

12月23日に、きぼう・未来・水俣の方との交流会がありました。

2年ぶりの交流でしたが、児童も  きぼう・未来・水俣の方も

前回の交流の時の思い出を話しながらの交流になりました。

胎児性水俣病患者の方から、直接お話を聞くことができました。

 

子どもの頃のお話や体が思うように動かなくなってしまい、

車いす生活になったことのお話などを聞かせていただきました。

講話の後は、スタッフの方から手品を披露してもらいました。

最後に、みんなで一緒にボッチャをして楽しみました。

 

 

 

2学期が終了しました

2学期の終業式が行われました。

授業日数79日、全員が無欠席の2学期でした。

2学期の振り返りでは、運動会や集団宿泊などで協力して頑張ったことや

算数などの学習を頑張ったことを発表しました。

終業式後、葦北郡小中学校こども美術展 絵画の部と

漢字大会・計算大会の表彰が行われました。

明日から、待ちに待った冬休みです。

けがや事故なく、ゆっくり過ごしてほしいと思います。

そして、また3学期も元気に登校し、さまざまなことに挑戦し

吉尾小学校最後の学期をしっかり締めくくってほしいと思います。

Tボール大会!

2学期最後の体育でTボール大会をしました。

守備の人数が足りないので、職員が助っ人に入りました。

日頃ほとんどしない競技でしたが、回を重ねるにつれ上手になっていました。

ホームランが何本も出て、おもしろい試合になりました。

楽しかったクリスマス会

みんなでクリスマス会をしました。

今年のクリスマス会では、

クリスマスツリーやクリスマスカード作り

おもしろ作文、はぁって言うゲームをしました。

5・6年生が主体的に必要な材料を作ってくれたので、

みんなで楽しく製作等することができました。

 

すてきなクリスマスカードが出来上がりました。

クリスマスの帽子もとても似合っていた子どもたちでした。

 

 

そば打ち体験しました

今年も自分たちで育てた蕎麦の実を使って、そば打ち体験をしました。

2グループに分かれて、まずそば粉をこねていきます。

しっかりこねて、コシのあるそばに!という思いを込めながら

力いっぱいこねていきました。

昨年よりも生地のまとまり具合が上手くいきませんでしたが、

みんなで協力してこねていきました。

生地を伸ばし、専用の包丁で細く細く丁寧に切っていきました。

 

自分が切ったそばを茹で、いただきました。

自分たちで育て、つくったそばは格別でした☆

蕎麦作りの大変さと食への感謝を感じながら美味しく味わっていただきました。

火災の避難訓練

給食室から火災が発生したと想定しての避難訓練を行いました。

本日は、芦北消防署の方に来ていただき、避難の様子を見ていただきました。

普段は、地震の避難訓練を月に1回行っていますが、

今日は、火災の避難訓練ということで、子どもたちはいつも以上に緊張感をもって取り組みました。

「煙は、上に上るのは早いが、横に進むのは早歩きぐらいのスピードだ」という話がありました。

そのため、避難時には、慌てずに姿勢を低くして避難することの大切さを教えていただきました。

また、消火器の使い方も教えていただきました。

消火器の使い方も何度も訓練をし、使い方を覚えておくことの大切さを実感しました。

 

冬になり、乾燥した日々が続きます。

まず、火事を起こさないよう、火の元・火の取り扱いには、十分に気をつけたいと思います。

 

 

昼休みは図書室で楽しく☆

芦北町図書館の方が、毎週水曜日に図書支援で来校されます。

今日は、年内最後の来校でした。

毎週水曜日は、図書室で図書支援の方と交流するのを楽しみにしている子どもたち。

静かに本を読んだり、読み聞かせをしてもらったり、

また、図書室の飾りつけである折り紙を教えてもらいながら作ったりしています。

図書室もとても明るい空間になり、クリスマス模様に変身しました。

また、来年もどうぞよろしくお願いします。

 

今月は、芦北町立図書館にて、ミニ展示会が行われているそうです。

吉尾小と大野小の子どもの絵が飾られていますので、ぜひご覧ください。

青空教室しました!

今日は、一段と冷え込み、朝の外気温度は2℃でした。

吉尾小学校の周りは、高い山に囲まれており、

建物内は、とても冷え込みます。

そこで、今日はとても天気が良く、外の方が温かいため、青空教室をしました。

運動場の真ん中に机を出して、学習をしました。

温かく、気持ちよく学習を進めました。

総合的な学習の時間で話し合いをしています。

午後は、5・6年生が図工の学習をしました。

14時には、太陽が山に隠れたため、少し肌寒かったです。

クラリネット演奏会

アウトリーチ事業の一環で、クラリネット演奏会がありました。

間近でクラリネットを見るのが初めてだった子どもたち。

 ピアノとクラリネットの素敵な音色に包まれた時間でした。

 

「インマ―クライナー」という曲では、クラリネットが一つずつ分解され、

短くなっていきながらの演奏され、とても驚いたように聞いていました。

 

また、曲調で楽しさやわくわく、反対に悲しさや寂しさを表現され、

子どもたちも曲から感じ取ることができとてもいい経験になりました。

 

 

今回のクラリネット奏者の春日さんは、中学生のころ吹奏楽部でクラリネットに出会い、

今も続けられているという話をされました。

ずっと続けられるものが見つかることは、とてもすてきなことだと感じました。

子どもたちにも、今後何か見つかると嬉しいですね。

 

大きなシャボン玉

理科の学習で、大きなしゃん玉づくりをしました。

まず、洗濯のりを使って、シャボン玉液を作りました。

次に、子どもたちは、針金に何をまくとシャボン玉ができやすいか考えて作りました。

針金だけよりも、毛糸や荷造り用ひもなどを針金に巻き付けたほうが、

シャボン玉ができやすいということを発見していました。

大きなシャボン玉ができ、とても楽しそうな子どもたちでした。