日誌

2025年7月の記事一覧

世界に一つ☆自分だけの素敵なゲームの完成です!!【6年生】

6年生のプログラミングが今週で最後でした。

今までにキャラクターや周りの風景を作り上げてきました。

最後の学習は「デバック作業」でした。本当にゲームとして動くか、バグがないかを調べていきました。

うまくできたゲームを友だちとやる姿には笑顔があり、充実した様子でした。

講師の先生は「いつも山鹿小に来ると元気をもらう。大人顔負けのゲームをつくる子もいて驚いた。」

とのことでした。「失敗しても別のやり方を試す」これから、夢に向かって歩む子どもたちにとって

大切なことを学べたように思います。

プログラミングを教えてくださった講師の方々、本当にありがとうございました。

 

豊前街道のことを知ろう 西山さんの話を聴きました♪【3年生】

きょうは古布屋 藍椿の西山さんの講話を聴きました。

西山さんからは、地域や山鹿を明るく、元気にしていくことの魅力を伝えてくれました。

山鹿の豊前街道に引っ越してきた西山さん。豊前街道は魅力いっぱいで素敵なところが

たくさんある。そんな魅力をみんなに伝えたいと仲間と集まり「街道ロマン」を始めら

れたそうです。自分の周りの素敵を発信していくこと、自分の周りを素敵な場所にする

ために行動することの大切さを学ぶことができました。

3年生でも地域のためにできることを考えていければと思います。

お忙しい中、お話をしていただきありがとうございました。

 

 

八千代座で石橋さん、島木先生のお話を聴きました【6年生】

6年生は八千代座で、八千代座の職員の石橋さん、第1回八千代座公演をされた島木先生から

お話を聴きました。

まず、島木先生から、なぜ、八千代座公演が始まったかというルーツを話していただきました。

ぼろぼろの八千代座を復興させた人たち。その歴史や思いを繋ぐためには、子どもたちと八千代

座を繋ぐ必要がある。見事に、その思いが今も繋がっていることに胸が熱くなりました。

「これまでに24年間で約3000人くらいの6年生が舞台に上がってきた。みんなで一つのも

の作り上げる楽しさをぜひ味わってほしい。」と、ありがたい言葉もいただきました。3000

人の先輩方の思いを受け、さらに八千代座公演への熱が高まりました。

次に、石橋さんからは、ぼろぼろだった八千代座がたくさんの人の思いで、今の八千代座に復興

していったことを話していただきました。復興させたいという思いに対する、たくさんの逆境。

それでもやり切ろうとする熱い思い。今の八千代座があることが当たり前でないということを感

じさせられ、八千代座で公演をすることへの覚悟を持つことができました。「相手に伝えたいと

いう思いを持つこと。それは裏方の人たちも同じ。それが相手に伝わっていく。」と、公演に対

する心構えも教えていただきました。

今年は公演25周年です。これまでの歴史を繋いでいくため、熱い思いでがんばってほしいと思

います。

石橋さん、島木先生、お忙しい中、ご講演ありがとうございました。

山鹿総太鼓に向けて演奏を披露しました。【4年生】

11日(金)の山鹿総太鼓の発表に向けて、きょうは1年生、2年生、保育園、幼稚園の

みんなに発表をしました。

本番通りに通しての発表。いつもの練習と違った緊張感もあったようですが、お客さんが

いることでいつもより気合いを入れての演奏でした。

感想発表では「かっこよかった。」「心に響く音だった。」「本番もがんばってください。」

と、温かい感想がたくさん聞けました。本番まであとわずか、最高到達点を目指してがんばって

ほしいと思います。

午後はマリーンスイミングの先生方、鹿本高校生に水泳指導に来ていただきました【5年生】

午後からはマリーンスイミングから2名の先生方を招き水泳指導をしていただきました。

また、鹿本高校生にも水泳指導のお手伝いをしていもらいました。

マリーンスイミングの先生方からはボビングや蹴伸びの仕方など基礎的な動きを丁寧に

教えていただきました。練習の後には「23m泳げました!!」と、達成感のある感想

が聞けました。鹿本高校生も子どもたちに優しく声かけをしながら教えてくれました。

残り3回の練習を予定しています。しっかりと練習し、少しでも長く泳げるようになっ

てほしいと思います。暑い中のご指導ありがとうございました。

 

城北高校の生徒が水泳指導のサポートに来てくれました☆【3年生】

きょうの2、3時間目に城北高校生(スポーツ科学コース)が水泳のお手伝いに来てくれました。

暑い中でしたが、プールの中に入り、優しく声かけをしてくれました。

水泳が苦手な子も安心して、学習に取り組めたようです。

地域に頼もしい高校生がいることを嬉しく思います。また、いつでも山鹿小学校に来てください!!

 

うめジュースで乾杯♪【5年生】

うめジュースが完成しました!!

早速、みんなでいただきました。感想は・・・「うめ~~~」

最高においしいうめジュースに仕上がっていました。

自然の恵み、川辺の方への感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

授業参観2日目でした【5,6年生】

今日は5年生、6年生の授業参観でした。

5年生 「水俣で学んだことをみんなに伝えよう」

6年生 「あなたに伝えたいこと~ハンセン病回復者の方の話」

でした。

5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」で学んだことを保護者のみなさんに発信しました。

親子でカルタをしながら、水俣に関することも一緒に学びました。

正しいことを知り、伝えることの大切さをもう一度、確認することができました。

6年生はハンセン病学習を行いました。

阿部さんがわたしたちに何を伝えたいのかを考え、その後、自分達にできることを考えました。

「正しいことを伝えていく」「苦しんでいる人に声をかけていく」「差別を見て見ぬふりをせずに注意をする」などの意見がでました。だれもが過ごしやすい社会をつくるために行動していくことの大切さを確かめられました。

山鹿小のリーダーといて、みんなが過ごしやすい学級、学校をつくってほしいと思います。

 

ありがとう山鹿中学校生!!

きょうで山鹿中学生の職場体験が終わりました。

自分で考え、小学生のために動く姿や笑顔で接する姿が頼もしかったです。

中学生の感想の中では、「先生たちがどんな思いで授業を行っているかを考えることができた。」

と、ありがたい感想をもらいました。

中学生の頼もしさと山鹿小学校の卒業生が立派に成長している姿が見られ、大変嬉しかったです。

自分の将来に向け、明日からの中学校生活もがんばってほしいと思います。

教育講演会ありがとうございました。

今回のPTA教育講演会は、講師にはNPO法人せいしとらんし熊本の安田香織さんを招き行いました。

演台は「子どもたちの育ちを支える性教育」でした。

子どもたちが成長をしていく中でどのような言葉かけをしていくか、子どもの存在を受け入れていくことの大切さを話していただきました。

子育ての中で、子どもとどう向き合っていくか日々悩むこともある中、元気をいただける講演でした。

参加された保護者の皆さんにもお話を聴けてよかったとたくさんの声をいただきました。

講師の安田さん、参加された保護者の方、企画運営をしていただいた家庭教育部のみなさんありがとうございました。