児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
2019年1月の記事一覧
「ありがとう給食」行いました。
1月24日~、1月30日まで、「学校給食週間」が設けられています。
その一環として、1月30日(水)に、「ありがとう給食」を行いました。給食でお世話になっている、学校栄養士、調理員の先生方との会食です。
はじめに、児童代表からのお礼の言葉があり、その後、各学年に入っていいただき、楽しく話をしながら、一緒に給食を食べました。
日頃の感謝の気持ちを、しっかりと伝えられたでしょうか。
「給食集会」 行いました。
今日(1月25日)、体育館で「給食集会」を行いました。
毎年、1月24日から1月30日まで、「学校給食週間」が設定されていますので、その一環として実施しました。
日本には、「もったいない」という言葉がありますが、外国には、これに相当する言葉がないそうです。物を大切にする日本文化の特徴ではないでしょうか。しかし、一説では、「食品ロス」といわれる、無駄になる食糧が年間650万トンもあるそうです。もったいないですね。一方では、食糧がなく、困っている人々も世界中にたくさんいます。自分たちの食生活についても、しっかりと考えていきたいですね。
今日は、学校栄養士の福島先生から、三つの視点でお話がありました。
一つ目は、「昔の給食の紹介」、二つ目は、「給食がどのようにして作られているか」、三つ目は、「感謝の気持ちで食べましょう」でした。
昔の給食は、おにぎりと焼き魚と漬け物だったそうです。今から比べると、大変質素ですね。そして、戦中、戦後の様子、最近の給食への移り変わりを紹介してくださいました。
「給食は、どのようにして作られているか」では、大きな釜で煮炊きする様子やご飯を炊くための6つの釜、食品を洗うための大きなシンク、野菜を切っている様子などを写真や動画で見せていただきました。308人分を5人の調理師さんで作っておられます。すごいですね。
「感謝の気持ちで食べましょう」では、「いただきます」「ごちそうさま」の意味をしっかりと考えてくださいと話されました。給食に限らず、食べ物は生き物の「命」をいただいて作られています。そのことにしっかりと感謝してべましょう。
給食は、食べ物を育てる人、運ぶ人、作る人など、たくさんの人の協力でできています。そのことにも感謝したいですね。
また、食べ残しがあると、悲しい気持ちになられるそうです。自分に合った量を、しっかりと食べてくださいね。
その後は、給食委員さんからのクイズでした。食事のマナーについて、三つの栄養素についてなどの問題を出してくれました。
みんなしっかりと、考えてくれました。
給食について、しっかり考えることができた集会でした。
鶴の観察、干拓の学習に行きました! 3年生
今日、1月24日(木)に、3年生の皆さんが、鶴の観察、干拓の学習を行いました。
日本野鳥の会 自然保護室、日本野鳥の会熊本県支部、横島校区まちづくり委員会、横島町文化財保護顕彰会の皆さんにお世話になり、行いました。
1組の皆さんは、①六枚戸の学習 → ②鶴の観察 → ③マナヅル、ナベヅルについての学習 の順で行いました。
2組の皆さんは、①マナヅル、ナベヅルについての学習 → ②鶴の観察 → ③六枚戸の学習 の順で学びました。
今日は、大変天気がよく、暖かくて、屋外の学習には最適でした。子どもたちも、大変貴重な体験ができたと思います。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
1組の皆さんの「六枚戸」の学習の様子です。
2組の皆さんの鶴についての学習の様子です。 1組の皆さん、鶴はみえましたか?
2組の皆さんの鶴の観察の様子です。 2組の皆さんの「六枚戸」の学習の様子です。
お世話になった皆様です。ありがとうございました。
「なわとび大会」がんばりました!
今日、1月23日(水)に、なわとび大会が行われました。
2校時に1年生と6年生、3校時に3年生と4年生、5校時に2年生と5年生の学年ペアで行いました。
上級生が下級生の回数を数えたり、お互いに数え合ったりして、学年毎の種目に取り組みました。
自分の目標を達成することができたでしょうか?また、自己最高の記録が達成できたでしょうか?
みんなよくがんばっていました。なわとびは、リズム感がよくなったり、持久力が身についたりと、効果的な運動です。これからも、目標をもって続けてくださいね。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
1年生、6年生の様子。 3年生、4年生の様子。
2年生、5年生の様子。
「薬物乱用防止教室」を行いました。6年生
本日、1月22日(火)の3校時に、6年生の皆さんを対象とした「薬物乱用防止教室」が行われました。
学校薬剤師の吉崎先生を講師にお迎えし、薬物の乱用とはどういうことか、気をつけなければならないことは何なのか、など多くのことを話していただきました。
覚醒剤や違法薬物などは、遠いところのことではなく、すぐ身近な問題であるとも言われます。これから、危ない誘いがあるかもしれません。その時に、自分の弱い心に負けず、自分を大切にし、正しい大人の人や相手のために厳しく言ってくれる本当の友だちに相談して、自分自身を守ることが大切です。今日のお話を忘れず、これからの生活に生かしていきましょう。
吉崎先生、おいそがしいところ、子どもたちのために話してくださり、ありがとうございました。